路肩を広げたという風情の駐車場。写真左側は道路です。
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路肩を広げたという風情の駐車場。写真左側は道路です。
駐車場の一角には無人販売所。
「カシャ猫の笛」というお守りを売っていました。
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駐車場の一角には無人販売所。
「カシャ猫の笛」というお守りを売っていました。
子供や女性のお守りとのことでツートンが一つ購入してみました。
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子供や女性のお守りとのことでツートンが一つ購入してみました。
登山道の入口には簡単な案内図と道標。
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登山道の入口には簡単な案内図と道標。
そして登山届ポストと志津倉の鐘が設置されています。
熊よけと魔除けを兼ねて思いっきり鳴らしておきます。
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そして登山届ポストと志津倉の鐘が設置されています。
熊よけと魔除けを兼ねて思いっきり鳴らしておきます。
すぐに分岐が現れますが、ここは直進して大沢に沿って進みます。
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すぐに分岐が現れますが、ここは直進して大沢に沿って進みます。
美しい渓流を眺めながら。
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美しい渓流を眺めながら。
涼しくていいですね♪
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涼しくていいですね♪
足の置所に困る渡渉。
結局、片足を犠牲にして渡らざるをえませんでした。
今日は水が多いのか?
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足の置所に困る渡渉。
結局、片足を犠牲にして渡らざるをえませんでした。
今日は水が多いのか?
このあたりから道が怪しくなってきました。
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このあたりから道が怪しくなってきました。
日当たりの良い場所は一面ヤブに覆われ足元もよく見えない状態になりました。しかも、なんか棘があって痛い!
ママコノシリヌグイという花を見ましたが、その棘かな?他にも何種類か痛そうなやつが…正直ゲンナリ…
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日当たりの良い場所は一面ヤブに覆われ足元もよく見えない状態になりました。しかも、なんか棘があって痛い!
ママコノシリヌグイという花を見ましたが、その棘かな?他にも何種類か痛そうなやつが…正直ゲンナリ…
志津倉山の象徴とも言える雨乞い岩の大スラブが見えるのはほんの一瞬だけ。しかし迫力があります。見る価値はありますね。
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志津倉山の象徴とも言える雨乞い岩の大スラブが見えるのはほんの一瞬だけ。しかし迫力があります。見る価値はありますね。
大沢はいくつかの滝を交えて上流へと続きます。
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大沢はいくつかの滝を交えて上流へと続きます。
登山道は高巻きなどでアップダウンが続きます。足元がよく見えないのと苔などで滑るのとで、なかなか難儀な道のり。
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登山道は高巻きなどでアップダウンが続きます。足元がよく見えないのと苔などで滑るのとで、なかなか難儀な道のり。
沢の源頭部で再度渡渉します。
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沢の源頭部で再度渡渉します。
ここから先はシャクナゲ坂の急登。
ヤブにやられたツートンの後ろ姿に疲れを感じます(笑
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ここから先はシャクナゲ坂の急登。
ヤブにやられたツートンの後ろ姿に疲れを感じます(笑
空が明るいのに不安を覚えます。
今までの調子だと「日当たりが良い場所=藪」なんでね…。
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空が明るいのに不安を覚えます。
今までの調子だと「日当たりが良い場所=藪」なんでね…。
しばらくは急なだけの平穏?な道ですが…
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しばらくは急なだけの平穏?な道ですが…
地面がスラブ状の岩になってくると難易度が格段に上がります。
っていうか、木の根があるので辛うじて足場が確保できるような感じ。
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地面がスラブ状の岩になってくると難易度が格段に上がります。
っていうか、木の根があるので辛うじて足場が確保できるような感じ。
この写真で足をかけている岩の表面が剥がれ落ちた時には肝を冷やしました。
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この写真で足をかけている岩の表面が剥がれ落ちた時には肝を冷やしました。
なんとか踏みとどまりましたが、ここを落ちたらただでは済みません。
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なんとか踏みとどまりましたが、ここを落ちたらただでは済みません。
いつの間にか、ずいぶんと高いところまで登ってきていました。
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いつの間にか、ずいぶんと高いところまで登ってきていました。
シャクナゲ坂の看板を過ぎると、確かに周囲の植生にシャクナゲが目立つようになります。花の時期はきれいなことでしょう。
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シャクナゲ坂の看板を過ぎると、確かに周囲の植生にシャクナゲが目立つようになります。花の時期はきれいなことでしょう。
屏風岩の看板が出てきましたが…
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屏風岩の看板が出てきましたが…
向こうに見える岩壁が屏風岩?
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向こうに見える岩壁が屏風岩?
それとも足元のこの岩?
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それとも足元のこの岩?
その後も険しい道程は続きます。
この木の音が剥がれたらどうなっちゃうんだ?などと余計な事が頭をよぎったりします。
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その後も険しい道程は続きます。
この木の音が剥がれたらどうなっちゃうんだ?などと余計な事が頭をよぎったりします。
ウルトラマンの頭みたいにやせ細った尾根をトラバースしたり…。
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ウルトラマンの頭みたいにやせ細った尾根をトラバースしたり…。
つま先だけが辛うじて引っかかるような小さな隙間を使ってよじ登ったり…。嫌な汗が全身を濡らします。
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つま先だけが辛うじて引っかかるような小さな隙間を使ってよじ登ったり…。嫌な汗が全身を濡らします。
三本松まで登れば難所は通過したということ。どうやら生き延びました(笑
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三本松まで登れば難所は通過したということ。どうやら生き延びました(笑
嘘のように穏やかになった登山道を山頂目指して歩きます。
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嘘のように穏やかになった登山道を山頂目指して歩きます。
稜線に上がったところに道標があります。左にも道があるように見えますが…。
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稜線に上がったところに道標があります。左にも道があるように見えますが…。
この季節は激藪で突入する気になれません。志津倉本峰はこの先に有るのですが根性なしの我々はパス!
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この季節は激藪で突入する気になれません。志津倉本峰はこの先に有るのですが根性なしの我々はパス!
稜線上を西へと進み三角点ピークを目指します。
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稜線上を西へと進み三角点ピークを目指します。
樹林帯の中に明るい一角が見えてきました。
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樹林帯の中に明るい一角が見えてきました。
山頂に着きました。1234mとは、覚えやすい標高ですね。
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山頂に着きました。1234mとは、覚えやすい標高ですね。
眺望は北側に開けるのみ。天気が良ければ飯豊連峰などが見えたりするんでしょうか。今日は雲が多めで足元の山くらいしか見えませんでした。
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眺望は北側に開けるのみ。天気が良ければ飯豊連峰などが見えたりするんでしょうか。今日は雲が多めで足元の山くらいしか見えませんでした。
スマホが雨雲接近を告げたので、少し休んで下山にかかります。
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スマホが雨雲接近を告げたので、少し休んで下山にかかります。
稜線沿いに少し西へ進んだところに下山コースという看板があり、ここからは一気に高度を下げていきます。
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稜線沿いに少し西へ進んだところに下山コースという看板があり、ここからは一気に高度を下げていきます。
シャクナゲ坂ほどではないですが、こちらもかなりの急傾斜。慎重に下ります。
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シャクナゲ坂ほどではないですが、こちらもかなりの急傾斜。慎重に下ります。
途中、沢の源頭部を渡渉。
渡渉というか沢の中を歩きます。
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途中、沢の源頭部を渡渉。
渡渉というか沢の中を歩きます。
沢と別れ、再び急な下り。
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沢と別れ、再び急な下り。
ふと横を見るとさっき袂を分かった沢が滝になって流れ落ちていました。
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ふと横を見るとさっき袂を分かった沢が滝になって流れ落ちていました。
白糸の滝というらしいですが、倒木のために下からはほとんど見えなくなってました。残念。
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白糸の滝というらしいですが、倒木のために下からはほとんど見えなくなってました。残念。
工事現場の足場のような金具が設置された場所を慎重に下ります。下草と落ち葉に隠れて見えませんが、実は一面岩場だったりします。金具無かったら通れないなぁ。
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工事現場の足場のような金具が設置された場所を慎重に下ります。下草と落ち葉に隠れて見えませんが、実は一面岩場だったりします。金具無かったら通れないなぁ。
平場が現れたときが一時の心休まる時間。
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平場が現れたときが一時の心休まる時間。
ナメ滝を渡渉。足を滑らせたらウォータースライダーだなぁ。
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ナメ滝を渡渉。足を滑らせたらウォータースライダーだなぁ。
ぐるっと一周してきました。
生還です。
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ぐるっと一周してきました。
生還です。
駐車場に戻ってきました。
結局、本日の志津倉山は我々の貸し切りだったようです。
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駐車場に戻ってきました。
結局、本日の志津倉山は我々の貸し切りだったようです。
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