レンンゲショウマ咲く鼻曲山

2020年08月20日(木) [日帰り]

• GPS: 04:46
• 距離: 7.6km
• 登り: 578m
• 下り: 562m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:13
• 休憩: 0:28
• 合計: 4:41

7:47 二度上峠
8:30 8:30 氷妻山
10:07 10:07 国境平分岐
10:10 10:12 鼻曲山
10:15 10:34 大天狗
10:37 10:38 鼻曲山
10:41 10:41 国境平分岐
11:39 11:44 氷妻山
12:26 12:27 二度上峠
12:28 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

二度上峠の駐車場は満車だったので、路肩に駐車した。

コース状況／危険箇所等

ほぼ笹に覆われたルートだが、道は明瞭で、危険な個所はない。

写真

8/20 7:49

二度上峠の駐車場から見た浅間山。

8/20 8:02

コース唯一の岩場の獅子岩。左の木の下の縊れたところがルート。

8/20 8:29

ほぼ山頂まで続く笹の道。

8/20 8:32

途中の氷妻山は展望が全くない。

8/20 9:12

樹間から、独特の山容の鼻曲山が見えた。

8/20 10:49

標高1550m付近で、レンゲショウマの群落が現れた。

8/20 9:25

淡い赤紫の花びら（がく）は、気品にあふれている。

8/20 9:35

透明感のある美しい花。

8/20 9:46

花はほぼピークを過ぎているが、まだ蕾もある。

8/20 9:47

森の妖精の名ににふさわしい可憐な花々。

8/20 10:38

三角点のある小天狗。靄がかかり展望はあまりなかった。

8/20 10:39

小天狗からは尾根続きの留夫山が見えた。その奥には、妙義山がかすかに望めた。

8/20 10:21

山頂の大天狗はほとんど展望がない。

8/20 10:20

大天狗からわずかに見えた剣の峰（右）と角落山。

8/20 10:47

オクモミジハグマにとまるアサギマダラ。

8/20 12:17

獅子岩の手前で見えた浅間隠山。

撮影機器：

EOS M5 ボディ CANON

感想

ayanao

まだ見たことのないレンゲショウマを見に、鼻曲山に登った。
花はややピークを過ぎていたが、まだ沢山の花が咲いていて、可憐な花に魅了された。森の妖精と呼ばれる花を十分に堪能した。
猛暑の中の登山で暑さに参ったが、樹林帯を吹き抜けるそよ風が一服の涼だった。