安達太良山 中ノ沢

2020年08月07日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.3km
• 登り: 801m
• 下り: 788m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:34
• 休憩: 0:16
• 合計: 6:50

7:40 スタート地点
9:49 0:00 c1100ｍ二又
10:22 0:00 c1230ｍ二又
11:48 0:00 赤留川c1420m
12:35 0:00 船明神山西登山道
12:50 0:00 船明神山
13:43 13:55 石筵分岐
14:18 14:22 母成峠
14:30 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

中ノ沢橋の北側にある広い路側帯に駐車。母成峠に下山後はデポしていた自転車で出発点に戻る。

コース状況／危険箇所等

右岸の林道を少し辿り930m付近で入渓。
最初はゴーロ、980〜1300mあたりにかけて断続的にナメが続く。難しいポイントは出てこない。1350m以降は藪沢となり、左岸の低い尾根を藪漕ぎで越えて赤留川源流に出る。こちらも藪沢だが1450m以降は開けて快適になる。最後は船明神山腹のガレを登って登山道に合流。
母成峠へまっすぐ下る道は整備されて歩きやすい。

写真

8/7 7:42

右岸の林道からスタート

8/7 7:56

水道管のあるところから入渓

8/7 8:25

最初はゴーロを進む

8/7 8:32

少し行くと早速ナメが現れた

8/7 8:34

なかなかいいね

8/7 8:38

左岸へつり

8/7 8:45

ナメが続く

8/7 8:48

涼しい

8/7 9:06

頭上を水道管横断

8/7 9:13

この小滝は右岸小巻き

8/7 9:28

8/7 9:44

落葉に秋の気配を感じる

8/7 9:46

ナメ小滝が時々出てくる　変化あってよろしい

8/7 9:49

1100m右岸枝沢

8/7 9:49

徐々にナメが赤くなってくる

8/7 10:11

7〜8m程のナメ滝　この沢一番の見せ場かな

8/7 10:12

水流右を登る

8/7 10:17

その上はずっとナメ

8/7 10:18

快適

8/7 10:19

気持ち良い

8/7 10:25

赤色がきつくなってきた

8/7 10:28

1230m右岸枝沢

8/7 10:31

色合いが派手

8/7 10:32

赤滑八丁と呼んでもいいぐらい

8/7 10:48

水流細くなると赤色が消え緑のナメに

8/7 11:19

藪沢になる

8/7 11:37

となりの赤留川に尾根を乗越す　シャクナゲ混じるササの藪漕ぎでやや苦労　地形図の破線歩道は見当たらない

8/7 11:48

赤留川源流も藪沢だったが

8/7 12:08

少し進むと開けて歩きやすいのに感激

8/7 12:22

ツメの傾斜が増してきてちょっとルンゼ状の所も

8/7 12:34

このガレを登って登山道に出た

8/7 12:41

ガスと強風の稜線

8/7 12:41

沼の平が見え隠れする

8/7 12:45

大明神に無事登り切った御礼参拝

8/7 12:48

稜線の奇岩

8/7 13:23

母成峠に向かい下る

8/7 13:43

銚子ヶ滝方面との分岐で一休み

8/7 13:56

きれいに整備され目印がたくさん打たれている

8/7 14:30

自転車で中ノ沢橋に戻ってきた

撮影機器：

IXY 610F CANON

感想

YKA0805

猛暑から逃げるような水辺の山登りへ、安達太良西面の中ノ沢を選択。
中盤は赤いナメが延々続き、緊張を強いられる場面は皆無。木漏れ日の中、サラサラと流れる水の中を歩くのは心地よくて堪らない。
昨日までへたりながら仕事していたが、良いリフレッシュになりました。