古寺山から逢山峡 〜ラムちゃん、朝のちょい散歩〜
- GPS
- 02:02
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 300m
- 下り
- 313m
コースタイム
- 山行
- 1:59
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 2:11
上唐櫃(かみからと)道(5:09入山)
↓
展望の石で休憩
↓
行者道で下山
↓
そのまま逢山峡に出ず、
山の麓、森の散策路を歩いて
井戸谷道の出口へ
↓
逢山峡(ほうざんきょう)
↓
逢山峡広場
↓
猪ノ鼻滝(いのはなばし)
↓
東山橋(ひがしやまはし)
↓
唐櫃金懸け(からとかねかけ)堰堤群、
工事現場の横を通過
↓
六甲有料道路を渡って
↓
上唐櫃(かみからと)
グルッとまわって振り出しに戻るルートで歩いてみた。
写真は下山後もしつこく、上唐櫃の田舎道でも撮り続けている。
天候 | 昨夜は熱帯夜だったせいで未明に出発したのに全然涼しくない! 空は晴れ。朝焼けは無し。午後に雷雨ってほんとかな? |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
神戸電鉄・神鉄六甲駅 駅周辺にはコインパーキング無し |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所まったくナッシング! ただ、古寺山・井戸谷道を降りて川を渡った先、笹など生い茂って足下がすごーーーく見えにくいとこを通過するんだけど、一部地面が小さく陥没していて落し穴みたいになってる。飼い主は今朝、まんまとハマった!笑 変な落ち方すると足くじいたりするかもだから気を付けて。くれぐれも足下に注意! |
その他周辺情報 | 神鉄六甲駅周辺にはハッキリ言うけど「びっくりするほど何もない!」店と呼べるもの、ほぼナッシング!せいぜい自販機ぐらい。笑 ただ、かつて古寺山の山頂付近に建立された多聞寺が、その後移築されたものが駅の真正面(有馬街道を渡って駅の北側)にあるので、古寺山の歴史を感じたい人は是非足を運んでみて! さらに言うと、多聞寺の奥ノ院が古寺山・井戸谷道を逢山峡に出て正面の踏み跡(奥の院道)から登れるよ。(六甲山上の盤座が集まったパワースポット!六甲比女神社や心経岩などなど最高に魅力的な場所!) 法道上人や平清盛になった気分ですべて巡るのも楽しいよ! |
写真
装備
個人装備 |
蚊取線香
パワー森林香
ポイズンリムーバー
|
---|---|
備考 | やっぱりモスキートネットとか団扇(虫を風で吹き飛ばす!笑)持ってくれば良かった! 大失敗!虫いやー(>_<) 蚊に刺されて痒くて、ひどくなるまえにと歩きながらポイズンリムーバーで吸引。するとアラ不思議☆ 帰宅する頃には何事も無かったかのように! やっぱ蚊に刺された程度でもバカにせず、面倒くさがらずに即、ポイズンリムーバーするべき!! |
感想
最近どこの山に行ってもラムちゃんにマダニがついてきて、帰宅後に念入りなブラッシングとマダニ捜索&殲滅作戦が大変なので、今朝は山に登るつもりなく早朝4時半に出発。
ところがー!
ラムちゃん「ふゆでややま(古寺山)登ゆわ!」
飼い主「マジか!?Σ(゜◇゜;)」
ラムちゃんが登りたい山は拒絶しない主義なので、急きょ予定変更して古寺山・上唐櫃道から入山。
山に行かないつもりだったからモスキートネットなど何も持たず、身を守る術は蚊取線香とパワー森林香のダブル使いのみ。泣
入山まもなく蚊となんか羽虫(メマトイ?よくわからん)が数匹、飼い主の顔の周りを飛び回ってうっとおしい。さっそく服の上から蚊に腕を刺されて痒くていらいらストレスフル(>_<)
展望の石で下山途中の蚊に備えて、汗が引くまで休憩(展望の石のように開けた場所では虫が居ない)。ラムちゃんは持ってきた水をがぶ飲み。世界は白く霞んで、今日も暑くなるのが見ただけでわかる。(朝5時半なのに既に蒸し暑い!てか、スタートの時点から全然涼しくなかったし!)
下山は行者道で。
予想通りすぐに蚊とメマトイが!吸血鬼どもの餌食になりながらべそかいて逃げるように降りる。メマトイが一匹目に飛び込んでくるし、ほんとやめてほしい!が、最後の急な下りから蚊はいなくなった。やっぱり開けた場所では虫が少ないのね。
そのまま逢山峡に出ず、古寺山麓の森を歩いて井戸谷道の出口まで移動。(ルートはすべてラムちゃんチョイスに任せている)
下山後、鍋滝川を渡るところ、アブが飛び回っていた。
逢山峡に出て逢山峡広場に立ち寄ると、3本土管の奥山川にオニヤンマ!!!さすがにオニヤンマの近くにはアブいなかったけど、その場から離れるとすぐどこからともなくアブがラムちゃんに次々寄って来てアッという間に20匹ぐらいラムちゃんの周りを飛び回る地獄絵図状態!
飼い主「助けてオニヤンマー!
得物はこっちだぞー!(T_T)」
ラムちゃん「なんか黒いのいっぱい来たー」
飼い主「立ち止まるなー!
止まったら食われるぞー!」
ラムちゃん「いやああぁぁぁーー!」シュタタ
てな感じで小走りに退散。
不思議なことに猪ノ鼻滝を通過した辺りからアブが急に姿を消した!あー助かった♪
逢山峡を出た後、上唐櫃の田舎道を歩いてスタート地点に戻る。
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