早戸大滝
- GPS
- 05:06
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 686m
- 下り
- 677m
コースタイム
天候 | 晴れ・小雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
テープ、道標(手作り)、ケルンは多数有り分かりやすい。 高巻き、ガレのトラバース、急斜面、徒渉ポイントなど多数。危ないところにはトラロープがつけられていますが、全体的に若干危ない感じです。徒渉は岩がぬるぬるだったり、凍っていたりするので注意。 登山ポストは見当たらず |
写真
感想
昨日はクライミングジムで頑張ったので軽めの山行。近場で未踏の早戸大滝です。破線ルートなのでバリエーションルートです。
朝は寒く、下界でも-2度の表示が出ていました。登山口から山が白く見えます。登山口からしばらくは林道で、造林小屋には登山道整備の道具などがありました。しばらくは普通の登山道が続いて、そのうち河原に下り立ちます。丸太橋、急傾斜の高巻き、河原歩きで若干バリエーションルートの雰囲気です。途中、丸太橋がカチコチに凍結しているところがあり、飛び石で川を渡りました。岩も濡れて凍っていたりするので気をつかいます。雷滝分岐をすぎ、沢が分岐するところで右に行ったら左手に滝が見えてきました。早戸大滝です。戻って、ヤセ尾根の急登を登ると滝を見られる場所が何個か。さらにヤセ尾根を登り、滝の上部に出るとそこが大滝新道入口。ここまでの急さを考えるとここから丹沢山までも大変そうです。滝の下まで下ると登山者。今日はじめて見ました。今日は人も少なくもう一人見かけただけでした。滝はなかなか大きい。上まで岩なのでクライミングも可能かも?滝を見ながらコーヒー・おにぎり休憩。
雷滝の分岐まで戻り、休憩していたおばさんと挨拶し、雷滝へ。小雪がチラチラしてきました。雷滝へも目印は多いけどちょっと急なところもある。滝は幅広でなかなか良い。ここでもスープパスタ休憩。帰りは同じところを通ったつもりが高巻き箇所を通り過ぎ、沢に足を突っ込んで徒渉しました。登山口は朝1台あった車もなくなっていました。
バリエーションルートということもあり、若干厳しめでしたが、岩場や河原歩き、なかなか楽しめました。
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