金剛山（山と高原の地図アプリ）

2012年12月09日(日) [日帰り]

• GPS: 02:57
• 距離: 5.4km
• 登り: 571m
• 下り: 563m

天候

大雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/9 8:23

駐車場

12/9 8:31

妙見谷入り口

12/10 5:28

植林

12/10 5:28

何段かある滝

12/10 5:29

滑落しそうになったアルミのはしご

12/9 8:56

妙見の滝（自称15m）

12/10 5:29

ちょっと怖い

12/10 5:29

自撮自演（またパクリました）

12/10 5:29

雪国

12/9 9:35

ちょっと怖い

12/9 9:40

氷柱

12/9 9:50

瞬間化石

12/10 5:29

真っ白

12/10 5:29

千早本道まであと少し（恐ろしい急登）

12/10 5:29

千早本道が見えた

12/9 10:32

ゲート

12/9 10:34

−4℃

12/9 10:39

山頂

12/10 5:29

真っ白

12/9 10:39

真っ白

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 900 IS Canon

感想

yokoyan

　今季初の爆弾低気圧到来との事で、いまだにスタッドレスやチェーンを購入して　いない状態なんで、近場の金剛さんに午前中という条件付きでアタック。
　夏季は何度も登っている妙見谷に狙いを定めて、冬季の妙見谷はいかなるもの　　か調査！！
　というより、バス道も完全に雪で覆われており、金剛登山口あたりまでが、ノー　マルタイヤで登れる限界と考え、ある意味仕方なく妙見谷を選択。
　実際に、事故があったようでレッカー車や救急車も出動してました。
　駐車場でも、スタックする車両が多く、「こんなに雪がふるとは思ってなかった　わー」みたいな会話をイヤほど耳にしましたが、そんな方は素直にスタッドレス　を購入すべし（わしもか？）
　で、すぐに準備して谷の入り口までバス道を歩いてゲートをくぐる
　もちろんあたりは雪以外ないというぐらい雪
　しかも、踏み後も一切無い（そらそうか）
　夏に何度か登ってるコースなんで、特に迷うことなく行けました。
　ですが、数箇所は危ないところもあり、今回はアルミのはしごを踏み外し
　危うく滑落するとこでした・・・
　少し左の肩を痛めましたが、痛いのはその時だけで、後半に影響無し！！
　足首までのプチラッセルですが、夏季に比べて時間は1.5倍増し・・・
　こんな大雪の時に、妙見谷なんかに入る人はおらず、終止一人の登り
　しかし、山頂も誰もおらずアクセスしにくいのがその原因でしょう
　ま、常連さんはこんな雪はお構いなく、いつものように挨拶をして下山していき　ました。
　私も、回数登山のカードに印鑑を押してもらい、久しぶりに千早本道を駆け下り　ました。駆け足で降りるとちょうど30分でまつまさに到着。
　駐車場はたっぷりの雪が残ってましたが、バス道は少し凍結してるだけで、ノー　マルタイヤでも無事に走行できました。
　帰って風呂に入ると、右足の裏に内出血が・・・
　軽アイゼンを装着して山を駆け下りたのが原因か！？
　ま、痛くないのでよしとしよう！！