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記録ID: 2514234
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ハイキング
甲斐駒・北岳

【過去レコ】南アルプス/ドンドコ沢より地蔵ヶ岳

1991年06月29日(土) 〜 1991年06月30日(日)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
14.3km
登り
2,014m
下り
2,021m
天候 6/29 雨のち曇り
6/30 曇り一時雨
アクセス
利用交通機関:
自家用車
雷雨の中の「南精進(しょうじ)ヶ滝」
2020年06月11日 09:51撮影
6/11 9:51
雷雨の中の「南精進(しょうじ)ヶ滝」
「鳳凰の滝」が見えてきましたが
天候も良くないので滝下での寄り道はしませんでした
これは支流の滝で本流側の滝は右側に隠れて見えていません
2020年05月24日 15:36撮影
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5/24 15:36
「鳳凰の滝」が見えてきましたが
天候も良くないので滝下での寄り道はしませんでした
これは支流の滝で本流側の滝は右側に隠れて見えていません
続いては「白糸の滝」
名前から想像するイメージとはずいぶん違った滝でした
2020年05月24日 15:37撮影
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5/24 15:37
続いては「白糸の滝」
名前から想像するイメージとはずいぶん違った滝でした
雨が止んで、富士山が見えてきました
2020年05月24日 15:39撮影
5/24 15:39
雨が止んで、富士山が見えてきました
「五色の滝」に到着です
2020年05月24日 15:40撮影
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5/24 15:40
「五色の滝」に到着です
ここは道から外れて滝の下にまで下ります
2020年05月24日 15:41撮影
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5/24 15:41
ここは道から外れて滝の下にまで下ります
富士山が鮮明に見えてきました
2020年05月24日 15:20撮影
5/24 15:20
富士山が鮮明に見えてきました
2020年05月24日 15:22撮影
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5/24 15:22
青空が少しのぞきました
2020年05月24日 15:42撮影
5/24 15:42
青空が少しのぞきました
もうすぐ鳳凰小屋です
この後、小屋に荷物を置いて観音岳に向かいます
2020年06月11日 09:52撮影
6/11 9:52
もうすぐ鳳凰小屋です
この後、小屋に荷物を置いて観音岳に向かいます
賽の河原に到着
2020年06月11日 09:56撮影
6/11 9:56
賽の河原に到着
甲斐駒ヶ岳は雲の中
2020年05月24日 15:46撮影
5/24 15:46
甲斐駒ヶ岳は雲の中
地蔵岳オベリスク
2020年05月24日 15:48撮影
5/24 15:48
地蔵岳オベリスク
2020年06月11日 09:56撮影
6/11 9:56
賽の河原付近より見た観音岳
また雨が降りそうになってきたので観音岳には登らず小屋に引き返しました
2020年06月11日 09:55撮影
6/11 9:55
賽の河原付近より見た観音岳
また雨が降りそうになってきたので観音岳には登らず小屋に引き返しました
翌日も朝は雨
小屋から下山します
2020年05月24日 15:21撮影
5/24 15:21
翌日も朝は雨
小屋から下山します
燕頭山付近にて
2020年05月24日 15:24撮影
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5/24 15:24
燕頭山付近にて

感想

<当時のメモより>
何を思ったか、天気予報も悪いのにもかかわらずドンドコ沢の滝が見てみたいと、中央道を車を走らせた。
青木鉱泉に着くが雨。朝食を食べていない。しかし売店ぐらいあるだろうと思っていたものがない。もちろん昼飯も持ってきてない。韮崎に引き返すのは往復1時間もかかってしまう。青木鉱泉の一軒宿を訪ねると、御弁当を作ってもらえるという。その待ち時間にうどんを頼み何とか空腹は解消。
出発してまもなく雨は大粒となった。それどころか雷も鳴りだし近づいてくる。みるみる豪雨となり稲妻が走り地を引き裂く雷鳴で、人っ子一人会わないこともあり心配になってくる。
それでも登り続けるも南精進ヶ滝は雨で霞み写真を撮るどころではない。鳳凰の滝にも立ち寄るが岩が滑り近付けない。この辺りからやっと雷鳴は遠のき雨もシトシト降りになる。
白糸の滝辺りから雨は止み急速に雲が切れはじめ遠く富士が望めるようになる。五色の滝では昼食を食べ大休止。あの大雨の後でも水量が多いとは思わない。上流の自然林の保水能力がすごいということだろうか。
登山道は徐々になだらかになり河原を歩くようになると山小屋は近い。今日はこの小屋に宿泊。荷物を置き地蔵ヶ岳を往復する。オベリスクを間近で望めて感激。
しかし展望はダメで甲斐駒ヶ岳の下半分が見えるだけだった。
小屋はガラガラ。おばちゃんグループに梅干しやお菓子をもらい、質問攻め。

翌日は雨は上がっていたので、鳳凰三山に登りたかったが少々体力が下降気味なのでこのまま御座石鉱泉に下りることにする。御座石鉱泉からは青木鉱泉まで一山越え、温泉につかり、北精進ヶ滝に寄り道して帰る。

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