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Yamareco

記録ID: 2507189
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

浦倉山四阿山(県境)

2020年08月15日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 群馬県 長野県
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azsuga その他1人
GPS
--:--
距離
11.1km
登り
439m
下り
1,032m

コースタイム

日帰り
山行
5:02
休憩
0:36
合計
5:38
8:34
9
10:25
7
10:32
10:55
19
13:55
パルキャビン山麓駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
・パルキャビン【料金】往復2,200円 65才以上は2,000円
 動作不良により運行中止。歩いて下山。
コース状況/
危険箇所等
全体的に危険箇所なし。
このスキー場建物の階段を上り、右手の通路を道なりに進むと
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このスキー場建物の階段を上り、右手の通路を道なりに進むと
すぐにパルキャビンの建物が右手に見えます。
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すぐにパルキャビンの建物が右手に見えます。
7時55分に開場。
あっという間に山頂駅。この後、ゴンドラが止まりました。まさか終日止まるとは思わず。
あっという間に山頂駅。この後、ゴンドラが止まりました。まさか終日止まるとは思わず。
ここのアザミは平標の稜線のアザミより小ぶりです。
ここのアザミは平標の稜線のアザミより小ぶりです。
浦倉山への分岐。
浦倉山への分岐。
この奥に15分ほど。
この奥に15分ほど。
浦倉山山頂。前回と打って変わって青空。
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浦倉山山頂。前回と打って変わって青空。
分岐まで戻って四阿山へ。
分岐まで戻って四阿山へ。
日が当たるところは暑い。でも青空がきれい。
日が当たるところは暑い。でも青空がきれい。
岩や鎖が出てきました。
岩や鎖が出てきました。
ヤセ尾根から根子岳(一番左手の山)を望む。
ヤセ尾根から根子岳(一番左手の山)を望む。
四阿山の三角点。
四阿山の三角点。
いくつか鎖場を越えて
いくつか鎖場を越えて
四阿山山頂。
一番左手が浅間山。湯ノ丸山への稜線がはっきり。
一番左手が浅間山。湯ノ丸山への稜線がはっきり。
ゴンドラ山頂駅に戻りました。おつかれさまでした。
ゴンドラ山頂駅に戻りました。おつかれさまでした。
と思いきや下山コース第二部が開始。詳しくは感想文に。
と思いきや下山コース第二部が開始。詳しくは感想文に。
夏のゲレンデを歩いて降りるのは不思議。気持ちいい。
夏のゲレンデを歩いて降りるのは不思議。気持ちいい。
稜線で見れなかったお花も。
稜線で見れなかったお花も。
雪がないリフト乗り場。
雪がないリフト乗り場。
ゴール付近になぜかガスステーション。レトロで時代を感じます。
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ゴール付近になぜかガスステーション。レトロで時代を感じます。
払い戻しのため最後の登り。下山までゴンドラは動かなかったようです。
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払い戻しのため最後の登り。下山までゴンドラは動かなかったようです。

感想

前日の平標〜三国山を終えてから、バラギキャンプ場にて幕営。
そこそこ混んでいましたが、大型テントのすき間に張ることが出来ました。
食事を終えるとすぐに眠たくなり朝までぐっすり。
同行者は、夜中まで遊ぶ子供の声や花火の光であまり寝れなかったそうですが、初めて入手したテントでの泊まりを楽しんでいました。

パルキャビン乗り場が分かりづらかったのですが、登山者が入っていく建物に当たりをつけて辿り着けました。
関東域では最長の3.2kmのゴンドラ、さすがに乗車時間が長かったですが、あっという間に標高を稼いでいくのはありがたかったです。

山頂駅からまずは前回の浦倉山まで。
多少笹がうるさいところもありましたが、ほぼ歩きやすい登山道。
15分ほどで山頂に到着したときは、前回の苦労を思い出してあまりの違いに感慨深いものがありました。

来た道を引き返して次は四阿山へ。

同じ時間帯のゴンドラに乗っていた人達は全員まっすぐ四阿山に向かっていったので、四阿山山頂まで誰とも会わない静かな山を楽しめました。

樹林帯と笹原を交互に繰り返しながら登ったのですが、すでに日が高く、直射日光が強くて樹林帯の木陰に助けられながら進みました。

山頂直下のヤセ尾根以降は、長野側から吹き上がる風が気持ちよく、また根子岳や浅間山から榛名山までぐるりと見渡せて眺めも抜群でした。

山頂は混み合っていたので、密を避けるために少し先の奥宮で休憩。
これで下山は物足りないね、と同行者と話しながらゴンドラまで戻りました。

ゴンドラ山頂駅で身仕舞いをしていると、変に辺りが静かだなと。
よく見ると、ゴンドラが動いていないようです。
運行する時間が決まっているのかと時刻表を探していると、ゴンドラ乗り場の係員のお兄さんが申し訳なさそうに「動作不良で今日中に動く見込みがない」とのこと。

どうやって降りたら良いか尋ねると、丁寧にゲレンデのコースと注意する場所を教えて下さった上にお水や食料まで頂きました。

同行者にその旨伝え、夏のゲレンデコースを降りました。
ところどころショートカットして正味1時間ほど。(コースタイムが長いのは途中でお弁当を食べていたためです。)
稜線では見られなかったお花もあり、意外な展開でしたが楽しい下山となりました。
また、ゴンドラ利用の山行では、ゴンドラが動かない場合のプランも考えておいた方が良さそうだということも学びました。

同行者には2日間お付き合い頂き、ありがとうございました。

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