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Yamareco

記録ID: 251248
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

六甲山(紅葉谷〜六甲山最高峰〜ととや道)

2012年12月08日(土) [日帰り]
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purasan その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:42
距離
9.0km
登り
627m
下り
613m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9:38 六甲有馬ロープウェイ駐車場
10:28 蟇滝
11:27 極楽茶屋跡
12:26 六甲山最高峰(1時間ほど昼食休憩)
15:19 六甲有馬ロープウェイ駐車場
天候 晴れ
ただし、風は強めでした。
過去天気図(気象庁) 2012年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
六甲有馬ロープウェイ駐車場に駐車しました。
ロープウェイを利用するのであれば、無料になるようです。
利用しない場合は600円です。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありません。
登りも下りもなだらかで歩きやすいコースでした。

帰りは、かんぽの宿で温泉に入りました。
施設はとてもきれいですが、その割には浴槽が2つと狭いかな。
なお、バックパックを持った登山帰りの多くの方が訪れていました。
六甲有馬ロープウェイの有馬温泉駅です。
by  ISW11K, KDDI-KC
六甲有馬ロープウェイの有馬温泉駅です。
ロープウェイは強風のため、運行中止でした。
by  ISW11K, KDDI-KC
ロープウェイは強風のため、運行中止でした。
蟇滝です。(がま滝)
by  ISW11K, KDDI-KC
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蟇滝です。(がま滝)
紅葉谷ルートにて。北側なので若干の雪?がありました。
by  ISW11K, KDDI-KC
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紅葉谷ルートにて。北側なので若干の雪?がありました。
極楽茶屋跡より。大阪湾です。
by  ISW11K, KDDI-KC
極楽茶屋跡より。大阪湾です。
六甲山最高峰付近より大阪湾です。
2012年12月08日 12:20撮影 by  DSC-WX50, SONY
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12/8 12:20
六甲山最高峰付近より大阪湾です。
六甲山最高峰です。
by  ISW11K, KDDI-KC
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六甲山最高峰です。
昼食に蛸を焼きました。(リアルたこ焼き?!)これ、結構おいしくいただきました。
by  ISW11K, KDDI-KC
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昼食に蛸を焼きました。(リアルたこ焼き?!)これ、結構おいしくいただきました。
薄っすらとですが、左から、二上山雄岳・雌岳、大和葛城山が見えました。金剛山は・・・雲に隠れてました。
2012年12月08日 13:43撮影 by  DSC-WX50, SONY
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12/8 13:43
薄っすらとですが、左から、二上山雄岳・雌岳、大和葛城山が見えました。金剛山は・・・雲に隠れてました。
撮影機器:

感想

六甲山デビューです。
割と近くにありますが、あえていきませんでした。
その理由は、
・冬になればいくところが限られるため、そのときのためにとって置こう。
・一気に六甲縦走を一日でしてみたいが、日没前に終わらせるのは無理っぽい。
(冬だと日も短いので、相反する2つの理由なら、一人だと必然的に行かなくなっちゃいますね。)

職場の同僚の方たちと、はじめは霧氷がすばらしいと言われる
高見山に下見にいこうという話しになりましたが、
結局、天気がよくなさそうだったので、
前日、天気予報は晴れの六甲山に決まりました。

簡単にコースの予習をしてみるときつくなさそうだったので
今回もバックパックに15kgを詰め込み、トレッキングポールも2本用意してみました。

さてさて・・・
現地に到着すると六甲有馬ロープウェイは、強風で運行中止でした。
もともとロープウェイはスルーする予定だったので、問題なしです。
紅葉谷ルートを通りますが、さすがにもう落ち葉になっており、
見ごろは終わってましたね。

淡々と登り、極楽茶屋跡に到着。そして、六甲全山縦走路に合流します。
てっきりここから六甲山最高峰までは車道歩きと思っていたら、
縦走路専用の道があるのですね。
ただ、数回車道を横切ることにはなります。

そんなこんなで、六甲山最高峰に到着し、大阪湾の景色を撮っていると
ふと、後ろから
「何してるんですか?」との声が・・・
いやいや、見たとおり写真を撮ってるんです!
と振り返ると、あらま、どこかで見た顔が。

職場のM君でした。あれれ???どこから現れたのかと思ったら
我々とは別で大学時代の同級生と来たとのこと。
偶然なので、びっくりですね。
さらに驚いたとこに彼のバックパックの中にテニスラケットが。
このあと、テニスをするとのこと。
いやー、この寒い中、若いってすばらしいですね。

偶然の出合いはさておき、お楽しみに昼食の時間です。
同僚のYさんは、鍋を用意してました。ま、ここまでは予想通りでしたが、
そのあと、何を焼くのかなと思ったら
で、出ましたよ。「えっ? 蛸・・・ですか」

こんな厚いもの焼けるのかなと思いつつ
食べてみると「う、うまい。これぞ本当の蛸焼だ!」と舌鼓を打ち
強風で紙皿が何度も飛ぶ中、おいしくいただくのでした。

・・・ちなみに私のガスバーナーは、安物のせいなのか、
火がつかないし、風が吹くと火が消えたりと散々でした。
(むしろ、ガスカートリッジの適温が10度というのが原因かな?!)

楽しい昼食も終り、再度、大阪方面を眺めると、二上山、大和葛城山が見えました。
いつもは、そちら方面から神戸、六甲山を見ているので不思議なものですね。
そのまま、ととや道から下山して、登山口から一番近いと思えるかんぽの宿で
冷えたからだを温めたのでした。

なお、トレッキングポールの効果ですが、
体のバランスをとりやすくなるので有効かなぁといった感じです。
これなら、テン拍用の荷物を持ってでもダイヤモンドトレールを1泊2日で踏破できる・・かな。

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