越後駒ヶ岳 枝折峠ピストン

2020年08月10日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,210m
• 下り: 1,210m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 0:40
• 合計: 6:50

4:30 枝折峠
5:00 0:00 明神峠
5:40 0:00 道行山分岐
6:10 6:20 小倉山
6:50 0:00 百草ノ池
7:40 0:00 駒の小屋
8:00 8:30 越後駒ケ岳
8:40 0:00 駒の小屋
9:40 0:00 小倉山
10:10 0:00 道行山
11:00 0:00 明神峠
11:20 枝折峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/10 4:34

4時30分本日もダラダラがんばります

8/10 4:39

枝折峠といえば滝雲

8/10 4:50

幻想的な雲の流れをチラ見しながら登っていきます

8/10 4:51

はる〜か彼方に目指す駒ケ岳

8/10 4:59

駒之湯との分岐点
あちらから登る気力はないのう

8/10 4:59

大明神様

8/10 5:01

明神峠
まだ明け方なのにすでに暑い

8/10 5:03

駒ケ岳と中之岳

8/10 5:10

だいぶ雲海よりも上がってきた

8/10 5:20

この稜線を全部歩ける幸せ

8/10 5:24

途中の湿原
巨大なオタマジャクシが山盛り

8/10 5:39

道行山はちょっとルートから外れる
おととし迷い込んでえらい目にあったのね

8/10 5:47

稜線は小ピークの連続
でもタルミには木道があって歩きやすい

8/10 5:49

整備してくれる方々に感謝

8/10 5:52

キノコ

8/10 5:55

キノコキノコ

8/10 6:02

またちょっと近づいた

8/10 6:10

小倉山に到着

8/10 6:12

そしてこいつがブンブンうるさい

8/10 6:39

たいへんよいお天気

8/10 6:51

百草ノ池
ここまでひたすら稜線歩き

8/10 6:51

ここから急登が始まりまする

8/10 6:52

ちょっと上ると百草ノ池が見える

8/10 7:10

あ〜あ、こんなに登っちゃった

8/10 7:11

なんていうんだっけなぁ

8/10 7:17

よ〜し見えた
ロックオン！

8/10 7:18

お姉さんがにこやかに抜いていく
おお、速いねぇ

8/10 7:23

駒の小屋下の岩盤地帯へ

8/10 7:29

ノアザミ

8/10 7:30

キスゲはパラパラと咲いている

8/10 7:31

もうちょい

8/10 7:38

駒の小屋到着
ここのお水が大事だよ

8/10 7:39

う〜んいいお天気

8/10 7:46

雪渓の上が頂上だ

8/10 7:47

キンコウカ

8/10 7:48

キスゲと中ノ岳

8/10 7:51

まだまだお花はこれから

8/10 7:52

空へと続く道

8/10 7:52

ハクサンチドリかな

8/10 7:54

中ノ岳分岐

8/10 7:54

登山道の笹を払ってくれていた管理人さん
ありがとうございます！

8/10 7:55

あとは稜線を一気に

8/10 8:00

登頂

8/10 8:00

八海山を見下ろせるのがうれしいよ
あちらは低いから涼しくなってから

8/10 8:00

いつかは三山の縦走…死ぬな

8/10 8:02

遠くに守門岳だけどかすんでら

8/10 8:16

猿田彦様、毎年お世話になります。

8/10 8:32

さ〜て下るか
おお、えらい人数が登ってくる。

8/10 8:42

管理人さんはすんごい働き者
ありがとうございました。

8/10 9:00

いつも思うんだけど、なんでこんなに登っちゃったんだろう。
この稜線を全部歩ける不幸せ

8/10 9:14

またね

8/10 9:38

標識が寝ころぶ気持ちがわかる暑さ

8/10 9:53

まだまだあるのう

8/10 9:54

なかなか遠ざからない

8/10 10:13

8/10 10:16

そ〜だ、毎年この稜線で日差しにあぶられて、次は秋にしようと思うんだった。

8/10 10:32

天気がよすぎるぜぃ

8/10 11:02

大明神様行ってまいりました。

8/10 11:07

おお、枝折峠が見えたよ

8/10 11:14

キノコキノコキノコ

8/10 11:21

無事下山

撮影機器：

FUJIFILM X-T2 ボディ 富士フイルム

感想

tukan

　毎年登っている越後駒ケ岳に登らなければ。ということでシルバーラインから枝折峠を目指します。
　銀山平からの上りは道が狭く、写真を撮る方が道端にいてちょっとどきどき。
　天気もたいへんよろしく、滝雲がとてもきれいに見えたのはきっと日ごろの行いによるものだの。
　なにしろ駒ケ岳のとりつきまでがとても長く、小ピークが連続する稜線を延々と登っていきます。ときおり見える駒ケ岳に励まされるんだけど、なかなか近づいてこないんだよねぇ。
　百草の池からは打って変わって急登へ。最後は空に向かって這い上がる感じがたまらんなぁ。

　下りに入ると、はるかかなたまで続く稜線にちょっとうんざり。なんぜにこんなに登ってきてしまったのかと後悔。当然帰りも上ったり下ったりの稜線が続くので、登りと下りのタイムがあまり変わらんのよね。
　おまけに稜線は木が低いので、この時期は紫外線にじりじりとあぶられながら降りていく感じに。
　そうだ。「この山、夏はやめておこう。」って、去年もおととしも思ったことに気づくのが遅すぎるんだよ。来年は秋にしましょう。

　登山後の温泉は「白銀の湯」が定番だけど、シルバーラインを下って大湯温泉のユピオに行くと安くてすいているのでおすすめです。