二度上峠の駐車場に来ました。この日は浅間隠山と鼻曲山に登る予定ですが、先ずは浅間隠山に向かいます。
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7/22 6:01
二度上峠の駐車場に来ました。この日は浅間隠山と鼻曲山に登る予定ですが、先ずは浅間隠山に向かいます。
浅間隠山の登山口は舗装路を100mほど下った先にあります。
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7/22 6:05
浅間隠山の登山口は舗装路を100mほど下った先にあります。
初めの内は岩がゴロゴロしていますが、じきに歩きやすくなります。
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7/22 6:08
初めの内は岩がゴロゴロしていますが、じきに歩きやすくなります。
この日は猛暑日で朝から気温が高く、早くも汗だくになりました。それでも、なだらかで歩きやすい道が続くので、助かります。
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7/22 6:22
この日は猛暑日で朝から気温が高く、早くも汗だくになりました。それでも、なだらかで歩きやすい道が続くので、助かります。
浅間隠山は花の賑やかな山ではないですが、カラマツソウが咲いていました。
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7/22 6:13
浅間隠山は花の賑やかな山ではないですが、カラマツソウが咲いていました。
山頂が近付くと、さすがに傾斜が急になってきました。急登というほどではないですが、再び汗が噴き出してきます。
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7/22 6:50
山頂が近付くと、さすがに傾斜が急になってきました。急登というほどではないですが、再び汗が噴き出してきます。
山頂の手前でクガイソウが咲いていました。「虎の尾」という呼び方の方が馴染みがあります。
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7/22 7:17
山頂の手前でクガイソウが咲いていました。「虎の尾」という呼び方の方が馴染みがあります。
こちらはシモツケだと思います。日本全国に分布している植物ですが、最初に発見されたのが栃木県(下野)だったそうです。
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7/22 7:17
こちらはシモツケだと思います。日本全国に分布している植物ですが、最初に発見されたのが栃木県(下野)だったそうです。
スタートから1時間20分程で浅間隠山(1756.7m)の山頂に到着しました。なかなか特徴的な字体です。
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7/22 7:20
スタートから1時間20分程で浅間隠山(1756.7m)の山頂に到着しました。なかなか特徴的な字体です。
山頂はあまり広くありませんが、視界はよく開けています。
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7/22 7:21
山頂はあまり広くありませんが、視界はよく開けています。
西の方面には、浅間山がさすがの存在感を放っています。数年前から警報レベルが上がって入山が規制されていますが、久しぶりに前掛山まで行ってみたくなりました。
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7/22 7:22
西の方面には、浅間山がさすがの存在感を放っています。数年前から警報レベルが上がって入山が規制されていますが、久しぶりに前掛山まで行ってみたくなりました。
中央にこれから向かう鼻曲山が見えます。見える人には人の横顔のように見えるそうです。
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7/22 7:22
中央にこれから向かう鼻曲山が見えます。見える人には人の横顔のように見えるそうです。
四阿山とか見えるらしいですが、土地勘がないのでよく分かりません。
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7/22 7:36
四阿山とか見えるらしいですが、土地勘がないのでよく分かりません。
山頂で20分ほど休憩しましたが、そろそろ下山することにします。
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7/22 7:23
山頂で20分ほど休憩しましたが、そろそろ下山することにします。
1時間ほど歩いて登山口まで戻ってきました。このまま駐車場を素通りし、二度上峠(鼻曲山の登山口)に向かいます。
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7/22 8:30
1時間ほど歩いて登山口まで戻ってきました。このまま駐車場を素通りし、二度上峠(鼻曲山の登山口)に向かいます。
浅間隠山の登山口から二度上峠までは舗装路を1kmくらい歩きます。二度上峠の近くにも広い駐車場はあるので、車を停め直せば、歩行距離を短縮することもできます。
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7/22 8:40
浅間隠山の登山口から二度上峠までは舗装路を1kmくらい歩きます。二度上峠の近くにも広い駐車場はあるので、車を停め直せば、歩行距離を短縮することもできます。
シシウドが咲いていました。アク抜きをしないと苦みが凄いそうですが、熊の好物として知られています。
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7/22 8:34
シシウドが咲いていました。アク抜きをしないと苦みが凄いそうですが、熊の好物として知られています。
二度上峠に到着しました。鼻曲山に向かいます。
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7/22 8:46
二度上峠に到着しました。鼻曲山に向かいます。
こちらもなだらかで歩きやすい道が続きます。暑さで体力を消耗しているので助かります。
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7/22 8:53
こちらもなだらかで歩きやすい道が続きます。暑さで体力を消耗しているので助かります。
「獅子岩」という岩場に来ました。行きは下りで帰りは登りになります。お助けロープはないですが、落ち着いて歩けば問題ありません。(左側に迂回路あり)
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7/22 12:11
「獅子岩」という岩場に来ました。行きは下りで帰りは登りになります。お助けロープはないですが、落ち着いて歩けば問題ありません。(左側に迂回路あり)
この画像だと踏み跡が頼りなく見えますが、実際は明瞭です。この時間帯だからか、笹も濡れていません。
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7/22 9:16
この画像だと踏み跡が頼りなく見えますが、実際は明瞭です。この時間帯だからか、笹も濡れていません。
すっかり標識が消えていますが、氷妻山(1467m)というピークに到着しました。特にピーク感のない山なので先に進みます。
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7/22 9:25
すっかり標識が消えていますが、氷妻山(1467m)というピークに到着しました。特にピーク感のない山なので先に進みます。
いかにも熊が出そうな笹原です。何年か前に目撃情報もあるので、周りの物音に注意しながら先に進みます。
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7/22 9:34
いかにも熊が出そうな笹原です。何年か前に目撃情報もあるので、周りの物音に注意しながら先に進みます。
ここまでは楽々でしたが、いよいよ急登が始まりました。山頂まで標高差250mを一気に登ります。
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7/22 9:55
ここまでは楽々でしたが、いよいよ急登が始まりました。山頂まで標高差250mを一気に登ります。
画像だと分かりにくいですが、結構な急斜面です。また、鼻曲山は虫が多く、この辺りから山頂までは大量の虫に纏わり付かれました。
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7/22 10:07
画像だと分かりにくいですが、結構な急斜面です。また、鼻曲山は虫が多く、この辺りから山頂までは大量の虫に纏わり付かれました。
山頂の手前にウスユキソウが咲いていました。近縁種にエーデルワイス(セイヨウウスユキソウ)があります。
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7/22 10:29
山頂の手前にウスユキソウが咲いていました。近縁種にエーデルワイス(セイヨウウスユキソウ)があります。
鼻曲山(1655m)の山頂に到着しました。地味な山ですが、「関東百名山」「信州百名山」「ぐんま百名山」などに選定されています。
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7/22 10:33
鼻曲山(1655m)の山頂に到着しました。地味な山ですが、「関東百名山」「信州百名山」「ぐんま百名山」などに選定されています。
山頂の少し先には岩場があり、八ヶ岳方面などが望めます。朝はよく晴れていましたが、残念ながら雲が増えてしまいました。
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7/22 10:50
山頂の少し先には岩場があり、八ヶ岳方面などが望めます。朝はよく晴れていましたが、残念ながら雲が増えてしまいました。
なかなかインパクトのある尖った山が中央に見えますが、山名はよく分かりません。
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7/22 10:50
なかなかインパクトのある尖った山が中央に見えますが、山名はよく分かりません。
山頂はとにかく虫が凄く、マトモに食事も摂れません。ゆっくり体力回復を図りたいところでしたが、そそくさと退散しました。
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7/22 10:33
山頂はとにかく虫が凄く、マトモに食事も摂れません。ゆっくり体力回復を図りたいところでしたが、そそくさと退散しました。
山頂から1時間30分ほどで二度上峠に戻ってきました。立ち止まると虫が寄ってくるので、思うように休憩が取れませんでした。
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7/22 12:22
山頂から1時間30分ほどで二度上峠に戻ってきました。立ち止まると虫が寄ってくるので、思うように休憩が取れませんでした。
峠の道路を挟んだ反対側には、「駒髪山」という山があります。浅間山の展望に期待して、登ってみます。
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7/22 12:24
峠の道路を挟んだ反対側には、「駒髪山」という山があります。浅間山の展望に期待して、登ってみます。
階段を登った先はかなりの急登です。後で知りましたが、浅間隠山の途中の分岐からバリルートでこの山に来れるようです。
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7/22 12:31
階段を登った先はかなりの急登です。後で知りましたが、浅間隠山の途中の分岐からバリルートでこの山に来れるようです。
山頂には小さな石祠があります。近くの木に山頂標識もあったようですが、見落としました。
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7/22 12:36
山頂には小さな石祠があります。近くの木に山頂標識もあったようですが、見落としました。
浅間山どころか、山頂からの眺望は全くありません。無駄足でした。
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7/22 12:36
浅間山どころか、山頂からの眺望は全くありません。無駄足でした。
駐車場に戻ってきました。虫に悩まされて精神的に疲れましたが、無事に歩ききることができました。
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7/22 12:58
駐車場に戻ってきました。虫に悩まされて精神的に疲れましたが、無事に歩ききることができました。
20kmほど移動して「かくれの湯」という日帰り温泉に来ました。源泉掛け流しの良いお湯で、リフレッシュできました。(到着時はゲリラ豪雨)
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7/22 13:50
20kmほど移動して「かくれの湯」という日帰り温泉に来ました。源泉掛け流しの良いお湯で、リフレッシュできました。(到着時はゲリラ豪雨)
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