浅間岳(福生駅-永田橋-大澄山-妙見堂-浅間岳-多摩川橋-小作駅)

2020年08月08日(土) [日帰り]

• GPS: 03:22
• 距離: 9.5km
• 登り: 321m
• 下り: 298m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:45
• 休憩: 0:37
• 合計: 3:22

7:08 福生駅
7:22 7:22 永田橋
7:39 7:39 草花神社
7:43 7:53 大澄山
8:01 8:03 朝日山妙見堂
8:51 9:16 浅間岳
9:20 9:20 羽村神社
9:40 9:40 羽村駅・小作駅分岐点
10:30 小作駅

天候

晴・猛暑

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：福生駅から徒歩
帰り：小作駅まで徒歩

写真

8/8 7:07

山行で初めて降りる駅です

8/8 7:10

駅前を線路を背にして真っ直ぐ川の方向に歩く

8/8 7:13

途中で見た居酒屋(?)　酒樽がいつも見る銘柄の樽ばかりです。

8/8 7:22

永田橋を渡る

8/8 7:24

右手に見える森が大澄山か

8/8 7:38

お寺の駐車場の中に案内板があるように見えたが、実は駐車場に沿って登山道があるのだ

8/8 7:39

草花神社に寄り道。後でわかるが、この階段を上がっても大澄山に行けたのだった。

8/8 7:40

登山道

8/8 7:46

すぐに大澄山山頂。ヤブカが凄い。常に10匹以上が自分の周りを舞っている。食事をして早々に退散した。

8/8 8:03

大澄山を下るとすぐに右に降りるよう指示する標識があったので、下るとここに出た。そこに居られた方に伺うと、あのまま真直ぐ歩いても良かったようだ。

8/8 8:12

多摩川の橋の所から左に坂を上がると、大澄山からの道が合流して、車道の先に浅間岳への入口があった

8/8 8:29

その先で道に迷う。一旦住宅街に出てゴルフ場に沿って歩くとゴルフ場の入口に出た。

8/8 8:30

ゴルフ場の道路の脇に登山道がある

8/8 8:30

これが登山道

8/8 8:29

フェンスに登っているヘクソカズラ

8/8 8:31

途中の展望台で多摩川の見下ろす。羽村大橋と羽村堰下橋(左)と思われる。

8/8 8:53

浅間岳山頂

8/8 9:37

山頂から小作駅に向かう

8/8 9:37

塀に沿った道

8/8 9:40

鉄塔の下を通る

8/8 9:45

三叉路を右へ

8/8 9:55

滝山街道に出た

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

D850 ボディ ニコン

感想

occhanyama

そろそろ歩きたいと思って出かけたのだが、この炎天下である。浅間岳と赤ボッコに行こうと家を出たのだが、福生駅に着いて歩き始めると早速汗が噴き出してきた。小作駅に着くころには汗だくでたった3時間強で赤ボッコは断念した。
永田橋を過ぎて右折し、慈勝寺の駐車場に着いて周りを見ると駐車場の上に周辺の案内板があった。そしてその手前に大澄山の標識があり、良く見ると駐車場の敷地に沿って登山道を見つけることができた。ほんの10分ほどで大澄山山頂到着である。しかし、そこはヤブカの大群が舞っており、立ったまま朝飯を詰め込むのもそこそこに退散した。
山頂から浅間岳方面に下るとすぐに出てきた浅間岳方面の標識に従って下ると木製の階段の下は川岸と同じ高さになってしまった。たまたまそこに居られた方に道を聞くと、上の道をそのまま真っすぐ行けたとのこと。何年か前に上の道沿いでトラブルがあり、都が下に下る標識を付けたらしいのだが、解決後もそのままになっているとのこと。因みにこの辺りに付けられている標識の道のり表示はデタラメである。
一旦羽村大橋の袂まで行って左折し、緩い坂を上がると浅間岳方面の標識が見つかった。道路を渡って少し登るとまた住宅街に出た。まっすぐ行って階段を下りれば良かったのだが、住宅街に入ってしまい結局下まで行ってゴルフ場沿いにゴルフ場の入口まで歩いて登山道に合流した。
ゴルフ場沿いの道は浅間岳まで迷いようもない。浅間岳山頂から小作方面に下ったが、基本的にはまっすぐであり、急に曲がるような場所には標識が付けられているので問題は無いと思う。