ヤマテン外れた『天狗岳』

2020年08月07日(金) [日帰り]

• GPS: 06:22
• 距離: 8.7km
• 登り: 887m
• 下り: 870m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:13
• 休憩: 1:09
• 合計: 6:22

距離 8.7km 登り 887m 下り 887m

5:08 唐沢鉱泉
5:55 6:02 唐沢鉱泉分岐
6:45 第一展望台
7:19 第二展望台
7:59 8:22 天狗岳
8:38 8:44 東天狗岳
8:46 8:47 天狗の鼻
8:55 8:56 天狗岳分岐
9:30 中山峠
9:34 9:59 黒百合ヒュッテ
10:34 10:40 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
11:30 唐沢鉱泉

天候

曇りのちガス・強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

〇唐沢鉱泉の登山者用駐車場に止める：無料
・綺麗なバイオトイレあり

コース状況／危険箇所等

全体を通し整備されている
◆唐沢鉱泉〜第一展望台〜第二展望台
・苔むした樹林帯の登り、歩きやすい
・第一、第二展望台からは景色が楽しめる
◆第二展望台〜西天狗岳
・岩のゴロゴロした急登、〇マークに沿って登る
◆黒百合ヒュッテ〜唐沢鉱泉
・苔むした樹林帯、苔に癒される
・登山道の石が大きく、とても歩き辛い

その他周辺情報

唐沢鉱泉
http://www.karasawakousen.com/index.html

写真

ヤマテン八ヶ岳の予報、晴れを信じて出発

8/7 5:01

朝5時の唐沢鉱泉駐車場、空いています

8/7 5:07

唐沢鉱泉の玄関で登山届を出します

8/7 5:08

橋を渡り

8/7 5:28

苔むした樹林帯を登って行く

8/7 5:29

苔に癒される

8/7 5:30

ふかふか苔

8/7 5:44

八ヶ岳の苔はとても綺麗

8/7 5:50

ふかふか絨毯みたい

8/7 5:54

面白い苔

8/7 5:57

8/7 6:16

ギンリョウソウ

8/7 6:34

苔の中を登り

8/7 6:41

ハクサンシャクナゲ

8/7 6:41

まだ残っていました

8/7 6:43

第一展望台

8/7 6:45

パノラマで、雲が取れるのを期待します

8/7 6:58

リンネソウ、まとまって咲いていた

8/7 7:13

8/7 7:16

ジャコウソウ

8/7 7:17

強風に耐えて咲いている

8/7 7:17

第二展望台、風が強くなってきた

8/7 7:33

振り返って、下界も見えなくなってきた

8/7 7:38

〇印に沿って登る

8/7 7:53

西天狗岳到着、ガスと強風で展望なし

8/7 8:30

東天狗へ、期待した展望はない

8/7 8:40

東天狗到着、強風で立つのが大変

8/7 8:44

コケモモ？

8/7 8:53

ウメバチソウ

8/7 8:56

オトギリソウ

8/7 8:56

強風でピンボケ

8/7 8:57

8/7 9:01

ガス〜

8/7 9:11

前方にニュウや蓼科山が見えるはずだが

8/7 9:16

振り返れば天狗岳が見えるはずだが

8/7 9:17

トウヤクリンドウ、秋を感じる

8/7 9:18

あちこちに咲き始めていた

8/7 9:33

黒百合ヒュッテ

8/7 9:37

ベンチで休憩

8/7 10:04

下っていくと、石ゴロが歩き辛い

8/7 10:14

たまに木道

8/7 10:17

苔に癒され

8/7 10:17

8/8 9:02

下って行きます

8/7 10:47

何処向いても

8/7 10:47

苔・苔

8/7 11:26

唐沢鉱泉の源泉かな

8/7 11:27

苔の中、緑の温泉が流れています

8/7 11:29

唐沢鉱泉到着

8/7 11:30

駐車場、平日ですが途中になる混雑でした

撮影機器：

SC-04J samsung

ILCE-7RM3 SONY

感想

やすべー(山猫🐱)

涼と展望を求めて天狗岳へ。
私はこのコース5年降り、mamoriさんは始めての天狗岳です。
Yahoo!天気予報も晴れ、ヤマテンも晴れ、晴れを信じて向かいます。
しかし
第一展望台を過ぎるころから雲と風が強くなり、西天狗岳に着いた時は強風とガスで何も見えず。
わずかな期待を胸に東天狗に着いたものの、更に風は強く立つのが大変なほど。
休憩は黒百合ヒュッテて取りました。
黒百合ヒュッテから唐沢鉱泉への下り、苔むした森が癒してくれいましたが、石ごろの道で苦戦しました。
ガスで何も見えませんでしたが、初めて登るmamoruさんはコースの面白さに満足してくれました。