記録ID: 2520413
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無雪期ピークハント／縦走
谷川・武尊
谷川岳
2020年08月22日(土) [日帰り]
群馬県
新潟県
itsur
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 07:45
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,382m
- 下り
- 1,428m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:13
- 休憩
- 1:29
- 合計
- 7:42
距離 11.6km
登り 1,382m
下り 1,447m
14:00
ゴール地点
| 天候 | 曇り時々晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
特に荒れた箇所なし |
写真
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感想
日本三大急登の1つ、谷川岳の西黒尾根で自分の実力を確かめてきました。
朝5時半に谷川岳ロープウェイの駐車場着。朝食、着替え、トイレ等で6時出発した。もともとは上でガッツリ調理予定だったが、天気が崩れるということで調理器具、カメラをおいて、速攻の姿勢で。
最初は陰鬱な樹林帯歩きとなる。風が通らずひたすら暑い。花が咲いていたのが救いであった。1時間ほど登ると急に稜線に出る。涼しい。でも雲の間から日がさすと暑い。バランスが難しい。
鎖場もあるが手がかり足がかりも多く問題なし。しかし滑りやすい岩であることだけ注意！岩稜も黄色ペンキがめちゃくちゃ多くありがたい。人が通るところは岩が摩耗していてこちらもツルツル。そんなところを1時間半ほど登っていくと素敵な案内標識と出会う。天神尾根との合流だ。そこからは一ノ倉岳、万太郎山を雲の間から眺めつつ。ピークへと向かう至福のひととき。ハイマツと笹の間を通る風が愛おしい。ただトマの耳の山頂の標識が落雷で割れたのが痛々しい。耳の字のちょうど真ん中で割れてるし。そのままオキの耳、奥の院まで行ってた拝んでからとって返した。
天神尾根はロープウェイで上がってきてそのままスニーカーで来るも多いと聞く。険しいところはないがひたすら滑りそうだ。
天神平まで行き、ロープウェイが動いていることを見て、一縷の希望で窓口の人に聞くもロープウェイはやはりやっていなかった。田尻沢コースのブル道？をひたすら歩いてロープウェイ乗り場まで下った。
谷川岳は人気の山だがロープウェイが休みのため人出が少なく、静かな山行を楽しめた!
西黒尾根は人が少ないかなと思っていたが、最終的に20人ほどとあった。
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