長尾尾根経由にて新大日へ

2020年08月16日(日) [日帰り]

• GPS: 06:35
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,126m
• 下り: 1,118m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:55
• 休憩: 0:33
• 合計: 6:28

9:39 札掛吊橋
9:44 9:44 丹沢ホーム
10:48 10:49 上ノ丸
10:53 10:53 金林ノタル
12:39 12:39 女郎小屋ノ頭
13:27 13:56 新大日
14:24 14:24 女郎小屋ノ頭
15:04 15:04 金林ノタル
15:08 15:08 上ノ丸
15:58 16:01 丹沢ホーム
16:03 16:03 新家
16:07 ゴール地点

札掛駐車場を起点に、長尾尾根を利用して新大日までピストン

天候

薄曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

札掛駐車場を利用。到着時、自分が2台目と空いている状況
ヤビツ峠はほぼ満車状態

コース状況／危険箇所等

道幅が少し狭く、傾斜部のある区間も若干はあります。
状況に応じて慎重に歩けば問題は無いと思います。

写真

8/16 9:32

札掛駐車場から長尾尾根方面。
車から降りると相当の湿度、暑さを実感します。

8/16 9:32

札掛駐車場より丹沢山方面

8/16 9:42

丹沢ホームの横から入ります

8/16 9:58

木立で日が遮られ、風も抜ける所が多い。体感的に猛暑感はさほど無いなと、この時は思いました。取り敢えずベンチで水補給。

8/16 10:11

まだ序盤なので、ゆっくりと歩きます

8/16 10:22

ここはトラバース道が唯一崩落している箇所。前回歩いた時と同じ状況でした。少し、高巻きさえすれば踏み幅もあるため、問題なく越えられます。

8/16 10:43

尾根本線に入るところで休憩。水分と塩飴チャージ休憩。

8/16 11:06

尾根筋を登っていくと、倒木が道を塞いでいます。少しばかり迂回していきます。

8/16 11:24

勾配がきつくなり、水を飲むペースが上がります。トレイルランナーらしき人にも抜かれました。
適当な所に腰を下ろし、昼食休憩。

8/16 12:47

またしてもベンチ休憩中。登って来た方を振り返って見ています。基本、左手は自然林。右手の大山側は植林帯

8/16 12:47

モノレール発見。境沢林道まで繋がっていると思われる

8/16 13:08

あと400mで新大日というところ。ここは風が抜けて気持ち良いので休憩。

8/16 13:08

新大日手前のトラバース道。この後、左手に切り返せば、あと少しで新大日。

8/16 13:26

新大日に到着。ベンチが熱くてびっくりしました。三ノ塔方面の眺望を期待したのですが、雲に覆われて殆ど見えませんでした。
長めの休憩を取り、札掛にピストンします。お疲れ様でした。

撮影機器：

OPPO Reno A 128GB SIMフリー OPPO

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 ストック スポーツ飲料等3ℓ

共同装備

サーモス山専ボトル

備考

団扇

感想

Albedo

表尾根は混雑しそう（ヤビツはほぼ満車）なので、札掛、長尾尾根という若干アクセス性の劣る、空いていそうなルートで新大日まで行ってきました。

表尾根は行程の大半で強い日差しに晒されそうですが、長尾尾根は木立の中を進むため、ダメージも少なそうという目論見です。
とは言え、ひたすら蒸し暑く、汗だく状況の中、水分、休憩を繰り返しました。
自然林の緑、吹き抜ける風でリフレッシュできた一日でした。

本日行き交った人
長尾尾根　2人
新大日　　6人