丹沢 鬼石沢左俣 どうしてこんなに楽しいのかにゃー(*^▽^*)

2020年08月09日(日) [日帰り]

• GPS: 08:20
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,153m
• 下り: 1,158m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:42
• 休憩: 0:39
• 合計: 8:21

距離 14.4km 登り 1,156m 下り 1,159m

6:13 スタート地点
7:24 7:27 マスキ嵐沢標識
8:01 8:27 一軒屋避難小屋
8:28 8:29 鬼石沢
12:59 大滝峠上
13:29 13:33 鬼石沢
13:35 13:38 一軒屋避難小屋
13:59 14:01 マスキ嵐沢標識
14:34 ゴール地点

Total 8:21 アプローチ 1:46（ロス0:30) 遡行 3:05 下山 1:53 休憩 1:37

天候

max 33.5℃　min 25.4℃（小田原）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

工事中のゲート前に駐車スペースあり。

コース状況／危険箇所等

●tantanmameさんの記録を参考にさせていただいた。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2388960.html

ナメがきれいで、滝の登攀も楽しめそうな鬼石沢を遡行してみることにした。

この日は、出発して、いきなりトランシーバーを忘れたことに気づく。さらに、マスクも忘れた。

さらに、その先、林道を歩いてしまう(゜Д゜;)
ここに来るのは、4回目なのに(；´Д｀)（マスキ嵐沢2回、大滝沢1回）

様子がおかしい、今日は辞めた方がいいんじゃないか？ぐらい思いこんだが、相棒のやる気がありそうなので、続行することにした。

一軒屋避難小屋までのアプローチが核心だった。とにかく、朝から暑苦しい(；´Д｀)

ここで、装備を整えるが、なんと、タオルと日焼け止めを忘れたことに気づく(゜Д゜;)

気を取り直して、入渓するが、きれいな渓相にテンションアップ！

さらに、15m大滝を見て、気分は最高(*^▽^*)その後、20m大滝が出てきて、とても楽しい(≧▽≦)

中間ゴーロが多少長い気はするが、中盤からナメや小滝が楽しめ楽しかった。

詰めもヤブ漕ぎなしで稜線に上がれた。下山は、一般登山道で沢沿いを歩くので涼しい。

一軒家避難小屋からの下りも、帰りは快適だった。

その他周辺情報

湯花楽
さくらの湯
須走温泉天恵　飯が美味い(^^♪

写真

8/9 6:18

工事中により、沢を経由する。

8/9 6:20

8/9 7:11

30分ほどのロスを経て、大滝沢沿いの登山道を歩く。

8/9 7:12

本来なら、沢登り初心者は、大滝沢を遡行して、ナメを楽しむといいと思う。地獄棚と雨棚も見ることができて楽しい。

8/9 7:53

8/9 7:59

一軒家避難小屋に到着だにゃ！ここで、装備を整える。

8/9 8:30

最初は、左岸の道を通って、堰堤を巻く。

8/9 8:32

なかなかいい渓相だにゃ(^^♪

8/9 8:37

にゃああああっ(^^♪

8/9 8:37

にゃああああっ(；・∀・)

8/9 8:39

15m大滝が見えてきたにゃ！

8/9 8:39

8/9 8:40

階段だにゃ(^^♪

8/9 8:41

階段だから、ロープはいらないにゃ！

8/9 8:41

8/9 8:42

イエーイ(^^♪

8/9 8:42

直登だにゃー！

8/9 8:43

8/9 8:44

ナメナメだにゃー(≧▽≦)

8/9 8:44

8/9 8:45

20m。流心右、左、左壁、III級だそうだが・・・。

8/9 8:45

水がきれいだにゃ(^^♪

8/9 8:46

なかなか結構なヒョングリだにゃ(；・∀・)

8/9 8:47

流心右に取付いてみる。

8/9 8:48

8/9 8:48

おおむね、快適(^^♪

8/9 8:52

やったにゃ(^^♪
ここで、ビレイする。

8/9 9:02

直登だにゃー(# ゜Д゜)

8/9 9:05

決まったにゃ(^^♪

8/9 9:14

8/9 9:15

白くていい渓相だにゃ(^^♪

8/9 9:17

8/9 9:18

ナメがきれいなのに、最後の堰堤が残念だにゃ(；´Д｀)

8/9 9:19

8/9 9:38

二俣右へ。ここは、左沢が地形図の印象と地形が違っているので、注意が必要。

8/9 9:38

8/9 9:39

すぐ左。

8/9 9:47

5m

8/9 9:52

8/9 9:52

流心スメアだにゃー！

8/9 9:54

流心スメアを覚えるんだにゃー！

8/9 9:55

8/9 9:56

8/9 9:57

どうしてこんなに楽しいのかにゃー(*^▽^*)

8/9 9:57

わーい(^O^)

8/9 9:59

巨岩が出てきたにゃ(゜Д゜;)

8/9 10:00

イワタバコだにゃ(^^♪

8/9 10:02

カチがしっかりしているので、簡単に上がれそうだが、体が動かない。空身にすれば、登れたと思う。ボルダー的には、そんな難しくないはず。

8/9 10:03

やっぱりこっちだにゃ(；・∀・)

8/9 10:03

omiさん、難しいらしい。

8/9 10:05

こうやって登るんだにゃー(゜Д゜)

8/9 10:05

IV-

8/9 10:08

空身で登っていただく。

8/9 10:08

お助けヒモが役に立ったにゃ(；・∀・)

8/9 10:09

8/9 10:14

ヘビだにゃー(゜Д゜;)

8/9 10:17

二俣左へ。

8/9 10:17

右俣のナメ滝が楽しそう。右俣の方が楽しいというsawadonさん情報があるが、今回は一般的な左俣を遡行する。

8/9 10:40

8/9 10:41

快適なナメだにゃ(^^♪

8/9 10:42

8/9 10:42

どうしてこんなに楽しいのかにゃー(*^▽^*)

8/9 10:43

8/9 10:44

有名な堰堤の大石だにゃ(゜Д゜;)

8/9 10:46

左から上がる。

8/9 10:46

イワタバコがかわいいにゃ(^^♪

8/9 10:55

8/9 10:57

8/9 10:57

二俣右へ。

8/9 10:57

8/9 10:58

8/9 10:59

8/9 11:00

8/9 11:05

8/9 11:08

8/9 11:10

コケが絶妙だにゃ(^^♪

8/9 11:12

8/9 11:12

どうしてこんなに楽しいのかにゃー(*^▽^*)

8/9 11:13

8/9 11:14

8/9 11:16

CS4m、IV-

8/9 11:17

ボルダーなめたら、あかん(# ゜Д゜)
それなりにきついよ(；・∀・)

8/9 11:22

CS,III-

8/9 11:29

これも、意外と楽しいにゃ(^^♪

8/9 11:29

左手ジャム、右ひざを使って、力技で登る。

8/9 11:32

8/9 11:33

8/9 11:33

8/9 11:38

8/9 11:44

水が涸れそうなので、ここで補給だにゃ！

8/9 11:52

CS4m,III級

8/9 11:52

ここは、階段だにゃ！

8/9 11:54

そろそろ疲れてきたらしい。

8/9 12:00

右手を見ると、恐怖の白ザレが(゜Д゜;)左もつらいと思う。

8/9 12:01

でも、本流は楽ちんだにゃ(^^♪

8/9 12:02

やったにゃー(^^♪登山道に合流。

8/9 12:32

昼食を摂って、下山。

8/9 12:37

快適だにゃー(^^♪

8/9 12:49

纏リスくん、ゲットだにゃ(；・∀・)

8/9 13:21

トレールランナーが捨太郎沢を歩いているにゃ(；・∀・)

8/9 13:23

捨太郎沢のナメもきれいだにゃ(^^♪

8/9 13:27

8/9 13:36

一軒家避難小屋に到着。地獄棚沢から戻ってきたパーティと遭遇。地獄棚を登攀したとのこと(゜Д゜;)

8/9 13:54

かなり下にマスキ嵐沢が見えるにゃ！鬼石沢との落差がすごい(；゜Д゜)

8/9 14:00

「マスキ嵐沢」の標識。丹沢ならでは。

8/9 14:19

ここが、今日の核心だったにゃー(゜Д゜;)
ちゃんと、畦ヶ丸方面に行きましょう(；・∀・)

8/9 14:24

大滝沢のナメだにゃ(^^♪

8/9 14:28

まわり道

8/9 14:32

無事到着だにゃ(；・∀・)

8/9 18:58

天恵_ハンバーグ定食1100円。なかなか、ゴージャスだにゃ(^^♪

撮影機器：

RICOH WG-30 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

X1 SHARP

FinePix XP140 XP141 XP145 FUJIFILM

装備

個人装備

ヘルメット サンバイザー モンベルサワークライマー montane トレイルブレイザー44 イスカ ウェザーテック インナーバッグ 45L カラビナ ハーネス スリング等一式 ソーヤーミニ GPS(etrex20x) BW 11.2kg(水500cc)

共同装備

ロープ8mm×30m

感想

NYAA

葛葉川前半、マスキ嵐沢で始まった自分の沢登りであるが、丹沢には地味な印象しかなかった。

だが、今回の源次郎沢、水無川本谷、鬼石沢では、認識を改にした。

特に、今回の鬼石沢は、丹沢の中で一番楽しかった。真夏は、ちとつらい部分もあるが、取りあえず、一軒家避難小屋まで来れば、あとは快適。早朝発を心がければ、真夏でも楽しめると思う。

次回は、sawadonさん情報の右俣を遡行してみたい。

コメント

たんたん豆

どうしてこんなに楽しいのかにゃー(*^▽^*)
こんにちは NYAAさん
「どうしてこんなに楽しいのかにゃー(*^▽^*)」
同感です 楽しい沢ですねえ
難しいところも実に簡単に登ってらっしゃる♬
さすがです(^o^)
イワタバコも 綺麗に咲いてるようですね♪
また仲間と攻めてみたいと思います。
素敵なレコ有難うございます

NYAA

Re: どうしてこんなに楽しいのかにゃー(*^▽^*)
tantanさん

いつも、丹沢のレコ、楽しませていただいております

また、丹沢に遠征する気になってきました(*^▽^*)

sawadon

パチパチパチ
おそコメすみません。
丹沢を褒めてもらって素直に嬉しい。
昔の山岳会は上越？お前まだ早いよ、丹沢の沢登りこんでから行けや！なんて良く分からん精神論が横行していたような（笑）
いまはさすがに無いよなぁ。でも丹沢に踏み跡無い尾根は無いよ（笑）
またどうぞおいで下さい。 (*Θ_Θ*)/

NYAA

Re: パチパチパチ
sawadonさん

いやあ、丹沢は、葛葉川前半とマスキ嵐沢の地味沢のイメージでしたから(；・∀・)まあ、どちらも登攀は楽しいですが

やはり、短い沢が多くて、経験を積むのはいいと思います。夏も下山が短ければ、なんとかなりますし。

また、おじゃまさせていただきます(*^▽^*)