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記録ID: 251563
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雪山ハイキング
東海

寒波到来!冷蔵庫以下の平山明神山&岩古谷山へ

2012年12月09日(日) [日帰り]
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rita その他3人
GPS
--:--
距離
5.2km
登り
527m
下り
508m

コースタイム

08:05 和市地区の駐車場
08:42 つつみ石分岐
09:10 岩古谷山山頂
09:40 つつみ石分岐に戻る
10:15 やはず山山頂
10:48 分岐
11:24 小明神山山頂
11:52 平山明神山山頂(昼休憩)
12:30 山頂発
12:50 夫婦岩
13:30 林道着→林道歩き
天候 晴れ→雪
過去天気図(気象庁) 2012年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
ネットやガイドブックを確認したら、岩山で一部コース危険あり、滑落者あり…などの情報があったため、その情報を知っていれば危険箇所は少ないです。

全体的に整備されていて、危険箇所に階段・ロープ・ザイルなどがあります。

ただし、今日の稜線歩きは強風にあおられそうでヒヤッとする場所もあり。
ただでさえ、冷っとした日だったのに。

コースやルートは、たくさんあるので体力にあったコース選びができると思います。
いざ!
目指せ“平山明神山”。
いざ!
目指せ“平山明神山”。
今回の登り口です。
今回の登り口です。
整備された登山道。
なんか寒々とした写真。今日は気温が上がらないかな?
整備された登山道。
なんか寒々とした写真。今日は気温が上がらないかな?
ちょっとブレちゃった。
躍動感ある…と思って下さいm(_ _)m
ちょっとブレちゃった。
躍動感ある…と思って下さいm(_ _)m
十三曲がりという名前のルート。
ジグザグ道を曲がる度に、数が増えて行きます。ここは“三”まがりめ。
十三曲がりという名前のルート。
ジグザグ道を曲がる度に、数が増えて行きます。ここは“三”まがりめ。
この様に一曲がりごと標識。
標識は、比較的あたらしめ。
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この様に一曲がりごと標識。
標識は、比較的あたらしめ。
ジグザグと、一曲がりごとに標高をあげていきます。
途中、倒木と注意の看板あり。
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ジグザグと、一曲がりごとに標高をあげていきます。
途中、倒木と注意の看板あり。
ここが“十三曲がり”の、十三番目の曲がり角。
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ここが“十三曲がり”の、十三番目の曲がり角。
つつみ石分岐
この辺りから、昨日の?雪が残ってました。
なんと、この時マイナス3℃。
つつみ石分岐
この辺りから、昨日の?雪が残ってました。
なんと、この時マイナス3℃。
雪があるなんて…。
心の準備ができてませんでした。
雪があるなんて…。
心の準備ができてませんでした。
ねっ?
ちらっと降った様子でしょ?
ねっ?
ちらっと降った様子でしょ?
整備された階段がありますが、かなり急です。
整備された階段がありますが、かなり急です。
階段があってよかったかぁ。
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階段があってよかったかぁ。
顔もあげられないくらい急な階段。
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顔もあげられないくらい急な階段。
こちら、三瀬(みつせ)の明神山。
今回、私たちが行ったのは平山(ひらやま)明神山。
明神山って、日本にいくつあるのでしょう?
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こちら、三瀬(みつせ)の明神山。
今回、私たちが行ったのは平山(ひらやま)明神山。
明神山って、日本にいくつあるのでしょう?
さらに階段。
下りは、足元注意です。
すべらないように。。。
下りは、足元注意です。
すべらないように。。。
岩が多い、この山。
岩を階段状に、そしてロープの手すりも。
整備してくれた方、ありがとうございます。
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岩が多い、この山。
岩を階段状に、そしてロープの手すりも。
整備してくれた方、ありがとうございます。
岩古谷山(いわこやさん)の山頂だ!と喜んだのもつかの間。
多くの人が間違える、なんちゃって山頂です。
だって、展望いいんだもん。
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岩古谷山(いわこやさん)の山頂だ!と喜んだのもつかの間。
多くの人が間違える、なんちゃって山頂です。
だって、展望いいんだもん。
※雪が多くなってきました※。
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※雪が多くなってきました※。
こちら本物の、岩古谷山山頂です。
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こちら本物の、岩古谷山山頂です。
山頂から、下の町並み。
駐車場の和市方面かな?
山頂から、下の町並み。
駐車場の和市方面かな?
岩古谷山山頂のバックには、三瀬の明神山がふたこぶラクダの様に見えますね。
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岩古谷山山頂のバックには、三瀬の明神山がふたこぶラクダの様に見えますね。
こちら、トイレの外側からみたところ。
こちら、トイレの外側からみたところ。
トイレの扉は無く、床もぬけていて使用不可能。
まぁ、使おうと思えば使えるかな?
床が抜けおちてたらヤバいよね。
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トイレの扉は無く、床もぬけていて使用不可能。
まぁ、使おうと思えば使えるかな?
床が抜けおちてたらヤバいよね。
あっちもロープ。
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あっちもロープ。
こっちもロープ。
こっちもロープ。
下ばかり向いて…
下ばかり向いて…
つかまって、必死。
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つかまって、必死。
随分とハゲていますが、山頂まで20mではない。2キロと、マジックで書きなおされています。
ありがたい。でも20m→2キロという数字には、ドッと疲れが。。。
随分とハゲていますが、山頂まで20mではない。2キロと、マジックで書きなおされています。
ありがたい。でも20m→2キロという数字には、ドッと疲れが。。。
さらに増えてきました、雪が。
さらに増えてきました、雪が。
こんもりした、このお山が平山明神山。
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こんもりした、このお山が平山明神山。
何本のザイルが?
そんなに危険なの?とビビってしまいます。
何本のザイルが?
そんなに危険なの?とビビってしまいます。
こんな感じでした。
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こんな感じでした。
先頭を行くリーダー兼なんでも係り。
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先頭を行くリーダー兼なんでも係り。
リーダーに安全確認をしてもらったあとに。
リーダーに安全確認をしてもらったあとに。
私たちが、順番におりていきます。
ありがとうリーダー!
私たちが、順番におりていきます。
ありがとうリーダー!
また倒木。
倒木がたくさん、ありました。
また倒木。
倒木がたくさん、ありました。
またロープです。
またロープです。
ロープを、またいだりくぐったり。
ロープを、またいだりくぐったり。
こんな時、ポールが邪魔になるんですよね。
こんな時、ポールが邪魔になるんですよね。
稜線の突風に
「姿勢を低く!」
と身をもって教えてくれるリーダー。
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稜線の突風に
「姿勢を低く!」
と身をもって教えてくれるリーダー。
なのに、私たちったら…。
普通に下りてきました
(;一_一)。
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なのに、私たちったら…。
普通に下りてきました
(;一_一)。
11:52 やっと到着です。
気温−5℃。
風速10mくらいあって、体温うばわれるぅ。
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11:52 やっと到着です。
気温−5℃。
風速10mくらいあって、体温うばわれるぅ。
山頂の下に「大明神さま」。
山頂の下に「大明神さま」。
“ひき”で撮ってみました。
大明神さま。
と荷物。
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“ひき”で撮ってみました。
大明神さま。
と荷物。
山頂は風が強かったけど、大明神さまの足元は風が無く穏やかだったので、こちらで昼休憩させてもらいました。
今日はコーンスープに、野菜チップスを投入!
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山頂は風が強かったけど、大明神さまの足元は風が無く穏やかだったので、こちらで昼休憩させてもらいました。
今日はコーンスープに、野菜チップスを投入!
山頂近くに、東の覗きと西の覗きがあるんです。
山頂近くに、東の覗きと西の覗きがあるんです。
東の覗き→に向かってみると・・・。
皆さんも確かめてみてね
(*^_^*)。
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東の覗き→に向かってみると・・・。
皆さんも確かめてみてね
(*^_^*)。
下り途中にあった“夫婦岩”です。
「俺の顔、ヤマレコに載るかな?」とワクワクしているリーダーです。
はいっ!しっかり載りましたよ。
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下り途中にあった“夫婦岩”です。
「俺の顔、ヤマレコに載るかな?」とワクワクしているリーダーです。
はいっ!しっかり載りましたよ。
とても新しい看板で、山の神様→って。
→行ってみるしかないよね。
とても新しい看板で、山の神様→って。
→行ってみるしかないよね。
いました。神様。
いました。神様。
寒い中、ひっそりとたたずんでいました。
寒い中、ひっそりとたたずんでいました。
いくつかあるコースですが、ここに下りてきました。
いくつかあるコースですが、ここに下りてきました。
登山口の石碑。
この石碑は平成2年って、掘ってあった。
登山口の石碑。
この石碑は平成2年って、掘ってあった。
林道のわき道にあります。
きっと、ココから上がる人もいるんだよね。
林道のわき道にあります。
きっと、ココから上がる人もいるんだよね。
振り返ると、平山明神山が見送ってくれていました。
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振り返ると、平山明神山が見送ってくれていました。
しかも、ウィンクして。
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しかも、ウィンクして。

感想

この土日は日本全国、大寒波が押し寄せ北海道や日本海側は大荒れ…と天気予報で言ってました。
とりあえず土曜日は見送り、日曜日に決行!
防寒対策はしていったものの、寒かったぁ。
−5℃〜5℃の、10℃差と風速10m以上と思われる中、山ベテラン3人に連れて行ってもらいました。

アイゼンは不要ですが、とにかく防寒対策とコース確認をしていけば行けます。
今回、本当はもう少し縦走するつもりでしたが、あまりの寒さで体力低下が予想されたため、安全第一でコースを短くして帰ってきました。

これは正解だったと思います。

帰りは、とうえいの湯につかって温まってから帰路に。

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