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Yamareco

記録ID: 2501440
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

鳳凰三山

2020年08月14日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:49
距離
17.3km
登り
2,112m
下り
2,153m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:49
休憩
1:12
合計
9:01
6:02
76
7:18
7:25
79
8:44
8:51
20
9:11
9:28
41
10:09
10:20
47
11:07
11:09
18
11:26
11:28
24
11:52
11:53
17
12:10
12:30
16
12:46
12:49
24
13:13
13:14
53
14:07
14:10
23
14:33
14:33
31
15:04
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
長坂ICから小武川沿いのルートで青木鉱泉へ。
このルートは運転に細心の注意が必要。
①離合困難な狭い道が続く
②一部未舗装路
③落石が転がっている
暗い時間の走行は避けた方が無難。

青木鉱泉駐車場は、朝6時で7割くらいの使用率。
駐車料700円を青木鉱泉で支払い必要。分かりづらいが、建物の奥の方で受付してる。
車のナンバーを伝えるので控えておくとスムーズ。
コース状況/
危険箇所等
■ドンドコ沢コース
昨年の台風被害から先週復旧したばかり。登山道は全体的に荒れている。崩落箇所は高巻きなどがあるので注意(ロープで補強はされてる)
その影響でコース難易度が増しているらしい。
特に序盤は道が分かりづらいが、赤テープ等の目印を見逃さなければ問題無い。初めての場合は暗い時間の通過は避けた方が無難。

コースの最新状況は公式ブログでチェック
http://blog.houougoya.jp/?eid=1214952#gsc.tab=0
青木鉱泉をスタート。
今日は鳳凰三山周回。復旧したばかりのドンドコ沢コースで登り、中道コースで下る。
2020年08月14日 06:02撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
3
8/14 6:02
青木鉱泉をスタート。
今日は鳳凰三山周回。復旧したばかりのドンドコ沢コースで登り、中道コースで下る。
序盤の道迷いが多い地帯。樹木の密度が低いので、確かに道が分かりづらい。赤テープを頼りに進む。
2020年08月14日 06:25撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/14 6:25
序盤の道迷いが多い地帯。樹木の密度が低いので、確かに道が分かりづらい。赤テープを頼りに進む。
台風で崩落したと思われる沢。
設置されたロープのおかげで問題なく通過。
2020年08月14日 07:02撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/14 7:02
台風で崩落したと思われる沢。
設置されたロープのおかげで問題なく通過。
ドンドコ沢コースは頻繁に沢を渡る。水が綺麗で気持ちいい。
2020年08月14日 07:41撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/14 7:41
ドンドコ沢コースは頻繁に沢を渡る。水が綺麗で気持ちいい。
最初の滝。南精進ヶ滝。
コースから外れ、5分くらいの寄り道。水量が多い。
2020年08月14日 07:17撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
8/14 7:17
最初の滝。南精進ヶ滝。
コースから外れ、5分くらいの寄り道。水量が多い。
鳳凰の滝はスルー。現在は道が崩落していて行きづらいらしいので。
2020年08月14日 07:50撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/14 7:50
鳳凰の滝はスルー。現在は道が崩落していて行きづらいらしいので。
白糸の滝。これは確かコース上から軽く撮影。
2020年08月14日 08:45撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/14 8:45
白糸の滝。これは確かコース上から軽く撮影。
白糸の滝〜五色の滝辺りはかなりの急登が長く続く。あまりにキツ過ぎて撤退が何度も頭に過ぎる。
南アルプスの入門ルートって紹介されてたような、、、
2020年08月14日 08:26撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/14 8:26
白糸の滝〜五色の滝辺りはかなりの急登が長く続く。あまりにキツ過ぎて撤退が何度も頭に過ぎる。
南アルプスの入門ルートって紹介されてたような、、、
名爆五色の滝に到着。
他の滝はスルーしても、ここだけは絶対寄った方が良い。
2020年08月14日 09:23撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
2
8/14 9:23
名爆五色の滝に到着。
他の滝はスルーしても、ここだけは絶対寄った方が良い。
ここは滝壺まで行くことができる。物凄い水しぶきで、この写真を撮る僅かな間に服がびしょ濡れ。
濡れたらまずいものは要注意。
2020年08月14日 09:24撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
8/14 9:24
ここは滝壺まで行くことができる。物凄い水しぶきで、この写真を撮る僅かな間に服がびしょ濡れ。
濡れたらまずいものは要注意。
樹林帯から河原沿いの気持ちいい道へ。
この辺からオベリスクがチラチラ見え始め、テンションアップ。
2020年08月14日 09:57撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/14 9:57
樹林帯から河原沿いの気持ちいい道へ。
この辺からオベリスクがチラチラ見え始め、テンションアップ。
鳳凰小屋は水が無料で補給し放題。
2020年08月14日 10:17撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/14 10:17
鳳凰小屋は水が無料で補給し放題。
地蔵岳直下から砂漠みたいな斜面に変化。
2020年08月14日 10:37撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/14 10:37
地蔵岳直下から砂漠みたいな斜面に変化。
砂で非常に歩き辛く体力的にも正念場。今日は猛暑のせいか暑い。高所特有の涼しさ無し。
ここを走って下るのは楽しいかもしれない。
2020年08月14日 10:42撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/14 10:42
砂で非常に歩き辛く体力的にも正念場。今日は猛暑のせいか暑い。高所特有の涼しさ無し。
ここを走って下るのは楽しいかもしれない。
観音岳の影に富士山。
2020年08月14日 10:54撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/14 10:54
観音岳の影に富士山。
オベリスクまでもう少し。
2020年08月14日 10:55撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/14 10:55
オベリスクまでもう少し。
オベリスクの登れそうな所まで登ってみる。自分にはこの辺りが限界。
2020年08月14日 11:03撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
2
8/14 11:03
オベリスクの登れそうな所まで登ってみる。自分にはこの辺りが限界。
地蔵岳からは甲斐駒ヶ岳を眺めやすい。
2020年08月14日 11:06撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/14 11:06
地蔵岳からは甲斐駒ヶ岳を眺めやすい。
観音岳に向かう。結構登り返しそう。
ガスが登ってきてるので、早く行きたい。
2020年08月14日 11:35撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/14 11:35
観音岳に向かう。結構登り返しそう。
ガスが登ってきてるので、早く行きたい。
振り返って、少し離れて見るオベリスクが個人的に良かった。
2020年08月14日 11:25撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/14 11:25
振り返って、少し離れて見るオベリスクが個人的に良かった。
砂っぽい道。
2020年08月14日 11:36撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/14 11:36
砂っぽい道。
鳳凰三山の稜線からは北岳がバッチリ。
2020年08月14日 12:06撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/14 12:06
鳳凰三山の稜線からは北岳がバッチリ。
ガスる前に観音岳到着!
2020年08月14日 12:30撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/14 12:30
ガスる前に観音岳到着!
観音岳山頂から。
2020年08月14日 12:18撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/14 12:18
観音岳山頂から。
この景色で昼食。最高の贅沢。
2020年08月14日 12:20撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/14 12:20
この景色で昼食。最高の贅沢。
薬師岳方面はガスり始めてる。
2020年08月14日 12:12撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/14 12:12
薬師岳方面はガスり始めてる。
薬師岳に到着。
2020年08月14日 12:46撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/14 12:46
薬師岳に到着。
下山コース。上の方。
2020年08月14日 13:02撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/14 13:02
下山コース。上の方。
下山コース。後半。
2020年08月14日 13:37撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/14 13:37
下山コース。後半。
最後は林道。ここが地味に長くてキツい。
2020年08月14日 14:44撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8/14 14:44
最後は林道。ここが地味に長くてキツい。
林道から青木鉱泉に渡る最短ルートは、渡渉ができる水量では無かったので、少し遠回りでゴール。
2020年08月14日 15:05撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/14 15:05
林道から青木鉱泉に渡る最短ルートは、渡渉ができる水量では無かったので、少し遠回りでゴール。

感想

前から気になっていた鳳凰三山の周回。昨年の台風で通行止めだったドンドコ沢コースが復旧したと知り、早速行ってきました。
稜線の景色だけでなく、迫力のある滝もあって、見所が多くて飽きないコースです。
山の上の方でも豊富な水量で川が流れていたのが驚きで、かなり水に恵まれた山域のようです。暑い日は特に、山で水を見るだけで癒されます。

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4/5

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