ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 251581
全員に公開
雪山ハイキング
葛城高原・二上山

雪の二上山、屯鶴峯

2012年12月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:18
距離
9.4km
登り
644m
下り
642m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:48万葉の森駐車場-7:30雌岳7:55-7:58馬の背-8:20緑の鉄塔-9:03ダイトレ北入口-9:13屯鶴峯9:30-ろくわたりの道分岐10:47-11:00万葉の森駐車場
天候 雪〜くもり
過去天気図(気象庁) 2012年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
二上山万葉の森駐車場に(無料)
コース状況/
危険箇所等
危険なところはありません。
登山ポストはありません。
太子温泉(平日900円、休日1000円)
登山口の万葉の森案内所(ログハウス)で食事ができます。
万葉の森駐車場にある農産物販売所
まだ閉まっています
1
万葉の森駐車場にある農産物販売所
まだ閉まっています
鹿谷寺跡へ
うっすらと雪が積もっています
1
鹿谷寺跡へ
うっすらと雪が積もっています
鹿谷寺跡
岩の上は滑ります
岩の上は滑ります
平地でも雪が降っているようです
1
平地でも雪が降っているようです
あれれ?藪こきか?
あれれ?藪こきか?
雌岳山頂へ
雌岳山頂
三等三角点
今日のスウィーツ
4
今日のスウィーツ
とても簡単に行けそうな看板です
屯鶴峯行き、決定!
とても簡単に行けそうな看板です
屯鶴峯行き、決定!
ダイトレ
緑の鉄塔
ダイヤモンドトレール
ダイヤモンドトレール
この鉄塔は展望スポットです
この鉄塔は展望スポットです
鉄塔から見た二上山
紅葉に雪が混じっています
2
鉄塔から見た二上山
紅葉に雪が混じっています
車道に出ました
近鉄南大阪線が横に走っています
中に登山者が見えました
ああ普通は今から登るんや。
車道に出ました
近鉄南大阪線が横に走っています
中に登山者が見えました
ああ普通は今から登るんや。
奈良県に出ました
奈良県に出ました
屯鶴峯到着
ダイヤモンドトレール起点「屯鶴峯」
1
ダイヤモンドトレール起点「屯鶴峯」
雪の屯鶴峯
再びダイトレ
丸谷二本分のきつい階段が続きます
丸谷二本分のきつい階段が続きます
紅葉の中に街が埋まっている感じ
紅葉の中に街が埋まっている感じ
二上山の雪はもう溶けてきたようです
3
二上山の雪はもう溶けてきたようです
丸太階段が続きます
丸太階段が続きます
ダイトレを外れました
ダイトレを外れました
ろくわたりの道へ
ろくわたりの道へ
何?防空壕跡?
左側の看板が朽ちていて読めません
何?防空壕跡?
左側の看板が朽ちていて読めません
第一日曜日と23日(にじょうざん)に古代池の畔で「万葉の朝粥会」が行われています。
第一日曜日と23日(にじょうざん)に古代池の畔で「万葉の朝粥会」が行われています。

感想

最初の計画では水越峠からもみじ谷を歩いて金剛山に登るはずでした。
朝5時半に自宅を出発して水越峠に向かう途中雪が降りだしたのですが国道309号線の水分あたりから車道にも雪が積もり始めました。ノーマルタイヤなので「まつまさ」のように標高の高いところまでは最初から行くつもりがなかったのですが、309号線で積もってくるとは。道路脇の温度表示はマイナス6℃!もし凍結したら、と考えたらヘタレのかずぞうパパに選択枠は一つしかありません。もう少しで水越峠に着くところで引き返すことにしました。
時刻は6時。計画を変更してもどこかの山には登ることが可能。じゃあどこへ行こうか?で二上山に向かいました。
6時半頃に万葉の森駐車場に到着。既に何台か車が止まっていて歩き始めていました。登山の格好でない人もおり、ここは朝の散歩コースのようです。地面にはうっすらと雪が積もっていました。雌岳にはあっという間に到着。金剛山の装備で登っているので暑かった!
雪の降る雌岳山頂でティータイム。登ってくる人は何人もいましたがみんなスルー。こんなところで休憩するのは一人だけでした。雪は降っていましたがそこは二上山。手袋なしでも平気でした。
時刻はまだ8時。さてこれからどうしようか、取り敢えず雄岳も登っておこうと馬の背に降りた時に「150m先右折 どんずる峰」の看板。雪の屯鶴峯はきれいかな?と急遽予定変更、雄岳は止めて行き先は屯鶴峯!
今年4月に屯鶴峯〜金剛山を縦走したのでまだルートの感覚は残っている。
http://blog.goo.ne.jp/kazu719zo/e/c6c27c7f18a8ff2e3bdb938e1bfcaff1
そんなにきつくはなかったはず、とダイトレを北進しました。段差の高い丸太階段を下りながら「ここまた登るんやな」と少し後悔しながら。屯鶴峯には9時半に到着。期待通り屯鶴峯にも雪は積もっていました。他にはだれもいませんでした。さてここからは車を停めた万葉の森駐車場まで元来たルートを戻ります。ダイトレの雪の上にある足あとはさっき自分が歩いたものだけ。このルートは人気無いようです。
万葉の森駐車場には11時に戻ってきました。
行動時間は4時間。足元のベチャベチャ雪と段差の高い階段のせいか、結構疲れました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1727人

コメント

ゲスト
こんにちは。
近所から、二上山までも白いな…と眺めてました。雄岳より雌岳の方が白さが映えてたような。
その時間でも万葉の森まではノーマルタイヤでOKなんですね、参考になりました。まだ初心者マークなもので…付けてませんが…。
2012/12/10 14:58
−SHIRO−さん
こんにちは。

国道166号には雪が無かったので運転には支障ありませんでした。道路脇の温度表示が+1℃だったので凍結も無かったのでしょう。
いずれにしても なら無理をしない方がよいでしょう。金剛山では事故が起こっていたようですから。
そんなこと言いながら実はちょっと無理してでも水越峠まで行きたい気持ちと葛藤していたんですけどね
2012/12/10 17:45
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら