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Yamareco

記録ID: 250121
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ハイキング
丹沢

丹沢湖畔から尾根を繋いで桧洞丸

2012年12月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
14.4km
登り
1,624m
下り
1,415m

コースタイム

7:30中川橋先駐車場-12:40板小屋沢ノ頭-14:15桧洞丸-16:20西丹沢自然教室
天候 薄日のち曇り〜雪
過去天気図(気象庁) 2012年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
中川橋先駐車場
バス17:05ー自然教室〜中川橋
コース状況/
危険箇所等
☆ 石棚山稜から続く板小屋沢ノ頭の登山道まで、一般登山道ではありません。
☆ 倒木で迂回箇所が多数あります。
☆ 板小屋沢ノ頭の登り口が水害で大崩壊しているため、尾根を忠実に詰める。
☆ 西丹沢自然教室から沢コースは通行止でした。旧道を下って来ました。
中川橋を渡った駐車場
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中川橋を渡った駐車場
駐車場の前の階段を上って行きます
駐車場の前の階段を上って行きます
桧や杉の植林地で急登です
桧や杉の植林地で急登です
登り着きました
中川地区が望まれます
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中川地区が望まれます
振り返ると丹沢湖が、ズームです
振り返ると丹沢湖が、ズームです
箒のような桜の枝・・・
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箒のような桜の枝・・・
稜線上は綺麗でブナも目立ちます
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稜線上は綺麗でブナも目立ちます
白ザレの登り中川側は急峻
白ザレの登り中川側は急峻
時々日が差します
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時々日が差します
来年は「巳年」?
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来年は「巳年」?
広〜い頂、休憩します
広〜い頂、休憩します
箒杉が見えます
西丹沢自然教室
弥七沢ノ頭を通過
弥七沢ノ頭を通過
恐ろしい下りの後、今度は登りが待ってる
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恐ろしい下りの後、今度は登りが待ってる
板小屋沢ノ頭への登り、大崩壊地を忠実に尾根を行く
板小屋沢ノ頭への登り、大崩壊地を忠実に尾根を行く
石棚山稜から続く登山道
石棚山稜から続く登山道
大杉山から弥七沢ノ頭と続く、繋げて来た尾根(ヤブ沢の頭から望む)
大杉山から弥七沢ノ頭と続く、繋げて来た尾根(ヤブ沢の頭から望む)
ツツジ新道分岐
霜柱も発達し溶けません
霜柱も発達し溶けません
桧洞丸まで繋げました
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桧洞丸まで繋げました
ツツジ新道、展望園地付近
ツツジ新道、展望園地付近
下山しました

感想

昨年も繋げられなかったこのコース
今年も行かないまま新年を迎えるところだったが、無性に行きたくなった。

板小屋沢ノ頭までは一般コースではありません。
中川橋を渡った駐車場トイ面に尾根への階段があります。
植林地の急登ですが、忠実に左側の尾根をひたすら登ります。
尾根にたどり着くと尾根は落葉樹で大分見通しがきくようになりました。

踏み跡はわずかですが、尾根を登って行けば杉林です。
杉林からは鹿柵に沿って進みます。
大杉山は以前ピークがあったのですが今回は見逃しました。

弥七沢ノ頭からは中ノ沢林道へ・手前956mピークからは箒沢へそれぞれ下ることが出来ますが、弥七沢ノ頭から先は白ザレの下りや登りが嫌らしい尾根です。

弥七沢ノ頭周辺からは、南側最奥に桧岳山稜・手前はオオタル丸から続く尾根
北側は畦ヶ丸や屏風岩山方面の派生尾根が手に取るように望める。

弥七沢ノ頭からは登山者が5組と会う。
桧洞丸への木道で5人、頂上では「みやま山荘」泊で蛭ヶ岳を越えてきた4人組(女性)と会う。
頂上は非常に寒く少し休憩して下山しました。

寒いので、バス時間17:05に間に合うよう時間調整しようとコーヒーを煎れて飲んでいたら再び雪が舞ってきたので長居をしないで撤収し下山しました。
教室は閉館し次々と到着する人で溢れそうになった時、バスが来ました。
中川橋まで\400、車に着くや着替えを終え出発です
東名は30kmの渋滞らしい。
渋滞も慣れてきたので平気でした。

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コメント

相変わらずですね!
ずいぶんとマニアックなところに行きましたね。
僕もやっと注文していた山靴ができたので、縦走に出かけられそうです。宴会山行、行きませんか
2012/12/3 12:08
相変わらず
the kazikaコース
花のない時期は、相変わらずです。

冬の縦走?
丹沢以外帰れる自信なしで却下

山靴良かったね
行ってらっしゃい
2012/12/3 12:23
弥七沢ノ頭
二年前にkamogさんの地図読み講習で
弥七沢ノ頭まで歩きました。
懐かしいです。

1/25000地形図には、弥七沢ノ頭の先に
歩けそうな尾根が続いているのですが、
地図で見る以上に危険だということを
kamogさんから聞いて行くのをやめました。

興味を抱きながらも行かなかったルート。
レポを通して疑似体験できて嬉しいです。
2012/12/4 12:36
弥七沢ノ頭
kamogさんの講習
思い出しました

あの頭から先、険しい下りが待っています
尾根の左右には大きく口を開けた峡谷
落ち葉に隠れた枝で滑り、冷や汗出ました
女郎沢乗越よりは安全ですが
2012/12/5 10:10
プロフィール画像
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