霞露ヶ岳〜迷いながらも地形図通りに歩く〜2012/12/1
- GPS
- 04:33
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 540m
- 下り
- 533m
コースタイム
11:53 409mピーク
12:43 頂上+小休止
13:12 下山開始
14:43 舗装路
14:53 下山
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
09:45 道の駅やまだ 10:25 漉磯海岸 ※公共交通機関の利用は望めないので、マイカーやレンタカー利用になります。 ※漉磯海岸に依然あった駐車スペースは一部津波に流され、狭くなっています。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
※若干登山口がわかりにくいものの、漉磯海岸から頂上までは迷うような箇所はありません。 ※下山は周回コースをとりましたが、鳥居をくぐって参道コースとの分岐を鋭角に曲がってからの本来の登山道が不明瞭です。 ※今回は何度か迷いながらも本来の登山道を歩くことができました。 |
写真
感想
2010年以来の霞露ヶ岳登山になりました。
以前は震災前の登山だったので、震災後どうなっていたのか不安でしたが、いろいろ記録を見ると、とりあえす漉磯海岸には行けるとのことで山行を決めました。
金曜日の夜に天気が荒れる予報だったので、区界越えはアイスバーンを覚悟していたのですが、予想に反してドライ路面でした。
おかげで順調に106号を進みましたが、道の駅やまびこ館の先でノロノロ渋滞にはまりました。
道の駅やまだで沿岸のふたりと合流し、漉磯海岸を目指します。
前回は山道を越えましたが、今回は舗装路で海岸に到着です。
津波の被害を目の当たりにしながら、登山開始です。
標高0mから409mピークまで、一気の登りです。
ところどころで海の展望を楽しみながら登ります。
409mの三角点がある展望台からはトドヶ崎灯台を望むことができました。
409mピークから頂上まではアップダウンが続きます。
アップダウンそのものは大したことがないのですが、何度か頂上!?と騙されました。
ところどころ落ち葉をラッセルして、無事登頂です。
風が冷たくなったので、分岐付近で休憩です。
ちょうど太陽が雲に隠れ、寒さが身に染みてきました。
落ち葉の上に座ったら、落ち葉の絨毯は暖かかったです。
下山開始です。
道なりに鳥居まで下ります。
参道コースとの分岐を大きく左に曲がります。
トラクターの脇を過ぎると、分岐があります。
前回はこの分岐を右に下り、畑の脇を通って車道に出たのですが、今回は地形図上の登山道なりに歩いてみたかったので、ここは直進します。
倒木をくぐり道なりに進むとT字路に突き当たります。
最初左に進みましたが、登りになったため、T字路に戻って右に進みました。
再び分岐です。
初めは真っ直ぐ進みましたが、ここも戻って右に進みました。
登山道というよりは廃林道という感じでしたが、どうやらこれが正規の登山道のようです。
一度しいたけ組合さんの道路に出ますが、行き止まりまで進み、細い踏み跡を頼りに左の山に入ります。
ホダ木が並べ有られていましたが、ここは登山道だと思うんだよなあ…。
道なりに右に曲がると踏み跡がなくなりますが、緑林地帯と笹の間を進むと再び道形態が現れました。
そこを進むと車道に出ることができました。
あとは道なりに下って車に戻れば無事下山です。
海岸線まで下り、波を楽しんでから帰路につきました。
道の駅やまだで山田せんべいと山田せんべい餅を買いました。 おいしいと評判のドーナツはごちそうになりました。
道の駅やまびこ館に着く頃には当たりま真っ暗になりました。
眠気覚ましにコーヒーを買ったら温かったです・・・。
それはそれで眠気が覚めたらOKか♪
結局盛岡には18:30の到着でした。
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