【山梨100】小楢山（+大沢ノ頭、幕岩）、乙女高原
shokunpapa
体力度について
- GPS
- 04:32
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 401m
- 下り
- 405m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 3:43
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 4:45
■所要時間：4時間
■歩行時間：195分
■距離：7.15km
■累積標高差：+-510m
■行程量：14.3+10.2+5.1=29.6P（14.8EK）（★）
■ラップタイム：6.59分/P, +342m/h（マイペース登高能力：ランク�掘�
■エネルギー（ルート（コース））定数：195x0.03+0.51x10+0.51x0.6+7.15x0.3=13.401
■山のグレーデイング：2A（幕岩だけD）
■消費カロリー：13.401x(78+(9.5+7.2)/2)=1,157kcal
※各指標の詳細は、個人プロフィールで説明。
【乙女高原】
■所要時間：27分
■距離：0.9km
■累積標高差：+-60m
■行程量：1.8+1.2+0.6=3.6P（1.8EK）（★）
■ラップタイム：7.5分/P,+300m/h（マイペース登高能力：ランク�検�
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
【乙女高原】乙女高原ロッジの駐車場に駐車。トイレあり。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
■幕岩は、まずはルンゼ状の所を鎖を伝って3点支持で登ります。登り終えると石の下をくぐって向こう側に出て、くぐった石の上を渡って上部のテラスに出るようになっています。テラスに出るまでに高度感のある場所があります。 |
| その他周辺情報 | 今回はどこにも寄らずに、シャツだけ着替えて帰りました。 |
写真
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装備
| 個人装備 |
ザック
ザックカバー
ヘッドライト
携帯ラジオ
予備電池（単３単４）
替えメガネ
細引き3mmX10m
折り畳み傘
スパッツ
タオル
手袋
雨具上下
ツエルト
洗濯ハサミ4本
敷物用シート
携帯トイレ
サムスプリント
三角巾
レスキューシート
ガーゼ
ハサミ
付箋
テーピングテープ
バンドエイド
消毒薬
綿棒
救急用手袋
ストック２本
ライター
地図
地図コピー
シルバコンパス
筆記具
裁縫道具
アーミーナイフ
テイシュペーパー
ペットボトル(0.5L)x2
ハイドレーシヨンチューブ
テルモス(お湯0.5L)
非常用水ペットボトル（0.5L）
穴あき蓋
非常食（カロリーメイト・コンデンスミルク）
おにぎり2個
s食料
武器セット
財布
保険カード
携帯電話
モバイルバッテリー
マスク
日焼け止め
虫よけスプレー
|
|---|
感想
猛暑の続く中、車で標高の高い所まで上がってから山登りをすることを最近は繰り返しています。今回もまた、車の通れる林道の多い山梨県に伺いました。
小楢山は、昭文社の発行している「関東の山あるき100選」に出ていますが、これまで訪れる機会がなく初めてでした。この時期ですので、標高1525mの焼山峠からの往復にしました。焼山峠の近くに乙女高原という花の名所があることも、今回のコースを選んだ理由です。
焼山峠からは、防火帯で切り開かれたアップダウンのある道が、小楢山の手前まで続いていました。木が茂っていたので日陰になっている所が多く、暑くは感じませんでしたが、午後の帰りの道の登り返しが体に堪えました。
朝寝坊をしたために家を出たのが7時45分、焼山峠到着が10時15分と遅くなり、小楢山の山頂に着いたのがお昼前でした。小楢山山頂から見た富士山は、頂上部分だけ姿を見せていました。そのあとすぐに雲に隠れてしまいました。
小楢山山頂での昼食後、さらに稜線をたどり、大沢ノ頭と幕岩に向かいました。幕岩は、眺望が良い場所でしたが、使い捨てマスクがゴミとして落ちていました。いつもキャンデイの袋などが落ちている時には拾っていますが、他の人がしていたマスクを拾うのは憚られたのでそのままにしておきました。ウイルスがついていたとしても人の体内でないと繁殖できないので、一週間以上経てば拾っても問題ないでしょう。まずは、山でマスクを落とさないようにすることが何より大事です。
焼山峠に戻った後、車で乙女高原に向かいました。鹿柵で囲まれた広い区域の中で高山植物を保護していました。中をぐるっと一周しました。
帰りは毎度のことながら中央道の渋滞にはまりました。渋滞の後尾が談合坂SAよりも東京寄りでしたので、裏道にシフトすることなくそのまま高速を利用しました。圏央道の相模原ICではなく相模原愛川ICまで高速を利用したので、距離は少し延びても相模原市街地の通過時間を30分以上短縮できました。
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