記録ID: 2510123
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ハイキング
東海
広沢西尾根から12回目の猿投山
2020年08月16日(日) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 761m
- 下り
- 746m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:10
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 9:30
11:50
0:00
20分
古い林道
12:10
0:00
10分
陽だまり沢の入り口
12:20
13:00
60分
陽だまり沢の砂防ダム
16:20
0:00
30分
林道交叉
16:50
17:00
40分
武田道アルプス展望所
17:50
天候 | 晴れて猛暑 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道に危険個所は無いが、気温が高くて熱中症の危険があった。ポカリやお茶は合計2リッターでは不足だった。 |
写真
撮影機器:
感想
ある程度の暑さは覚悟して出かけたが、今日の暑さは尋常ではなかった。体温を越えて39℃まで上昇したようだ。途中で引き返そうかとも思ったが、前回も途中撤退しているので、今日は谷の水を浴びて頑張った。
下山途中で飲み水が底をついていささか焦った。夏場は少々重くても十分な量の飲料水を用意する必要がある。
今日はかなり近距離で、2回もイノシシに出会った。彼らも安全な窪みは暑いので、風通しが良くて比較的涼しい尾根に寝ていたようである。イノシシには会ったが、登山者はいつもに比べてかなり少なかった。皆さんは熱中症の危険を避けて自宅で過ごされたようである。
前回は時間切れ途中撤退であったが、今回は暑さに負けず、山頂を極められて良い山の一日であった。
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「危険な暑さ」(NHKのニュース)の中、無事に帰って来られよかったです。私は暑さに弱く,ここ一週間、山は自粛しジム通いです。kmorさんによると、自粛している間に、あちこちの道案内表示が盗まれたようでがっくりしてます。
ベテランのfujiskyさんに(自己紹介読みました)、初心者の私がなにも言えませんが、汗をたくさんかくときは、経口補水液がよいです(少量×多回)。
家で飲んでもおいしくありませんが、熱中症になりかけの時は、生き返ります。
katsu1415 様
貴重な情報ありがとうございました。
経口補水液なるものがあるとは知りませんでした。
水は重たいので、小型軽量のものがあれば大いに助かります。
次の機会に試してみたいと思います。
早くコロナが収まってアルプスを目指したいですね。
それまで、ごきげんよう! fujisky
fujiskyさん、ご無沙汰しています。このレコに遅ればせながら気がつきました。よく頑張られましたね。9時間半はすごいです。コース中、西尾根の大岩展望台を通ってられることに興味が引かれます。僕は加納山方向から歩くと、いつも大岩展望台の手前で右に下り、林道を切って真向かいの斜面を登っているようです。次回は気を付けて大岩展望台に行きます。といってもこのコースは大変なので、涼しくなってからにしますが。(僕は赤猿峠に着いてから、山頂へのアップダウンに閉口しています。)
kmorさん、コメントいただきありがとうございました。
この西尾根コースを赤猿峠まで詰め、自然歩道の尾根道を猿投山頂に向かって反時計回りに歩いた経験はまだありませんが、おっしゃるようにかなり厳しい感じですね。自分には、この猛暑ではとても無理な気がします。
Kmorさんに教えていただいたこの西尾根コースは、まだ2回しか歩いていませんが、大いに気に入っております。機会があれば、今後もこのコースを歩いてみたいと思います。コロナと、熱中症の危険が早く収まってくれるのを待つばかりです。お互いに気を付けましょう。 fujisky
fujiskyさま
fujiskyさんが大岩展望台を過ぎ、山頂へ登られたコースも僕は登ったことがありません。バイクで酷く削られたコースなら下った事があります。僕も涼しくなったら、試みてみます。 kmor
fujiskyさん、こんにちは、kmorです。
昨日、fujiskyさんのログを使って、広沢西尾根から広見林道に出、そのまま陽だまりの休憩所に歩きました。このルート、よく整備されていて満足しました。赤猿峠に登って自然歩道を歩くより、雰囲気ははるかに優れていますね。これからも繰り返し歩きます。ありがとうございました。
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