鉢伏山〜夜明けの高ボッチ高原から往復〜

2020年08月16日(日) [日帰り]

• GPS: 02:19
• 距離: 13.6km
• 登り: 483m
• 下り: 495m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:13
• 休憩: 0:05
• 合計: 2:18

距離 13.6km 登り 500m 下り 497m

6:32 高ボッチ展望台
6:38 6:41 高ボッチ山
6:50 崖の湯温泉分岐
6:59 横峰
7:10 車道出合
7:36 鉢伏山荘
7:46 7:47 鉢伏山
7:50 7:51 鉢伏山展望台
7:53 鉢伏山
8:02 前鉢伏分岐
8:20 車道出合
8:30 横峰
8:39 崖の湯温泉分岐
8:50 高ボッチ展望台

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高ボッチ高原の第二駐車場(無料)に6:00着。
昨晩は須砂渡キャンプ場にテント泊(900円)してからの移動です。

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし
水場なし、0.5L持参

その他周辺情報

温泉は下諏訪温泉　240円。石鹸、シャンプーなしなので、汗を流すのに使いました。でも、泉質は良いです。

写真

8/16 4:57

これから登る？走る？鉢伏山と高ボッチ山。昨晩は、テント泊してからの移動です。

8/16 6:12

高ボッチ高原の駐車場に到着。ここに着くまで、下山する車と多くすれ違いました。

8/16 6:12

あー、穂高が晴れています。槍の先っぽが見えないなー。

8/16 6:15

高ボッチ高原の看板。色々あるみたい。

8/16 6:33

駐車場の雰囲気。どうやら、ここでキャンプをされた方が夜明けと共に下山されたようです。夜景と星空がきれいなのかな？1600mを超えると涼しいだろうし、色々な楽しみかたが出来そうです。

8/16 6:38

まずは、駐車場から400mの高ボッチ山へ。360度の絶景です。

8/16 6:39

八ヶ岳方面、右端に富士山。早朝なので、くっきり見えています

8/16 6:39

南アルプス方面。後で地図で確認しまいたが、高ボッチ山からは富士山を遮る山は無いですね。

8/16 6:39

中央アルプス方面、奥に御嶽山が見えます。

8/16 6:39

北アルプス

8/16 6:40

信州の中心部だそうです。他県にも同じなものがあるのだろうか？

8/16 6:42

これから走る鉢伏山。片道7kmあるので、ちょっと遠い感じがします。

8/16 7:26

コンクリートの道路を入って鉢伏山近くまできました。鉢を伏せた感じですね。

8/16 7:40

山頂までもう少し。ここからは登山道ですが、直ぐです。

8/16 7:47

山頂ゲット

8/16 7:48

北アルプスを仰ぐ鳥居がありました。こんな感じもいいですね。

8/16 7:50

松本市をアップで

8/16 7:51

富士山は見えなくなっていました。1時間30分しか経っていないのですが、、

8/16 7:53

山頂の道、のんびりした雰囲気です。

8/16 8:00

美ヶ原。さて、ここから帰ります。ロードなのでトレランシューズは不要だった。

8/16 8:38

マルバタケフキが群生した。高ボッチ山周辺。

8/16 8:39

基本下山でここまで走ってくれば、残り1kmの登り。流石に9時近くになると暑くなりました。昨日から登って走って38km。夏季休暇を満喫させてもらいました。一人ボッチですが、、、

撮影機器：

F-01K FUJITSU

装備

個人装備

Tシャツ タイツ 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 飲料 日焼け止め 携帯

感想

takasun

昨日の大天井岳下山から麓の安曇野でテント泊してから、鉢伏山に登ってきました。当初は、有明山とダブル登頂を計画していましたが、大天井岳24kmが響いて鉢伏山だけにしました。

夜明けから涼しい内に登ろうと思い車で移動しました。意外だったのは下山してくる車が多い事でした。おそらく、夜中キャンプして星空と夜景を楽しまれた方かなと思いました。なるほど、その手があったかと少し後悔しましたが、温泉とか考えると、今回の計画はこれでよかったのかなと。

高ボッチ山から鉢伏山をトレラン（大半はロードだったので、トレランとはちょっと違う）したのですが、1600m越えのロード14kmは、日陰は涼しいけど、日が当たる場所はやはり暑いですね。酷暑日はやはりこの時間、この標高でも暑いです。

良い点は景色！　高ボッチからも良いし、鉢伏山からも最高です。360度の絶景が楽しめるのですが、雲や霧が出る可能性も少ない？のも一つの利点だと思います。夜キャンプした方の気持ちもわかります。やはり、景色が良い時間帯に登るのがベストチョイスですね。夜明けを狙って登るのが良いかな。