福田頭（毛無山）

2020年08月09日(日) [日帰り]

• GPS: 05:08
• 距離: 12.2km
• 登り: 815m
• 下り: 810m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 0:58
• 合計: 5:08

8:56 福田頭登山口
9:10 9:10 最終人家前の橋
9:36 9:42 福田頭 新登山口（クリの巨木）
9:55 9:55 一ノ滝入口
10:07 10:07 一ノ滝
10:17 10:17 二ノ滝
10:25 10:36 三ノ滝
11:05 11:14 湧水の水飲み場
11:24 11:29 大波峠
11:57 12:11 福田頭（毛無山）
12:23 12:23 展望所
12:29 12:34 兎舞台頭
12:55 13:00 ブナの巨木
13:07 13:09 昇龍ノ滝
13:15 13:16 福田頭下山口
14:04 14:04 福田頭登山口
14:04 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

福田頭登山口駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

沢を越す所が数か所ありそこを気を付ければ問題ないと思います。

写真

8/9 8:56

登山口駐車場
登山口とありますが随分離れてます・・・
1周するのでここから歩きます。

8/9 8:57

案内板
滝が3つあるんですね。

8/9 9:00

くるみが多い

8/9 9:09

最後の人家あたりで右の橋を渡る。
ゲートがあります。

8/9 9:14

あぜ道のオニユリ

8/9 9:15

ここにもゲート

8/9 9:18

突きあたるのでここを右

8/9 9:25

新しい林道

8/9 9:33

ここにも止められそうですね

8/9 9:35

登山口
工事現場のトイレを使わせていただけるようです。

8/9 9:36

登山口
女性の方が下りてこられました。
湿地帯まで行ってハリガネソウを見てきたそうです。
ハリガネソウ？花を知らないから話ができない。

8/9 9:43

橋を渡る・・・

8/9 9:43

下が見えてる・・・
恐る恐る渡る。

8/9 9:45

スラグがそこら中に落ちている。
たたら製鉄の山ですね。

8/9 9:54

手作り感たっぷりの木橋

8/9 9:59

一の滝

8/9 10:02

一の滝に寄立ち寄ると来た道を戻るかこの斜面をよじ登るか・・・
よじ登りました。

8/9 10:15

二ノ滝

8/9 10:23

三ノ滝
この滝を上から見て次に行こうかと思ったら道がない・・・
道は沢を渡ります。

8/9 10:44

湿地帯に来ました。
女性の方が言っていたハリガネソウはこれだと確信しました。
違いました！

8/9 10:50

ハリガネソウはこれでした。
それも一番適当に撮った花だったとは・・・
そしてハリガネソウではなくカリガネソウ、聴き間違いでした。

8/9 11:25

大波峠
このあたりから中国山地っぽい山になっていきます。

8/9 11:37

P1161mあたり

8/9 11:57

福田頭山頂に到着
もっと広い原っぱだと思っていた。

8/9 11:58

山の方向が標してある

8/9 11:58

大万木山

8/9 11:59

猿政山

8/9 12:00

吾妻山と左の鞍部に休暇村吾妻山ロッジ

8/9 12:10

キアゲハが避暑にやってきていた。

8/9 12:23

展望地から

8/9 12:29

兎舞台頭
名前の由来はわかりませんが雰囲気があります。

8/9 12:31

木々の隙間から見えるは竜王山？

8/9 12:39

ブナ樹林帯の案内板

8/9 12:45

ブナの隙間から吾妻山と大善原が見えた

8/9 13:10

この沢は気を付けて歩きましょう。

8/9 13:16

下山口の広場
なぜ下山口なのかが解せない。
ここから登ってはいけないのか？

8/9 13:52

ここで一雨きた、そして日差しが・・・
むせ返すような湿気が気持ち悪い。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M6 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ

共同装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

ima2017

涼しいであろう県北の山へ、確かに涼しい。
美しい農村を歩きながら登山口へ、沢沿いは3つの滝がひんやりと迎えてくれ、
湿地帯はハリガネソウ（ほんとはカリガネソウ）を間違え（知らないから仕方ない）、そこを過ぎてからはブナの森と変化に富んでいて飽きさせない。
山頂は狭くちょっと残念。
下山は木々の隙間から比婆連山がちらほら見える。
下山口から駐車場までは思ったより楽だった。
いい山です。
違う季節にも訪れてみたいです。