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Yamareco

記録ID: 6846414
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

六甲駅で阪急から神鉄に乗り換える

2024年05月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:17
距離
20.6km
登り
1,718m
下り
1,463m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:39
休憩
2:38
合計
7:17
距離 20.6km 登り 1,718m 下り 1,463m
9:44
9
9:53
9:54
13
10:07
5
10:12
10:13
4
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10:21
1
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10:25
13
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11:45
0
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12:05
1
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27
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4
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4
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13:57
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4
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26
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23
16:05
16:16
45
17:01
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
阪急六甲からスタート
2024年05月25日 09:44撮影 by  SHG03, SHARP
5/25 9:44
阪急六甲からスタート
高台にある小学校。
円形校舎は珍しい。
2024年05月25日 10:05撮影 by  SHG03, SHARP
5/25 10:05
高台にある小学校。
円形校舎は珍しい。
住宅が途切れ、ここから山道。
2024年05月25日 10:10撮影 by  SHG03, SHARP
5/25 10:10
住宅が途切れ、ここから山道。
ここは渡渉したあと右へ。
以前左のほうへ行ってしまい、堰堤に突き当たって難儀した。
ちょっと入ってみたら行かないようにロープがしてあった。
2024年05月25日 10:19撮影 by  SHG03, SHARP
5/25 10:19
ここは渡渉したあと右へ。
以前左のほうへ行ってしまい、堰堤に突き当たって難儀した。
ちょっと入ってみたら行かないようにロープがしてあった。
しばらく行くと左に分岐する小道に入る。
猫が道の真ん中でこっちを見ていた。
カメラを向けるとあわてて私の横をすり抜け、少し離れたところで止まってまたこっちを見る。
かわいい子猫だ。
お出迎えしてくれたのか、この道は行くなと警告してくれたのか。今思えば後者だったような気がする。
2024年05月25日 10:22撮影 by  SHG03, SHARP
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5/25 10:22
しばらく行くと左に分岐する小道に入る。
猫が道の真ん中でこっちを見ていた。
カメラを向けるとあわてて私の横をすり抜け、少し離れたところで止まってまたこっちを見る。
かわいい子猫だ。
お出迎えしてくれたのか、この道は行くなと警告してくれたのか。今思えば後者だったような気がする。
左下には堰堤がある。
先の渡渉のところで左に行ってしまった時、強引に斜面を登って
このあたりに出てきたと思う。
2024年05月25日 10:24撮影 by  SHG03, SHARP
5/25 10:24
左下には堰堤がある。
先の渡渉のところで左に行ってしまった時、強引に斜面を登って
このあたりに出てきたと思う。
この辺は道がはっきりとある。
2024年05月25日 10:34撮影 by  SHG03, SHARP
5/25 10:34
この辺は道がはっきりとある。
梯子階段
2024年05月25日 10:45撮影 by  SHG03, SHARP
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5/25 10:45
梯子階段
何気にまっすぐ行ってしまいそうだが右へスイッチバックするように入る。
以前知らずにまっすぐ行って、結局摩耶観光ホテルの廃墟に辿り着いてびっくりした。
2024年05月25日 10:51撮影 by  SHG03, SHARP
5/25 10:51
何気にまっすぐ行ってしまいそうだが右へスイッチバックするように入る。
以前知らずにまっすぐ行って、結局摩耶観光ホテルの廃墟に辿り着いてびっくりした。
行者小屋?の横を通る。
2024年05月25日 10:52撮影 by  SHG03, SHARP
5/25 10:52
行者小屋?の横を通る。
このコース唯一の展望のあるところ
2024年05月25日 10:55撮影 by  SHG03, SHARP
5/25 10:55
このコース唯一の展望のあるところ
このあたりから道が怪しくなってきた。
2024年05月25日 11:16撮影 by  SHG03, SHARP
5/25 11:16
このあたりから道が怪しくなってきた。
滝の左にロープあり
2024年05月25日 11:18撮影 by  SHG03, SHARP
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5/25 11:18
滝の左にロープあり
摩耶遺跡?
2024年05月25日 11:34撮影 by  SHG03, SHARP
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5/25 11:34
摩耶遺跡?
切り立った両岸の間を行く。
ひんやりとした風が吹きつけていた。
2024年05月25日 11:47撮影 by  SHG03, SHARP
5/25 11:47
切り立った両岸の間を行く。
ひんやりとした風が吹きつけていた。
二俣は右のほうへ
2024年05月25日 11:50撮影 by  SHG03, SHARP
5/25 11:50
二俣は右のほうへ
今日一番の難所。
滝の左を登るのだが、足を置くステップがなく、ロープに体重を預ける形になって危なかった。
2024年05月25日 11:55撮影 by  SHG03, SHARP
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5/25 11:55
今日一番の難所。
滝の左を登るのだが、足を置くステップがなく、ロープに体重を預ける形になって危なかった。
このあたりはもう水は枯れていた。
大きな石がゴロゴロして歩きにくい。
2024年05月25日 12:25撮影 by  SHG03, SHARP
5/25 12:25
このあたりはもう水は枯れていた。
大きな石がゴロゴロして歩きにくい。
水路状の構造物が出てきた。
中を歩こうとしても高くて回り込まないと上がれない。
2024年05月25日 12:32撮影 by  SHG03, SHARP
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5/25 12:32
水路状の構造物が出てきた。
中を歩こうとしても高くて回り込まないと上がれない。
水路の中はブッシュになっているところもあり歩きにくい。
結局右側の林の中を行くほうが早かった。
2024年05月25日 12:36撮影 by  SHG03, SHARP
5/25 12:36
水路の中はブッシュになっているところもあり歩きにくい。
結局右側の林の中を行くほうが早かった。
ようやく山寺尾根と摩耶山史跡公園を結ぶ水平道に出会う。
2024年05月25日 12:48撮影 by  SHG03, SHARP
5/25 12:48
ようやく山寺尾根と摩耶山史跡公園を結ぶ水平道に出会う。
水平道を山寺尾根方面へ。
2024年05月25日 12:49撮影 by  SHG03, SHARP
5/25 12:49
水平道を山寺尾根方面へ。
山寺尾根の道に合流。
掬星台のほうへ。
2024年05月25日 12:52撮影 by  SHG03, SHARP
5/25 12:52
山寺尾根の道に合流。
掬星台のほうへ。
急登がきつかった。
2024年05月25日 13:04撮影 by  SHG03, SHARP
5/25 13:04
急登がきつかった。
掬星台からの眺め
2024年05月25日 13:05撮影 by  SHG03, SHARP
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5/25 13:05
掬星台からの眺め
昼休憩したあと、六甲縦走路を東に進む。
2024年05月25日 13:44撮影 by  SHG03, SHARP
5/25 13:44
昼休憩したあと、六甲縦走路を東に進む。
縦走路は車道歩きと山道のくり返し。
2024年05月25日 14:19撮影 by  SHG03, SHARP
5/25 14:19
縦走路は車道歩きと山道のくり返し。
前が辻でシュラインロードに入る。
大阪湾は見納め。
2024年05月25日 14:54撮影 by  SHG03, SHARP
5/25 14:54
前が辻でシュラインロードに入る。
大阪湾は見納め。
快適な道
2024年05月25日 15:14撮影 by  SHG03, SHARP
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5/25 15:14
快適な道
裏六甲ドライブウェイを横切る。
2024年05月25日 15:33撮影 by  SHG03, SHARP
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5/25 15:33
裏六甲ドライブウェイを横切る。
石の鳥居
2024年05月25日 15:34撮影 by  SHG03, SHARP
5/25 15:34
石の鳥居
突き当たって右へ
2024年05月25日 15:36撮影 by  SHG03, SHARP
5/25 15:36
突き当たって右へ
見逃しそうだが、左に古寺山の登り口がある。
小さな道標あり。

2024年05月25日 15:38撮影 by  SHG03, SHARP
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5/25 15:38
見逃しそうだが、左に古寺山の登り口がある。
小さな道標あり。

古寺山独特の味のある手製の道標
2024年05月25日 15:53撮影 by  SHG03, SHARP
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5/25 15:53
古寺山独特の味のある手製の道標
山頂の南にある多聞寺の旧跡。
といっても何もない。
2024年05月25日 16:06撮影 by  SHG03, SHARP
5/25 16:06
山頂の南にある多聞寺の旧跡。
といっても何もない。
古寺山山頂
2024年05月25日 16:11撮影 by  SHG03, SHARP
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5/25 16:11
古寺山山頂
西のほうへ行く小道があり、裏六甲を望める展望所がある。
2024年05月25日 16:13撮影 by  SHG03, SHARP
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5/25 16:13
西のほうへ行く小道があり、裏六甲を望める展望所がある。
戻って山頂を後にする。
しばらく行くと道が分岐する。
右は表参道と観音道方面。
2024年05月25日 16:19撮影 by  SHG03, SHARP
5/25 16:19
戻って山頂を後にする。
しばらく行くと道が分岐する。
右は表参道と観音道方面。
すぐに上唐櫃道と脇参道の分岐。
右の上唐櫃道へ。
2024年05月25日 16:21撮影 by  SHG03, SHARP
5/25 16:21
すぐに上唐櫃道と脇参道の分岐。
右の上唐櫃道へ。
ほとんど下まで来たら突然前が開け、道が通行止めに。
堰堤工事のようだが、最後の最後でまた試練。
登り返すのは嫌なので、まわりを見渡し、右側がいけそうと
判断して縁をまわりこむように進む。

2024年05月25日 16:39撮影 by  SHG03, SHARP
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5/25 16:39
ほとんど下まで来たら突然前が開け、道が通行止めに。
堰堤工事のようだが、最後の最後でまた試練。
登り返すのは嫌なので、まわりを見渡し、右側がいけそうと
判断して縁をまわりこむように進む。

道なきところを行くのかと思ったら難なく歩けた。
どうも迂回路になっているみたいだ。
しばらく進むと見慣れたトンネルが見えてきた。
2024年05月25日 16:41撮影 by  SHG03, SHARP
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5/25 16:41
道なきところを行くのかと思ったら難なく歩けた。
どうも迂回路になっているみたいだ。
しばらく進むと見慣れたトンネルが見えてきた。
トンネルをくぐり、あとは長閑な住宅地を行く。
2024年05月25日 16:42撮影 by  SHG03, SHARP
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5/25 16:42
トンネルをくぐり、あとは長閑な住宅地を行く。
神鉄六甲に到着。
やれやれ〜〜〜疲れた。
2024年05月25日 17:01撮影 by  SHG03, SHARP
5/25 17:01
神鉄六甲に到着。
やれやれ〜〜〜疲れた。
撮影機器:

感想

六甲と名の付く駅が阪急と神鉄にあり、乗り換えたらどうなるのか。
もちろん両駅の直線距離は8キロほどあり、その間には六甲の山々が立ちはだかって
いる。
それを歩いて越えるという少々すっとぼけたことをやってみようという発案だった。

以前杣谷道を登ろうとした時に最初の渡渉のところで左に入ってしまい、結局
摩耶観光ホテルの廃墟のところに出てしまったことがあった。
その時は行者小屋の手前の分岐でまっすぐ行き、堰堤を越えたところで道がなくなり間違っていることに気づいた。そのあと急斜面を登り尾根に取り付いて歩いていったら摩耶観に出た。
六甲ではおなじみの茶色の棒状道標もなかったのでおかしいとは思っていたが、
道がはっきりとしているのでずっと杣谷道を歩いているものだと思い込んでいた。
その間違って入ってしまったのが摩耶東谷で、そのあと色々調べたら結構おもしろそうな谷のようだったので、今回はその谷を詰めて掬星台まで行ってみたらどうかと
考えた。
掬星台からは縦走路を進み、前が辻でシュラインロードに入ってその終点から
古寺山に登って神鉄六甲に抜けるというのが今回の山行計画だった。

摩耶東谷はやっぱり一般的なコースではない。
道がはっきりしているのは展望のある岩場の付近までで、そのあとは不明瞭。
道があるものと思い込んでいたのが悪かったのか、ルート探しに時間を費やしてしまった。
基本谷の中を歩かなければならない。
足場のないところのロープ頼りの登りもあり、下手をすると滑落の危険もある。
最後のほうの水路状の構造物のところも歩きづらかった。
やっとの思いで水平道に出た時はこれで無事に生還できたと表現してもいいくらい
の気持ちだった。
スリット状の堰堤やゴルジュなど見どころもあって楽しませてはくれるが、
お勧めはできない。
初めてだと経験者と同行が望ましいだろう。
ヘルメットも持ち合わせたほうがいいかもしれない。

後半わざわざ古寺山を登ったのは六甲の中でも好きな山であるからだ。
あまりハイカーも多くなく、静かな山歩きが楽しめるのがいい。
単にシュラインロードから神鉄六甲に出るなら、古寺山の登り口の手前の三叉路を
左に行けばほぼ下りの舗装路歩きで行ける。
右に行けば古寺山の登り口を見送ったあと、逢山峡を通って唐櫃台か有馬口に行ける。
だが古寺山に登っても時間はさほど変わらない。
シュラインロード側の行者道と下りて行った上唐櫃道は古寺山のメインルートで
道はしっかりしている。
今回は最後の最後で堰堤の工事か何かで道が寸断されていて大いに困ったが。
ヤマレコのルート作成で通行止めで設定できなかったのはこのせいかとこの時
初めて理解できた。
ただ上のほうも下のほうも全く案内もなく、道もふさいでなかった。
迂回できるから通ってもいいということなのだろう。






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