九州シリーズ第二弾 ゼミ友といく霧島 韓国岳 〜ブロッケン現象と遭遇


- GPS
- --:--
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 483m
- 下り
- 472m
天候 | 曇→山頂到着時から晴れ!(^^)! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な箇所は特になし。ただし、山頂の岩場ではあまり火口を覗き込まないように注意 |
写真
感想
学生時代の友を尋ねる、この旅のフィナーレ。そして、彼には登りなれた、この韓国岳への同行を乞いました。
前日にあわや遭難しかけ、夜飲みでも、本当にいくん?寒いよ?と再三念押しされましたが、最後はわがままに付き合いいただきました。
ありがとう、しょうさん。
(前日の締めのラーメン トントロが効いて、予定したいたコースからお手軽コースに変更になりましたが・・)
前日の反省から、今回はお茶、水におにぎりも持参して、万全の出発。しかし、上記諸般の事情もあり、なんと12時登りだし。普段なら考えられないスロースタートになりました。
途中までは、徐々に天候が悪化。雲がこくなり、次第に風も強まります。
下山の方とすれ違い、山頂の状況を確認。とにかく雪は道にはないことを確認、ほっとしながら進みます。
いよいよ山頂間近、しょうさんいわく、普段は、ここで火口が見えるところも、
ホワイトアウト。天狗岳含めて、今年何回、そんな状況になるんだ、俺はと
ツキのなさをなげく。
登りだしから1時間。山頂到着。そこで奇跡的に天候が回復。新燃岳や高千穂峰も拝め、あわてて写真を撮りまくりました。昼飯をいただいていると、さらに雲がとれて、あきらめていた、錦江湾や桜島まで一望できました。おまけにブロッケン現象。これは、テレビでは見たことあるけど、こんな凄いものか。なんだかよくわからないのので、ビデオも含めて激写です。いやー本当奇跡的回復だ。青空に樹氷も一段と映えます。新燃岳の迫力にも圧倒されます。火山のエネルギーをビンビンに感じさせられます。感動のあめあられや。
今回の九州の登山では、前日が本当に厳しかっただけに、やはり青空の見える登山は最高と改めて思いました。それにしても、九州地方の皆さん、冬将軍になってしまい申し訳ありませんでした。こんな、いい山に仕事を休んで、つれていってくれた、マイフレンドに再度感謝です。
韓国岳登山お疲れ様でした。
規制も無く登れるんですね。
来年、九州の山に登りたくなりました。
でも北海道があるし、アルプスもあり、いっぱいあって選択に迷います。
霧島もいい所ですね。
GWあたりに挑んでみようかな
九州いいですよ!
私の友人と阿蘇で同行したMrに言わせると
登るなら九重か霧島らしいです。
開聞岳は、見る山とか。。
ぜひ、トライくださいませ。
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