越後駒ヶ岳 〜やっぱりけっこう遠かった

2020年08月11日(火) [日帰り]

• GPS: 10:19
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,255m
• 下り: 1,257m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:23
• 休憩: 0:33
• 合計: 9:56

5:38 枝折峠登山口
6:09 6:09 明神峠
7:07 7:08 道行山
8:03 8:04 小倉山
8:57 9:09 百草の池
10:50 10:50 駒の小屋
11:11 11:23 越後駒ヶ岳
11:36 11:42 駒の小屋
12:22 12:22 百草の池
13:04 13:05 小倉山
13:51 13:51 道行山
15:04 15:04 明神峠
15:31 15:31 枝折峠登山口
15:34 ゴール地点

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口の枝折峠の駐車場は30台程度。
朝移動では厳しいと考えて、前日移動の車中泊。夜23時に到着時点で、空き駐車スペースは数台レベル。朝には満車になってました。
トイレは枝折峠の駐車場にあります。

コース状況／危険箇所等

崩落が進んでる場所もありますが、注意すれば問題ありません。

その他周辺情報

日帰り温泉 ゆ〜パーク薬師を利用。\650

写真

8/11 5:26

枝折峠での日の出

8/11 5:40

昨夜23時ごろ到着時には、空きスペース数台あったが、夜中に満車になったようです。

8/11 5:59

登山開始。すごく晴天。

8/11 6:04

雲海滝雲ポイント その1

8/11 6:04

雲海滝雲ポイント その2

8/11 6:07

越後駒ヶ岳見えた。この延々と続く稜線を辿って行くのね。。

8/11 6:17

明神峠手前の大明神。

8/11 7:07

明神峠から小倉山まで稜線のアップダウンが続く

8/11 7:29

出発から2時間。右側の稜線ピークが小倉山。もうしばらくアップダウンの稜線歩きが続きそう。

8/11 8:15

小倉山通過。越後駒ヶ岳、遠いなぁ。。。

8/11 8:49

稜線の登山道。木陰がありがたいが、延々と続く。。

8/11 9:47

小倉山から稜線を登ってきました。出発から4時間。歩いてきた長い稜線と百草ノ池が見える。

8/11 9:58

左側は中ノ岳

8/11 10:13

ここから岩稜帯。手前の岩山の上が駒の小屋。

8/11 10:19

岩稜帯の急登

8/11 10:33

出発から5時間。駒の小屋到着。この水に助けられた。。

8/11 10:35

登ってきた稜線と奥只見湖方面

8/11 10:35

駒の小屋と山頂

8/11 11:23

山頂標識

8/11 10:55

燧ケ岳。右側は日光白根山かな。

8/11 10:56

至仏山だと思う

8/11 11:24

山頂から北方面。あのシルエットは鳥海山？

8/11 11:26

中ノ岳。右側は、巻機山や谷川の山々だと思うけど。

8/11 11:35

駒の小屋の水源になってる残雪。もう残り少ない。

8/11 11:37

おっ・・枝折峠が見える

8/11 11:37

枝折峠は、たぶんここ

8/11 11:47

下山します。水ありがとうございました。

8/11 15:23

枝折峠が見えてきた

8/11 15:45

下山はフラフラになりつつ、なんとか到着。暑かった。。。

撮影機器：

FUJIFILM XQ2 富士フイルム

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 ストック カメラ

感想

pekopoko

これまで登ったいくつかの山から、その山容を眺めてきた越後駒ヶ岳。特に会津駒ヶ岳からは、奥只見湖から立ち上がる稜線の厳しい姿は印象に残っていました。梅雨は明けましたが、なかなか天候が安定しない中で、越後駒ヶ岳は晴れそうだとなり、急遽決定。

暑くなりそうだったので、飲み物は2L用意。
登山口の枝折峠の駐車場は、30台なので、朝移動では厳しいと考えて、前日移動の車中泊。夜23時に到着時点で、空き駐車スペースは数台レベル。朝には満車になってました。トイレは枝折峠の駐車場にあります。

朝から晴天に恵まれ、雲海滝雲ポイントで写真撮影しながら、序盤の稜線を辿ります。明神峠から小倉山まで稜線のアップダウンでかなり体力消耗。
出発から5時間、駒の小屋到着。暑かったので、駒の小屋の水には助けられた。
駒の小屋で休憩しつつ食事を取り山頂へ。
下山はフラフラになりつつ、なんとか枝折峠に到着。暑かった。。。