筑波山（つつじヶ丘より）

2020年08月08日(土) [日帰り]

• GPS: 06:14
• 距離: 15.7km
• 登り: 785m
• 下り: 798m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:55
• 休憩: 1:13
• 合計: 6:08

6:55 つつじヶ丘
7:20 7:20 風返し峠
8:29 8:29 湯袋沢西尾根分岐
8:36 8:36 筑波高原キャンプ場
8:42 8:42 女の川
9:03 9:03 ユースホステル跡地
9:09 9:10 カタクリの案内板
9:40 9:40 御幸ヶ原
10:16 11:02 筑波男体山
11:11 11:32 御幸ヶ原
11:32 11:33 筑波山頂駅
11:50 11:51 カタクリの案内板
12:09 12:10 女の川
12:17 12:18 筑波高原キャンプ場
13:02 13:03 つつじヶ丘
13:03 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場（つつじヶ丘：400台）9時から500円

写真

8/8 6:42

つつじヶ丘のトイレにいたクワガタ

8/8 6:49

どんより空模様。でも涼しい

8/8 6:50

ヤマユリ。ピークは過ぎた模様

8/8 6:51

センニンソウ？

8/8 6:51

ヘクソカズラ？

8/8 6:51

ピンクの花

8/8 6:53

ナデシコ

8/8 6:55

黄色い花

8/8 6:56

ナデシコ

8/8 6:57

オオナンバンギセル？

8/8 7:01

ネムノキと宝篋山（右）と深間山（左）

8/8 7:06

タマアジサイ

8/8 7:06

タマアジサイ

8/8 7:09

アジサイ

8/8 7:12

オオバギボウシ？

8/8 7:17

筑波山

8/8 7:24

尾根に沿って下る道がある

8/8 7:40

紫色の花

8/8 7:41

キンミズヒキ？

8/8 7:44

マツカゼソウ？

8/8 7:46

カノツメソウ？

8/8 7:47

ノカンゾウ？

8/8 7:53

ピンクの花

8/8 8:12

葉が小さいからコバギボウシ？

8/8 8:26

赤い実

8/8 8:30

ノブキ？

8/8 8:35

通行止め

8/8 8:43

ピンクの花

8/8 9:04

花？

8/8 9:07

コバギボウシ

8/8 9:22

ヤマジノホトトギス

8/8 9:24

アジサイ？

8/8 9:25

キツネノボタン？

8/8 9:26

白い花

8/8 9:37

御幸ヶ原

8/8 9:38

クサギ？

8/8 9:43

イワタバコ

8/8 9:45

イワタバコ

8/8 9:50

ヤマユリ

8/8 9:51

キハギ？

8/8 9:52

ヤマユリと宝篋山

8/8 10:10

ツユクサ

8/8 10:12

ホシザキユキノシタ

8/8 10:13

ホシザキユキノシタ

8/8 10:17

男体山山頂のコバギボウシ

8/8 10:35

ソバナ

8/8 10:41

タマガワホトトギス

8/8 10:43

イワタバコ（6裂）

8/8 10:54

コバギボウシとイワタバコ

8/8 10:56

ソバナ

8/8 10:58

コバギボウシとイワタバコ

8/8 11:00

タマガワホトトギス

8/8 11:07

ヨツバヒヨドリ？

8/8 11:16

冷やしタヌキうどん

8/8 11:31

見浦亭の方に聞いたら、この花はヒメロカリスとのこと

8/8 11:32

御幸ヶ原

8/8 11:36

ハコベ？

8/8 11:37

ゲンノショウコ

8/8 12:06

ガンクビソウ？

8/8 12:12

ミズヒキ？

8/8 12:57

ゲンノショウコ

8/8 13:01

つつじヶ丘に戻ってきた

撮影機器：

RICOH WG-6 リコー

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

tsutomu310

ウィズコロナの広い道登山を目指して、マスクをして筑波山に登ってみた。

今回も筑波山。今回の目的は以下の通り。
・立身石のヤマユリ（先週は蕾だった）
・前回、ゆっくり見れなかったつつじヶ丘のナデシコ
・前回、見忘れていた男体山のソバナ
・筑波山観光地応援チケットを使う

男体山のヤマユリは、先週がピークだった。でも立身石のヤマユリは咲いていた。
男体山のイワタバコは、今週の方が沢山咲いていて良かった。
ホシザキユキノシタもまだ咲いてた。

つつじヶ丘のナデシコ、男体山のソバナも見れた。
ソバナ可愛い、見ているだけで癒される。

応援チケットは、見浦亭の外の席で、冷やしタヌキうどん（800円）を食べた。
ちなみに筑波山観光応援チケットは、7/7まで行われていたクラウドファウンディングの返礼品。
https://readyfor.jp/projects/tsukubasan-ouen

すれ違った登山者は、つつじヶ丘から風返峠まで0人（自転車3人）、
風返峠から筑波高原キャンプ場まで3人、
筑波高原キャンプ場から御幸ヶ原まで4人、
御幸ヶ原から男体山山頂まで17人、
男体山山頂から御幸ヶ原まで32人、
御幸ヶ原から筑波高原キャンプ場まで5人、
筑波高原キャンプ場からつつじヶ丘まで0人だった。

御幸ヶ原で応援チケットを使おうと思うと、当たり前だがお店が開いている時間に行く必要がある。
お店が開いている時間は、ケーブルカーが動いていて人が多い。
うーん、なかなか難しい・・・

コメント

naze-yama

おはようございます
昨日は同じようなところもを歩いていたようです。紫色の花？はもしかするとオオナンバンギセルかな。私が探していた花です。今度歩いてみます。売店の花はニッコウキスゲではなかったのですね。
まねをして同じカメラを使わせてもらっていますが、暗いところで顕微鏡モードにするときれいに写せません。何かこつはありますか。
私も応援チケット買います。

tsutomu310

Re: おはようございます
naze-yamaさん、オオナンバンギセルの情報ありがとうございます。
（すごく面白い形で、なんという名前なのか気になっていました）

カメラ（RICOH WG-6）の顕微鏡モードについて、naze-yamaさんの悩みの詳細がわからないので、今回の山行で用いたコツについて書いておきます。
今回の山行では、ホシザキユキノシタやカノツメソウ？のような、小さな花の写真に顕微鏡モードを使っています。
が、白っぽい花を顕微鏡モードで撮影すると、全部真っ白になってしまうので、手動で露出を調整しています。
（撮影中に、右下の緑ボタンを押すと、露出調整のバーが表れます）
今回は、最も暗くする「−2.0」にして撮影したような気がします。
普段の撮影の時も、「Ｐ」モードで撮影していて、
オオバギボウシのような白い花は「−1.3〜−1.0」、イワタバコなどは「−0.3〜−0.7」で撮影しています。
あと、ヤマレコは明るい写真が見やすく、YAMAPはちょっと暗めで鮮明な写真が映えるので、露出を変えて2枚以上撮影しています。
YAMAPに同じ記録をアップしていますが、同じように見える写真でも実は別ものだったりします。

筑波山観光応援チケットは、7/7まで行われていたクラウドファウンディングの返礼品なのです。
これは、本文の感想のところにも追記しました。

naze-yama

Re[2]: おはようございます
オオナンバンギセルに似ているけれど違ったらごめんなさい。とても詳しくありがとうございます。難しそうですね。機械音痴、説明書苦手　露出？ですので、少しずつ教わったことを生かせればと思います。とりあえず白い花には顕微鏡モードは使わないようにします。道理で真っ白になると思っていました。
カメラを何台壊したことか。丈夫で軽いカメラなので気に入っています。