KTC 久し振りの里山歩き「多峯主山〜龍崖山」

2020年08月08日(土) [日帰り]

• GPS: 05:35
• 距離: 8.1km
• 登り: 354m
• 下り: 357m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 1:09
• 合計: 5:35

8:45 高麗駅
9:16 9:20 多峯主山登山口
9:50 10:05 多峯主山
10:18 10:18 御嶽八幡神社
10:40 10:40 吾妻峡入口
10:50 11:00 吾妻峡
11:10 11:10 八耳堂
11:30 12:10 龍崖山
12:30 12:30 燧山
13:00 13:00 龍崖山登山口（龍崖山公園）
14:20 14:20 飯能駅
14:20 ゴール地点

天候

曇り　気温高し

アクセス

利用交通機関：

電車

西武秩父線高麗駅午前9時集合

コース状況／危険箇所等

＊高麗駅〜多峯主山登山口
　住宅街をどんどん登る。突き当たったら右側に向かう。標識無し。
＊多峯主山登山口〜多峯主山
　枝道が多いので踏み跡をよく見て登る。雨の後はかなり滑ると思われる。
　標識は無し。
＊多峯主山〜吾妻渓谷入り口
　山頂からは割と急な道を下るので足下に注意。途中には綺麗なトイレもある。
　御嶽八幡神社からは急な道をくねくねと下る。道路に出たら右折し永田大杉
　バス停を左折し入間川に行く。道路の横断には要注意です。元祖ドレミファ橋は
　大雨後は水没しているときもある。
＊吾妻渓谷〜龍崖山
　道なりに登り二股を左折してお寺の中から登る。お寺にはトイレも完備され
　ています。急坂の上りが2ヶ所有るがロープが設置されている。山頂からは
　晴れていれば素晴らしい展望に恵まれます。
＊龍崖山〜龍崖山登山口
　コース標識が完備しており、道迷いの心配は有りません。アップダウンの繰り返
　しです。

　
　

写真

8/8 8:43

何年振りかで高麗駅で下車しました。下車客は少なかったです。

8/8 9:16

武蔵台住宅地の上り坂を登り、登山口まで登ってきました。
途中には標識がありませんので注意がいります。ここでしばらく休憩です。右に登って行きます。

8/8 9:28

登山口を少し登ると休憩ベンチにつきます。日の出山、巾着田方面が見えますが、今日は霞んでいます。

8/8 9:42

この様な道をしばらく上ります。

8/8 10:01

三角点もあります。休憩後吾妻渓谷まで下ります。

8/8 9:50

多峯主山に到着です。なまった身体には応えました。

8/8 10:18

御嶽八幡j神社まで下ってきました。

8/8 10:12

途中のトイレですが清潔です。

8/8 10:21

面白い人造物があります。標識どうりに下ります。
友人が教えてくれました。トルハルバン(おじいさん)韓国・済州島にあるそうです。

8/8 10:39

県道？に出ました。標識どうり右折をしますが、交通量が多いので横断には気をつける。永田大杉バス停をから川原に向かいます。

8/8 10:24

右側に大木があります。樹齢何年？

8/8 10:47

吾妻峡ドレミファ橋まで来ました。

8/8 10:49

8/8 10:50

8/8 10:49

やっと水量が収まり今日は渡れました。

8/8 10:57

川原で少し休憩をします。足を水に浸けたいようです。

8/8 11:09

案内板もロープも完璧ですが、雨上がりは苦戦するでしょう。
別ルートから登って下さい。

8/8 11:07

八耳堂に有る案内板です。急登コースを登ります。

ここの急坂は堪えました。

8/8 11:31

龍崖山山頂到着です。よく頑張りました。

8/8 12:04

多峯主山が正面に見えます。快晴ならば展望が良いのですが…

8/8 12:04

奥武蔵の山々です。

8/8 12:08

記念写真を撮りました。

8/8 12:27

工業団地方面です。

山道の真下から広々と造成されています。

8/8 12:53

正式ルートの登山口です。山頂まで1200Mです。

8/8 12:57

龍崖山公園入り口です。

8/8 13:24

飯能河原に到着しました。凄い人が水遊び、バーベキュウを楽しんでいます。

8/8 13:24

割岩橋方面です。

8/8 14:05

凄い人出です。飯能市はコロナ感染者は余りいませんが…

8/8 14:08

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-310 オリンパス

感想

aaib1360

3月に雪が降る中を黒斑山に登り、それ以来4ヶ月もバスにも、電車にも乗らず
毎日買い物と、介護の日々でした。

8月には絶対に山に行くぞと考え、2000m以上の山、日帰り登山できるところを考えたが、前に背骨を転んで痛めリファビリり登山をした龍崖山なら弱った足も大丈夫だろうと計画を立てました。
7月の末からコロナが落ち着くかと思いきや、又々復活とは今年の夏も去年の夏と同じように駄目かと思いましたが、3密を避け猛暑の中を決行しました。
夏が暑いのは当たり前なので歩けたことに感謝し、今後も月一でのんびりと歩こうと思います。