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無雪期ピークハント/縦走
丹沢
日帰り丹沢主稜縦走! 塔ノ岳〜丹沢山〜蛭ヶ岳〜檜洞丸
2012年11月25日(日) [日帰り]

コースタイム
07:30大倉
09:45塔の岳
10:35丹沢山10:45
12:05蛭ヶ岳12:20
14:35檜洞丸
16:30西丹沢自然教室
09:45塔の岳
10:35丹沢山10:45
12:05蛭ヶ岳12:20
14:35檜洞丸
16:30西丹沢自然教室
天候 | 晴れ一時ガス |
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過去天気図(気象庁) | 2012年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
西丹沢自然教室―小田急線新松田駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
日当たりのいい所は霜がとけて田んぼ道のようになってます。 凍結はありませんでした。前日は降雪もあったようなので軽アイゼン必要になってくるかもしれません。 蛭ヶ岳からの直下の下りは急なので慎重にいきました。 登りではかなり汗をかき稜線では冷えましたので、 速乾Tシャツ+ソフトシェル(パタゴニア:シンプルガイドジャケット)という装備で結果的には最初から最後までいきました。 汗っかきの自分はフリースだと暑過ぎるので行動中はソフトシェルでちょうどよかったです。 行動食はゼリータイプが素早くチャージできてよかったです。 |
写真
感想
かねてから行きたいと思っていた丹沢主稜縦走。
暑くなく雪の降る前のこの時期がチャンスと思い決行。
暗くなる前に下山してきたかったので日帰りで踏破するためには時間との戦いでもありました。
満員のバスに乗り大倉へ。準備をすませ7時30分に出発。
西丹沢自然教室から出る17時5分のバスに乗るためについはやる気持ちをおさえセーブしながら登っていきます。
塔の岳にはいいペースで到着。余力も十分で予定通り行くことを決意。
丹沢山の先からは人も少なくなってきました。
蛭ヶ岳までの道中、日陰には前日の雪も残っていました。そして美しい霧氷も!
蛭ヶ岳はガスに包まれ展望はありませんでしたが神奈川最高峰に立ち満足。
ここから檜洞丸からまでがこの主稜の核心部でしょうか。
道も細く険しい所もあったりして気も抜けません。
疲労もあり檜洞丸までの最後の登りがきつかったです。
気合を入れながら登っていきます。
しかし本日最後のピーク檜洞丸にも予定より早く到着。
西丹沢自然教室まではずっと下っていきます。
ゴーラ沢出合から紅葉が迎えてくれました。
そしてゴール直前、紅葉に夕日が差し込んで素晴らしいフィナーレ!
丹沢の懐の深さを改めて感じることができ、充実感満足感たっぷりの一日になりました。
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