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Yamareco

記録ID: 249961
全員に公開
ハイキング
金剛山・岩湧山

初冬の金剛山・カヤンボ谷からダイトレへ

2012年12月02日(日) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 大阪府 奈良県
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子連れ登山 akipapa その他1人
GPS
--:--
距離
9.1km
登り
649m
下り
641m

コースタイム

12:28水越峠-12:56〜13:12カヤンボ小屋(昼食)-カヤンボ谷-13:25ダム-13:52サネ尾への道分岐-14:03ダイトレ出会い-14:31〜14:39金剛山山頂-ダイトレ-16:02水越峠
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2012年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
カヤンボ谷は、川沿いに行く雑草の多い道で、夏季は通行困難と思われます。
途中にダムに登る垂直に近い4段の梯子があります。
高所恐怖症の人は大変だと思います。
ルートはやや不明瞭な所がありますが、随所にテープや紐があり、これをたどれば
大丈夫と思います。途中に谷が二股に分かれているところがありますが、
明るいほうの右側の谷に進みます。
12:28水越峠を出発。
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12:28水越峠を出発。
秋の名残。
13:00カヤンボ小屋でお昼ご飯。
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13:00カヤンボ小屋でお昼ご飯。
カヤンボ谷へ出発。
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カヤンボ谷へ出発。
薮の中にある登山道。
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薮の中にある登山道。
ルートはやや不明瞭ですが
テープや紐があり大丈夫。
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ルートはやや不明瞭ですが
テープや紐があり大丈夫。
川床を歩きます。
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川床を歩きます。
カヤンボ谷名物のダム。
このダムの左に梯子があります。
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カヤンボ谷名物のダム。
このダムの左に梯子があります。
垂直に近い4段の梯子。
高所恐怖症の人にはきびしい。
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垂直に近い4段の梯子。
高所恐怖症の人にはきびしい。
また薮の中の登山道。
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また薮の中の登山道。
倒木ですが問題のない程度。
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倒木ですが問題のない程度。
右側の明るい方の谷へ。
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右側の明るい方の谷へ。
小さな滝ですが、ロープが
あり滑りにくいので
難なくクリアー。
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小さな滝ですが、ロープが
あり滑りにくいので
難なくクリアー。
水の流れがなくなってきました。
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水の流れがなくなってきました。
沢の源頭部分。
目の前の尾根へ。
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目の前の尾根へ。
尾根筋で休憩。
この尾根を右に辿ると
サネ尾回遊路へ。
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この尾根を右に辿ると
サネ尾回遊路へ。
今回はいったん尾根を下り谷へ。
ダイトレをめざす。
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今回はいったん尾根を下り谷へ。
ダイトレをめざす。
谷を越えて、また上りになる。
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谷を越えて、また上りになる。
下山してくる一行に出会う。
まさかここで人に会うとは!
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下山してくる一行に出会う。
まさかここで人に会うとは!
紐、テープを辿る。
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紐、テープを辿る。
ルートはわかりにくいですが、
赤い紐を辿ると大丈夫。
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ルートはわかりにくいですが、
赤い紐を辿ると大丈夫。
ダイトレが見えてきました。
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ダイトレが見えてきました。
14:03ダイトレに合流。
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14:03ダイトレに合流。
ダイトレで山頂を目指す。
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ダイトレで山頂を目指す。
山頂付近は雪景色。
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山頂付近は雪景色。
この冬初めての雪道。
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この冬初めての雪道。
14:31山頂に到着。
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14:31山頂に到着。
不動明王脇に小さな雪だるまが。
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不動明王脇に小さな雪だるまが。
帰りはダイトレで。
15:03 再び、カヤンボ谷からの道
出会いに。
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帰りはダイトレで。
15:03 再び、カヤンボ谷からの道
出会いに。
パノラマ台よりの眺め。
下界の紅葉、大和三山がくっきり。
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パノラマ台よりの眺め。
下界の紅葉、大和三山がくっきり。
15:31おたわ地蔵道分岐点。
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15:31おたわ地蔵道分岐点。
15:39ガンドバコバ林道へ。
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15:39ガンドバコバ林道へ。
16:02水越峠に到着。
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16:02水越峠に到着。

感想

2回目のカヤンボ谷登攀です。
このルートを行くには絶好の季節到来。
前回たどった尾根からのサネ尾への道の
分岐点で、今回は、ダイトレ出会い方向
をめざし、いったん谷に下りました。
ダイトレのどこに出るのか楽しみにしていましたが、
なんと白雲岳への分岐点手前に出たのには驚きました。
山頂付近ではもう、うっすらと雪化粧、雪だるままで
拝見できました。
この寒さが続けば、そろそろアイゼンが必要かな。

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コメント

こんばんは、akipapaさん
またまた私の知らない道
ダイトレのカヤンボの休憩小屋は知ってますよ。
でもいつもダイトレを上り下りするだけ。
カヤンボ谷へ行ってみたいですが、『垂直に近い4段の梯子』は
私にはハードル高すぎます。
「高所恐怖症の人にはきびしい」ご忠告厳守します
それにしても山頂はもう真っ白ですね
もうお馴染みの水越川公共駐車場へは行けなくなりますね
お疲れさんでした
2012/12/2 21:37
katatumuriさんへ
コメントありがとうございました。
カヤンボ谷は、とにかく薮で覆われた
谷で、通る人も少なく、場末の秘境と
いった感じです。夏季は蛇が多そうで
あまり近づきたくありません。
例の4段の梯子ですが迂回ルートは
ありそうにありません。
落ち葉が多かったので、次回は紅葉の季節
にでも行ってみようかなと思います。
2012/12/3 22:54
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