記録ID: 2505896
全員に公開
沢登り
丹沢
日程 | 2020年08月12日(水) [日帰り] |
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メンバー |
|
天候 | 晴れ時々小雨(遠くで遠雷) |
アクセス |
利用交通機関
山伏トンネル脇の旧道は駐禁意志を表すカラーコーンが設置されていました。
車・バイク
やはりあそこはグレーです。
経路を調べる(Google Transit)
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地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
コース状況/ 危険箇所等 | ■山伏沢 以前は沖ビリ沢で通っていましたが、誤称で正しくは山伏沢。 沖ビリは一本南の小沢を指します。 癒しのナメとナメ滝が美しい初級者向きの渓です。 釣り師も入渓しているので軋轢を生まないようお互いにコミュニケーションが必要。 ■マウントファーム http://mt-farm.info/ |
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過去天気図(気象庁) |
2020年08月の天気図 [pdf] |
写真
撮影機材:
感想/記録
by kamog
高速道路の渋滞情報とか新幹線の乗車率●●%だとか今年はそんな報道がなく
あまりお盆休みという実感もわかない。
そんな中、丹沢の西の果、山伏沢へ。
ここは癒しのナメとナメ滝が続き沢を始めて間もない初心者クラスにはちょうどよい渓だ。
山伏歩道を使って下降し入渓。
すると単独の釣り師さんがいらっしゃる。
下流で待機していたのだが一向にこちらの存在に気付いてくれない。
山女魚を一尾釣り上げていらっしゃったので、申し訳なく高巻きでかわさせてもらった。
遠くで巨大な積乱雲と遠雷。
遡行中は少し狐の嫁入り的に小雨が降っただけで問題なく終了した。
昔はこの界隈の笹藪は濃密であったが、はっきりわかるほど笹枯れが目立つ。
鹿の食害だとか酸性雨だとか言われるけれど、詰まるところその遠因は人間にあると思っている。
あまりお盆休みという実感もわかない。
そんな中、丹沢の西の果、山伏沢へ。
ここは癒しのナメとナメ滝が続き沢を始めて間もない初心者クラスにはちょうどよい渓だ。
山伏歩道を使って下降し入渓。
すると単独の釣り師さんがいらっしゃる。
下流で待機していたのだが一向にこちらの存在に気付いてくれない。
山女魚を一尾釣り上げていらっしゃったので、申し訳なく高巻きでかわさせてもらった。
遠くで巨大な積乱雲と遠雷。
遡行中は少し狐の嫁入り的に小雨が降っただけで問題なく終了した。
昔はこの界隈の笹藪は濃密であったが、はっきりわかるほど笹枯れが目立つ。
鹿の食害だとか酸性雨だとか言われるけれど、詰まるところその遠因は人間にあると思っている。
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