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記録ID: 251369
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ハイキング
奥多摩・高尾

日ノ出山(北尾根〜日ノ出山〜金毘羅尾根)

2012年12月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
02:50
距離
14.2km
登り
964m
下り
991m

コースタイム

8:44御岳駅-9:13光仙橋-10:17日ノ出山10:28-11:34武蔵五日市駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:御嶽駅
復路:武蔵五日市駅
コース状況/
危険箇所等
日ノ出山北尾根:尾根通しにはっきりした踏跡が続く。荒れた個所も無い。(ただし道標はなく、御岳山周辺の一般登山道とは違いますので注意)
金毘羅尾根:全ルート良く整備されている。MTBの通行多し。
この橋を渡ったすぐ左側に見える階段が、日ノ出山北尾根の取付きです。
2012年12月09日 09:13撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
1
12/9 9:13
この橋を渡ったすぐ左側に見える階段が、日ノ出山北尾根の取付きです。
結構急登です。
2012年12月09日 09:29撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
12/9 9:29
結構急登です。
木の間から御岳山の山上集落が見えます。
2012年12月09日 09:57撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
12/9 9:57
木の間から御岳山の山上集落が見えます。
2012年12月09日 09:58撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
12/9 9:58
冬枯れの好ましい道が続きます。静かで気分良いです!
2012年12月09日 10:00撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
12/9 10:00
冬枯れの好ましい道が続きます。静かで気分良いです!
大岳山と御岳山奥ノ院が望めました。
2012年12月09日 10:05撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
12/9 10:05
大岳山と御岳山奥ノ院が望めました。
日ノ出山はもうすぐです。山頂直下で日ノ出山から下山途中のハイカー1名にお会いしました。
2012年12月09日 10:06撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
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12/9 10:06
日ノ出山はもうすぐです。山頂直下で日ノ出山から下山途中のハイカー1名にお会いしました。
日ノ出山山頂からの雲取山方面の展望。
2012年12月09日 10:19撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
12/9 10:19
日ノ出山山頂からの雲取山方面の展望。
金毘羅尾根の自然林も気分良いです。
2012年12月09日 10:45撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
12/9 10:45
金毘羅尾根の自然林も気分良いです。
ハセツネの指導標を横目に武蔵五日市駅まで駆け下ります!
2012年12月09日 10:46撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
12/9 10:46
ハセツネの指導標を横目に武蔵五日市駅まで駆け下ります!
紅葉の名残です。
2012年12月09日 10:48撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
12/9 10:48
紅葉の名残です。
金毘羅尾根から下界を望みます。スカイツリー、東京都心の高層ビル街、横浜みなとみらいまでの展望でした。
2012年12月09日 10:54撮影 by  SO-03D, Sony Ericsson
12/9 10:54
金毘羅尾根から下界を望みます。スカイツリー、東京都心の高層ビル街、横浜みなとみらいまでの展望でした。
撮影機器:

感想

朝は寒かったが良い天気に恵まれました。今日はたくさんの人で賑わっていそうな日ノ出山に向かうことにしていたため、登りのルートはなるべく人に会わなそうな道を選択しようと考えていました。下りは金毘羅尾根を駆け下りることを目的の一つにしていたため、登りは青梅線側の日ノ出山北尾根からとすることに。大鳥居をくぐって御嶽のケーブル駅方面に歩いていくと、ほどなく光仙橋に達します。橋を渡ったすぐの場所にある石の階段が北尾根の取付きです。植林帯の結構急な道を尾根通しに登っていきます。下の方はずっと植林帯が続きますが、右手に御岳山が望めるようになると徐々に自然林も出てきます。尾根通しの登りは相変わらず急登ですが、緩急の変化があるので飽きません。途中に露岩がありますが、木にさえぎられて期待していたほどの展望はありませんでした。下界からは御岳山ケーブルの発車ベルが聞こえてきます。日ノ出山北尾根も上部になるに従って自然林の好ましい道になってきます。落ち葉を踏みしめながら誰もいない冬の山道を歩くのは至福のひと時です。山頂直下でようやくハイカー1名に会いました。築瀬尾根から登ってこられたということでしたが、北尾根と同様に誰にも会わなかったと言われていました。築瀬尾根はまだ通たことがありませんが、是非歩いてみたい道です。日ノ出山の山頂でアンパンを口に入れ、周囲の展望を十分に楽しんだ後は、金毘羅尾根のランに移ります。MTBで金毘羅尾根を下りようとされているグループもあり、一人で勝手に競争心を抱いてしまいます(笑)。前回足首を捻りかけたので、細心の注意をしながら走り切りました。

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