山伏（ヤナギラン）

2020年08月16日(日) [日帰り]

• GPS: 01:20
• 距離: 3.1km
• 登り: 252m
• 下り: 252m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:08
• 休憩: 0:09
• 合計: 1:17

10:03 百畳峠
10:11 10:12 百畳平
10:19 10:19 山伏小屋
10:30 10:31 西日影沢分岐
10:40 10:47 山伏
10:59 10:59 西日影沢分岐
11:08 11:08 山伏小屋
11:15 11:15 百畳平
11:20 百畳峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富士見峠から移動。百畳峠に駐車。10数台駐車。
この後八ヶ岳方面に移動。往きに登って来た県道「井川湖御幸線」を降りる。富士見峠から口坂本温泉の間は、温泉の方は道が狭いと言われたが、カーブの見通しよく、道幅もそれなりにあり、走りやすい。口坂本温泉から下の方が、狭くカーブきつく交通量多いので気をつかう。新静岡ICから静岡・清水の街中を避け、高速で一気に南部ICへ。高速道路は殆ど使わないが、ここは使うと便利。

その他周辺情報

口坂本温泉。300円。翌日の目的地近くではなく、早め。

写真

8/16 10:01

百畳峠駐車場。

8/16 10:01

登山口。

8/16 10:10

百畳平。

8/16 10:33

道が二つに分かれる。

8/16 10:35

8/16 10:35

8/16 10:35

8/16 10:39

山伏山頂。

8/16 10:46

展望地。

8/16 10:40

南アルプスの眺め。

8/16 10:40

聖岳、茶臼岳。

8/16 10:40

荒川三山。

8/16 10:51

ヤナギラン。ここに写っている範囲のみ。

8/16 10:52

8/16 10:52

ヤナギランは、下から花が咲いていくというので、時期が早いのでしょうか。

8/16 10:52

勢い、数量共に迫力に欠けます。

8/16 10:52

8/16 11:08

帰り道に大無間山が望まれる。

撮影機器：

EXILIM EX-ZS240 カシオ

感想

yano

4日間の夏の山旅第2弾の2日目の2山目。
山伏は、梅ヶ島方面からと笹山方面からと2度登っており、3度目。
山伏のヤナギランは、地元の方は、ずっと以前から食害にあって激減したことは知っていて、標高が2000m近くで涼しいので、この時期も来ているようです。「ラジオ深夜便」の16日の朝の放送で、今日の花はヤナギランと紹介されていた。
こちらは、リサーチ不足で、最近のヤマレコで咲いている様子が報告されるので、時期を逸してしまうのではと思っていました。
しかしながら、あれでは、わざわざ見に行く程ではないのは明らかです。
七ッ峰と両方なので、最短コースで百畳峠からピストン。

井川から畑薙は、よく来ているが、愛知県からだと大井川鉄道に沿って上ってくる。寸又峡温泉別れの奥泉から接岨峡温泉を通り井川駅までがかなり狭い。リニア関連の大型車が通れば非常に迷惑するが、県との交渉が難航して、以前通った時は、準備の車も少ないようだった。もう一つのルートである、井川湖御幸線は、狭い区間が長くて、まず道路を改良してもらわないと地元の車と大型車がすれ違えない。県知事も大井川の水の心配もあるだろうが、観光のためのアクセスがよくなることも願っているのではと思う。

3日目は八ヶ岳方面の天狗岳。