記録ID: 2520797
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ハイキング
日光・那須・筑波
【随時更新中】笠間・吾国愛宕ハイキングコース〜案内標識を追いかけて 詳細編 (筑波連山東山陵：岩間駅〜吾国山〜福原駅)
2020年08月22日(土) [日帰り]
茨城県
Take-Toshi
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:20
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 1,006m
- 下り
- 965m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:15
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 4:20
距離 15.8km
登り 1,006m
下り 982m
11:10
ゴール地点
| 天候 | 濃霧のち快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
JR水戸線福原駅ゴール |
| コース状況／ 危険箇所等 |
この日は特になし ※雨などの影響があるときは、非常に滑るヶ所(斜面)やぬかるみがあります |
| その他周辺情報 | トイレは岩間駅、福原駅、愛宕山駐車場の３ヶ所 自販機は上記の他、福原駅手前の高速下付近 |
写真
拍手
スタート地点の岩間駅。駅外の中央にトイレがあります。
このトイレの管理は駅ではなくじもとの方がやってるとか。
向かって右側には石造りのベンチがあり、スタート前の荷物の整理に使えて便利です。
8/22 6:50
スタート地点の岩間駅。
駅外の中央にトイレがあります。
このトイレの管理は駅ではなくじもとの方がやってるとか。
向かって右側には石造りのベンチがあり、スタート前の荷物の整理に使えて便利です。
駅外の中央にトイレがあります。
このトイレの管理は駅ではなくじもとの方がやってるとか。
向かって右側には石造りのベンチがあり、スタート前の荷物の整理に使えて便利です。
駅正面から延びる道を300m程度進んだ左側にある広場。
愛宕山へは、この広場のある交差点を左折します。
愛宕山へは、この広場のある交差点を左折します。
広場にある案内看板。
これから進むルートの概要と、見所が説明してあります。
これから進むルートの概要と、見所が説明してあります。
前回も紹介しましたが、広場のある交差点を曲がった先にある信号。なぜか押しボタンはほぼ意味がなく、車が2台並ばないと信号は変わりません。
しかも、2台目の車がセンサーからずれていると信号が変わらないので、この日は私がそのセンサーの位置に立って信号を変えました。
8/22 6:56
前回も紹介しましたが、広場のある交差点を曲がった先にある信号。
なぜか押しボタンはほぼ意味がなく、車が2台並ばないと信号は変わりません。
しかも、2台目の車がセンサーからずれていると信号が変わらないので、この日は私がそのセンサーの位置に立って信号を変えました。
なぜか押しボタンはほぼ意味がなく、車が2台並ばないと信号は変わりません。
しかも、2台目の車がセンサーからずれていると信号が変わらないので、この日は私がそのセンサーの位置に立って信号を変えました。
信号の先にも広場が整備されていました。
ここでは、この左奥にある六所神社の他、愛宕神社や雨引観音が紹介されています。
ここでは、この左奥にある六所神社の他、愛宕神社や雨引観音が紹介されています。
六所神社前の広場を過ぎてさらに進むと、やや登りながら左へ曲がるカーブに差し掛かります。そのカーブの右側に愛宕山への登山道が見えてきます。
8/22 7:09
六所神社前の広場を過ぎてさらに進むと、やや登りながら左へ曲がるカーブに差し掛かります。
そのカーブの右側に愛宕山への登山道が見えてきます。
そのカーブの右側に愛宕山への登山道が見えてきます。
これが愛宕山へと続く登山道の入り口です。
駅に近い最初の広場にあったものと同じハイキングコース案内板がありました。
駅に近い最初の広場にあったものと同じハイキングコース案内板がありました。
日陰の登山道を上ってくると、一旦駐車場に出ます。
そこには、恐らく愛宕山へと続く参道の「一の鳥居？」があります。
そこには、恐らく愛宕山へと続く参道の「一の鳥居？」があります。
駐車場の先には屋根のある休憩所もあります。この先には、私が独自に名付けた『笠間・吾国愛宕ハイキングコース三大急登』の『その1』が現れます。
土の道と砂利の道があり、正規のルートは砂利の方だと思いますが、ここはどちらでもよいと思います。むしろ、キツい方は舗装道路を進んでもよいかもしれません。
8/22 7:17
駐車場の先には屋根のある休憩所もあります。
この先には、私が独自に名付けた『笠間・吾国愛宕ハイキングコース三大急登』の『その1』が現れます。
土の道と砂利の道があり、正規のルートは砂利の方だと思いますが、ここはどちらでもよいと思います。むしろ、キツい方は舗装道路を進んでもよいかもしれません。
この先には、私が独自に名付けた『笠間・吾国愛宕ハイキングコース三大急登』の『その1』が現れます。
土の道と砂利の道があり、正規のルートは砂利の方だと思いますが、ここはどちらでもよいと思います。むしろ、キツい方は舗装道路を進んでもよいかもしれません。
三大急登その1を過ぎると舗装道路のコーナー部分に出ます。この道路をさらに上っていくと、右側に長い階段が現れます。
これが、愛宕神社へと続く長い長い階段です（仮に「男坂」とします）。
8/22 7:26
三大急登その1を過ぎると舗装道路のコーナー部分に出ます。
この道路をさらに上っていくと、右側に長い階段が現れます。
これが、愛宕神社へと続く長い長い階段です（仮に「男坂」とします）。
この道路をさらに上っていくと、右側に長い階段が現れます。
これが、愛宕神社へと続く長い長い階段です（仮に「男坂」とします）。
階段なので三大急登には入れていませんが、ここを加えて四大急登にしても良いのかもしれません。なにしろ、段差のある急な石段は、本堂直下の手水舎まで293段、その上の本堂までは更に23段、合計316段あります。
更に、所々石段は傾いていたりするので、手すりはありますが決して上りやすくはありません。
登り始めたら止めるわけにはいかないので、自信のない方は愛宕山駐車場からの階段を上るか、神社はスルーすることをおすすめします。
8/22 7:27
階段なので三大急登には入れていませんが、ここを加えて四大急登にしても良いのかもしれません。
なにしろ、段差のある急な石段は、本堂直下の手水舎まで293段、その上の本堂までは更に23段、合計316段あります。
更に、所々石段は傾いていたりするので、手すりはありますが決して上りやすくはありません。
登り始めたら止めるわけにはいかないので、自信のない方は愛宕山駐車場からの階段を上るか、神社はスルーすることをおすすめします。
なにしろ、段差のある急な石段は、本堂直下の手水舎まで293段、その上の本堂までは更に23段、合計316段あります。
更に、所々石段は傾いていたりするので、手すりはありますが決して上りやすくはありません。
登り始めたら止めるわけにはいかないので、自信のない方は愛宕山駐車場からの階段を上るか、神社はスルーすることをおすすめします。
そして、ようやくたどり着くのが愛宕神社の本堂。
立派な作りです。
ここで手を合わせ、旅の安全を祈願します。
立派な作りです。
ここで手を合わせ、旅の安全を祈願します。
本殿の裏には奥の院があります。恐らくはここが本当の愛宕山頂上だと思われますが、更に階段があります。
なお、最近は上っていないので何段あるのかはわかりません。
8/22 7:33
本殿の裏には奥の院があります。
恐らくはここが本当の愛宕山頂上だと思われますが、更に階段があります。
なお、最近は上っていないので何段あるのかはわかりません。
恐らくはここが本当の愛宕山頂上だと思われますが、更に階段があります。
なお、最近は上っていないので何段あるのかはわかりません。
本殿脇からは、愛宕山駐車場へと降りる緩やかな石段があります。縦走ルートでは、お参りしたあとは私はこの道（仮に「女坂」とします）を選んでいます（あの石段を降りる気にはなれないので…）。
階段は緩やかで段数も少ないですが、それでも200段以上あったと思います（最近数えていません…）。
8/22 7:34
本殿脇からは、愛宕山駐車場へと降りる緩やかな石段があります。
縦走ルートでは、お参りしたあとは私はこの道（仮に「女坂」とします）を選んでいます（あの石段を降りる気にはなれないので…）。
階段は緩やかで段数も少ないですが、それでも200段以上あったと思います（最近数えていません…）。
縦走ルートでは、お参りしたあとは私はこの道（仮に「女坂」とします）を選んでいます（あの石段を降りる気にはなれないので…）。
階段は緩やかで段数も少ないですが、それでも200段以上あったと思います（最近数えていません…）。
この女坂の入り口には大きな鳥居があって、その駐車場側には灯籠、そして道祖神があります。この道祖神は「餅つき道祖神」というもので、村の男女が餅をついている姿が彫り込まれています。
8/22 7:36
この女坂の入り口には大きな鳥居があって、その駐車場側には灯籠、そして道祖神があります。
この道祖神は「餅つき道祖神」というもので、村の男女が餅をついている姿が彫り込まれています。
この道祖神は「餅つき道祖神」というもので、村の男女が餅をついている姿が彫り込まれています。
女坂を降りて鳥居をくぐった所から見えるのが愛宕山駐車場。かなり広い駐車場ですが、桜の季節には大型バスも数台止まるなど、結構埋まることもあります。
8/22 7:37
女坂を降りて鳥居をくぐった所から見えるのが愛宕山駐車場。
かなり広い駐車場ですが、桜の季節には大型バスも数台止まるなど、結構埋まることもあります。
かなり広い駐車場ですが、桜の季節には大型バスも数台止まるなど、結構埋まることもあります。
駐車場の神社よりのところにある看板。「吾国愛宕県立自然公園」についての説明がありました。
多用で貴重な動植物が繁殖しているので、その保全のために採取などが規制されていることなどがかかれています。
8/22 7:37
駐車場の神社よりのところにある看板。
「吾国愛宕県立自然公園」についての説明がありました。
多用で貴重な動植物が繁殖しているので、その保全のために採取などが規制されていることなどがかかれています。
「吾国愛宕県立自然公園」についての説明がありました。
多用で貴重な動植物が繁殖しているので、その保全のために採取などが規制されていることなどがかかれています。
駐車場にある案内書と休憩所。案内書には売り物があることもあり、休憩所には自販機がありますが、どちらも早朝や夜間は閉まっています。
この建物の手前には靴洗い場があります。
8/22 7:39
駐車場にある案内書と休憩所。
案内書には売り物があることもあり、休憩所には自販機がありますが、どちらも早朝や夜間は閉まっています。
この建物の手前には靴洗い場があります。
案内書には売り物があることもあり、休憩所には自販機がありますが、どちらも早朝や夜間は閉まっています。
この建物の手前には靴洗い場があります。
駐車場にあるトイレ。水道が引かれているなど整備されていますが、以前利用した際、朝晩など個室は真っ暗だったので、ライトがないと厳しかったです。
8/22 7:39
駐車場にあるトイレ。
水道が引かれているなど整備されていますが、以前利用した際、朝晩など個室は真っ暗だったので、ライトがないと厳しかったです。
水道が引かれているなど整備されていますが、以前利用した際、朝晩など個室は真っ暗だったので、ライトがないと厳しかったです。
駐車場の奥から先に進みます。道が二手に別れますが、どちらに進んでも大丈夫です。
左の方が尾根を巻くので楽に歩けるし、桜も植わっているので季節によってはこちらがおすすめになります。
8/22 7:39
駐車場の奥から先に進みます。
道が二手に別れますが、どちらに進んでも大丈夫です。
左の方が尾根を巻くので楽に歩けるし、桜も植わっているので季節によってはこちらがおすすめになります。
道が二手に別れますが、どちらに進んでも大丈夫です。
左の方が尾根を巻くので楽に歩けるし、桜も植わっているので季節によってはこちらがおすすめになります。
二手に別れた先で合流したところには駐車場があります。ここにも休憩できる所がありますが、トイレや自販機はありません。
休憩所の左奥に、ハイキングコースの入り口が見えます。
8/22 7:44
二手に別れた先で合流したところには駐車場があります。
ここにも休憩できる所がありますが、トイレや自販機はありません。
休憩所の左奥に、ハイキングコースの入り口が見えます。
ここにも休憩できる所がありますが、トイレや自販機はありません。
休憩所の左奥に、ハイキングコースの入り口が見えます。
駐車場にある案内図。この周辺を「あたご天狗の森公園」と呼ぶようですね。
ここにかかれている「野鳥の森」は、以前探索したときにはよく分かりませんでした。
8/22 7:44
駐車場にある案内図。
この周辺を「あたご天狗の森公園」と呼ぶようですね。
ここにかかれている「野鳥の森」は、以前探索したときにはよく分かりませんでした。
この周辺を「あたご天狗の森公園」と呼ぶようですね。
ここにかかれている「野鳥の森」は、以前探索したときにはよく分かりませんでした。
ようやく「笠間・吾国愛宕ハイキングコース」入り口。駐車場の先の突き当たりを左折した先の右側にあります。
案内看板上は、ここがスタート地点です。
8/22 7:46
ようやく「笠間・吾国愛宕ハイキングコース」入り口。
駐車場の先の突き当たりを左折した先の右側にあります。
案内看板上は、ここがスタート地点です。
駐車場の先の突き当たりを左折した先の右側にあります。
案内看板上は、ここがスタート地点です。
スタート地点の案内板。
「1.ハイキングコース入口」
次の「2.南山展望台」まで1270m25分。
「1.ハイキングコース入口」
次の「2.南山展望台」まで1270m25分。
入口から100mほどでしょうか。見晴らしの丘への分岐に出ます。
左折すれば見晴らしの丘です。
左折すれば見晴らしの丘です。
この先が見晴らしの丘。
以前行ったときには草木が繁っていて見晴らしどころではありませんでしたが、今はどうなんでしょう。
以前行ったときには草木が繁っていて見晴らしどころではありませんでしたが、今はどうなんでしょう。
しばらく上って行くと林道に出ます。どうやらハイキングコースに沿うように林道もあるようです（確かめてはいませんが）。
左から来た林道と合流したその先に、また林道とハイキングコースが分岐します。
ハイキングコースは右側です。
8/22 7:51
しばらく上って行くと林道に出ます。
どうやらハイキングコースに沿うように林道もあるようです（確かめてはいませんが）。
左から来た林道と合流したその先に、また林道とハイキングコースが分岐します。
ハイキングコースは右側です。
どうやらハイキングコースに沿うように林道もあるようです（確かめてはいませんが）。
左から来た林道と合流したその先に、また林道とハイキングコースが分岐します。
ハイキングコースは右側です。
この分岐も、どちらを進んでも同じところに出ます。左が「男坂」、右か「女坂」。
男坂を進むと小さなピークに出ます。女坂だとこのピークを巻いていきます。
8/22 7:54
この分岐も、どちらを進んでも同じところに出ます。
左が「男坂」、右か「女坂」。
男坂を進むと小さなピークに出ます。女坂だとこのピークを巻いていきます。
左が「男坂」、右か「女坂」。
男坂を進むと小さなピークに出ます。女坂だとこのピークを巻いていきます。
「男坂」にある、名もなきピーク。
いくつかの岩が山頂であることを主張しているように見えます。
いくつかの岩が山頂であることを主張しているように見えます。
すすきが原。
昔は一面のすすぎの原だったのでしょうか。
今はその面影は感じられません。
昔は一面のすすぎの原だったのでしょうか。
今はその面影は感じられません。
南山展望台への坂と、展望台の巻道の分岐。
どちらからでも先へ進めます。
どちらからでも先へ進めます。
左が展望台へ直行する登りで、とくに雨の日などは滑りやすい急斜面です。不慣れな方や自信の無い方は、右の巻道から進むのも良いかと思います。
ちなみに、ちょっと遠回りにはなりますが、巻道からでも展望台に行くことはできます。
8/22 8:02
左が展望台へ直行する登りで、とくに雨の日などは滑りやすい急斜面です。
不慣れな方や自信の無い方は、右の巻道から進むのも良いかと思います。
ちなみに、ちょっと遠回りにはなりますが、巻道からでも展望台に行くことはできます。
不慣れな方や自信の無い方は、右の巻道から進むのも良いかと思います。
ちなみに、ちょっと遠回りにはなりますが、巻道からでも展望台に行くことはできます。
急坂を上り切ると展望台の櫓が見えてきます。
しかし、残念ながら今は老朽化のため登ることができません。
しかし、残念ながら今は老朽化のため登ることができません。
ハイキングコース案内標識「��南山展望台」。
次の「�Ｃ鳥卆估宗廚泙任�1,200m、30分。
次の「�Ｃ鳥卆估宗廚泙任�1,200m、30分。
南山展望台の巻道との合流地点。巻道を進んできても、ここから戻るように進めば緩やかな道で展望台に行く事が出来ます。
鳴滝への分岐点。ここを左に折れて細いトレイルを下って行くと、『鳴滝』という小さな滝に出ることができます。
ただ、それほど優しい道ではないので、山に不慣れな人や体力に自信がない方は見合わせた方が良いかも。
8/22 8:07
鳴滝への分岐点。
ここを左に折れて細いトレイルを下って行くと、『鳴滝』という小さな滝に出ることができます。
ただ、それほど優しい道ではないので、山に不慣れな人や体力に自信がない方は見合わせた方が良いかも。
ここを左に折れて細いトレイルを下って行くと、『鳴滝』という小さな滝に出ることができます。
ただ、それほど優しい道ではないので、山に不慣れな人や体力に自信がない方は見合わせた方が良いかも。
「鳴滝」の方へ進んで行くと、こんなところに出ます。小さな祠を過ぎると、滝に沿って細い階段を下りて行きます。
ちなみに、鳴滝関連の写真は去年（令和元年）8月に撮影したものです。
「鳴滝」の方へ進んで行くと、こんなところに出ます。
小さな祠を過ぎると、滝に沿って細い階段を下りて行きます。
ちなみに、鳴滝関連の写真は去年（令和元年）8月に撮影したものです。
小さな祠を過ぎると、滝に沿って細い階段を下りて行きます。
ちなみに、鳴滝関連の写真は去年（令和元年）8月に撮影したものです。
これが「鳴滝」。下から見上げると、こんな具合です。
鳴滝からは、車が通る事が出来る林道で降りることもできますが、駅まで歩くと結構あります。 （鳴滝関連はここまで）
これが「鳴滝」。
下から見上げると、こんな具合です。
鳴滝からは、車が通る事が出来る林道で降りることもできますが、駅まで歩くと結構あります。 （鳴滝関連はここまで）
下から見上げると、こんな具合です。
鳴滝からは、車が通る事が出来る林道で降りることもできますが、駅まで歩くと結構あります。 （鳴滝関連はここまで）
（ハイキングコースの案内に戻ります）
コース上には随所に休憩できるところがあります。
この名もなきピークにも木製のベンチ？が。
コース上には随所に休憩できるところがあります。
この名もなきピークにも木製のベンチ？が。
ハイキングコースの標識「�Ｃ鳥卆估宗�
次の「�っ鳥卆弌廚泙�160m、3分。
次の「�っ鳥卆弌廚泙�160m、3分。
ハイキングコース標識「�っ鳥卆弌廖�
次の「�セ盪劵�鼻」まで1,140m、35分。
次の「�セ盪劵�鼻」まで1,140m、35分。
団子石の手前からは、このコースの三大急登のその2を含む長い登りが始まります。
団子山頂上。
昔は「団子山」の標識もあったのですが、現在は頂上を示す三角点と木製ベンチがあるのみです。
昔は「団子山」の標識もあったのですが、現在は頂上を示す三角点と木製ベンチがあるのみです。
大福山までの間には、どちらからでも進める分岐が2か所あります。
最所のここは左を選択。
最所のここは左を選択。
吾国愛宕ハイキングコース三大急登その2。
ここが一番キツいかも。
雨の日はとても滑るので要注意です。
ここが一番キツいかも。
雨の日はとても滑るので要注意です。
大福山までの分岐の2か所目は、右。
左は最初の段差が大きいので、少しだけ大変です。
左は最初の段差が大きいので、少しだけ大変です。
急登を登りきると、晴れた日なら遠く筑波山が、そして筑波連山西山陵が見渡せます。
この日はガスがかかっていたので、過去の写真から持ってきました。
この日はガスがかかっていたので、過去の写真から持ってきました。
ハイキングコース標識「�セ盪劵�鼻」。
次の「�χ�風岩」まで、280m、9分。
次の「�χ�風岩」まで、280m、9分。
これが獅子ヶ鼻。
真横から見る事が出来ます。
…が、夏は草木が茂っていて良く分かりませんね。
真横から見る事が出来ます。
…が、夏は草木が茂っていて良く分かりませんね。
続いて『天狗の奥庭』。
「天狗の鼻の先」から麓の景色を眺める事が出来ます。
「天狗の鼻の先」から麓の景色を眺める事が出来ます。
天狗岩へと辿る道の脇は、こんな風に落ち込んでいるので、とくに雨の時などは足元に注意です。
天狗の鼻先からの風景。
これが天狗の奥庭ですね。
樹々の間から、小さく麓の村などの景色を見る事が出来ます。
これが天狗の奥庭ですね。
樹々の間から、小さく麓の村などの景色を見る事が出来ます。
ハイキングコース標識「�χ�風岩」。
次の「��難台城址入口」まで260m、10分。
次の「��難台城址入口」まで260m、10分。
屏風岩解説。
花崗岩なんですね。西側の加波山と同じ種類のようです。
花崗岩なんですね。西側の加波山と同じ種類のようです。
これが「屏風岩」。
大きな岩が切り立っています。
ロッククライミングが出来そうですね。
大きな岩が切り立っています。
ロッククライミングが出来そうですね。
大福山から難台山までの間に、またどっちからでも行ける分岐が3箇所あります。
私の感覚では、選択ルートは「右」「右」「左」です。
私の感覚では、選択ルートは「右」「右」「左」です。
ここは、右から行くのが比較的なだらかなように思いますが、好みでしょうか。
ハイキングコース案内標識「��難台城址分岐」。
次の「��難台山」まで、160m、3分。
次の「��難台山」まで、160m、3分。
難台山の頂上が見えてきました。ここを目指してくる方がとても多く、日によっては昼食をとる人で賑わうことも。
でも、山頂広場が広いので気になったことはありません。
8/22 9:02
難台山の頂上が見えてきました。
ここを目指してくる方がとても多く、日によっては昼食をとる人で賑わうことも。
でも、山頂広場が広いので気になったことはありません。
ここを目指してくる方がとても多く、日によっては昼食をとる人で賑わうことも。
でも、山頂広場が広いので気になったことはありません。
ハイキングコース案内標識「��難台山」。
次の「��すずらん群生地入口」まで、900m、25分。
次の「��すずらん群生地入口」まで、900m、25分。
難台山、553m。一番高いところは、西側の岩の上です。
そこで休んだり食事をとる方もいますが、頂点は色んな人が立ってみたいところなので、他に人がいる時には長時間占拠するのは避けたいですね。
8/22 9:03
難台山、553m。
一番高いところは、西側の岩の上です。
そこで休んだり食事をとる方もいますが、頂点は色んな人が立ってみたいところなので、他に人がいる時には長時間占拠するのは避けたいですね。
一番高いところは、西側の岩の上です。
そこで休んだり食事をとる方もいますが、頂点は色んな人が立ってみたいところなので、他に人がいる時には長時間占拠するのは避けたいですね。
難台山頂からは、ここから先に進みます。ここにもハイキングコースの標識。向こうから来た人用ですね。
案内標識には、当然同じ内容が記載されています。
つぎは「��すずらん群生地入り口」900m、25分。
8/22 9:03
難台山頂からは、ここから先に進みます。
ここにもハイキングコースの標識。向こうから来た人用ですね。
案内標識には、当然同じ内容が記載されています。
つぎは「��すずらん群生地入り口」900m、25分。
ここにもハイキングコースの標識。向こうから来た人用ですね。
案内標識には、当然同じ内容が記載されています。
つぎは「��すずらん群生地入り口」900m、25分。
難台山からの下りは、ロープがあったりと、ちょっとだけ険しいです。
途中二手に別れたりしますが、どちらからでも進めます。
途中二手に別れたりしますが、どちらからでも進めます。
ここが「すずらん群生地」への入り口。ここから1km、20分の表示です。
ちなみに、長沢まで2km40分、岩間の駅まで、こちらから行くと7kmで2時間10分のようです。
8/22 9:17
ここが「すずらん群生地」への入り口。
ここから1km、20分の表示です。
ちなみに、長沢まで2km40分、岩間の駅まで、こちらから行くと7kmで2時間10分のようです。
ここから1km、20分の表示です。
ちなみに、長沢まで2km40分、岩間の駅まで、こちらから行くと7kmで2時間10分のようです。
標識のアップ。ハイキングコース経由だと、岩間の駅まで8.1km、3時間30分です。
目的地の福原駅までは、7.7kmで2時間20分。
つまり、全ルート合計15.8kmで5時間50分ですね。
8/22 9:17
標識のアップ。
ハイキングコース経由だと、岩間の駅まで8.1km、3時間30分です。
目的地の福原駅までは、7.7kmで2時間20分。
つまり、全ルート合計15.8kmで5時間50分ですね。
ハイキングコース経由だと、岩間の駅まで8.1km、3時間30分です。
目的地の福原駅までは、7.7kmで2時間20分。
つまり、全ルート合計15.8kmで5時間50分ですね。
ハイキングコースの標識はこちら。
つぎは「��道祖神峠」、1,100m25分。
つぎは「��道祖神峠」、1,100m25分。
古い手書きの標識。
これによると、トレランコースは難台山から長沢経由になっていますね。
これによると、トレランコースは難台山から長沢経由になっていますね。
長い下り坂。
まっすぐに降りることもできますが、結構滑りやすいので基本はジグザグ。整備された通りに進むのが良いです。
まっすぐに降りることもできますが、結構滑りやすいので基本はジグザグ。整備された通りに進むのが良いです。
途中、一度緩やかな尾根に出ますが、ここには長沢へでる分岐があります。が、道はご覧の通り。草が繁っている時期は藪こぎになるかもしれません。
8/22 9:28
途中、一度緩やかな尾根に出ますが、ここには長沢へでる分岐があります。
が、道はご覧の通り。草が繁っている時期は藪こぎになるかもしれません。
が、道はご覧の通り。草が繁っている時期は藪こぎになるかもしれません。
長沢分岐のあるピークの先は、長くて急な下り坂になります。
階段が作ってあるので、そこをゆっくり降りて行きます。
階段が作ってあるので、そこをゆっくり降りて行きます。
坂を降りきると、分岐標識。
この林道を左に行くと次の標識のある道祖神峠です。
右は長沢。
この林道を左に行くと次の標識のある道祖神峠です。
右は長沢。
道祖神峠に至る林道。砂利が敷き詰められていて、どこか上州武尊山の剣ヶ峯から降りてきて沢の先にある林道を思い出します。
林道を抜けたところにある道祖神峠。ここにもトイレと自動販売機があったら、と思うところ。
広くて立派な車道が通っているので現実的だと思うのですが。
林道の入り口は鎖で閉じられていて、二輪車を含む一般車両は入れなくなっています。
ランナーとハイカーは、鎖を跨いで進みます。
8/22 9:37
林道を抜けたところにある道祖神峠。
ここにもトイレと自動販売機があったら、と思うところ。
広くて立派な車道が通っているので現実的だと思うのですが。
林道の入り口は鎖で閉じられていて、二輪車を含む一般車両は入れなくなっています。
ランナーとハイカーは、鎖を跨いで進みます。
ここにもトイレと自動販売機があったら、と思うところ。
広くて立派な車道が通っているので現実的だと思うのですが。
林道の入り口は鎖で閉じられていて、二輪車を含む一般車両は入れなくなっています。
ランナーとハイカーは、鎖を跨いで進みます。
道祖神峠の、今降りてきた林道入り口右側にあるコース案内看板。ここまでに通ってきた各所と、これから進む吾国山そしてカタクリの群生地が示されています。
8/22 9:37
道祖神峠の、今降りてきた林道入り口右側にあるコース案内看板。
ここまでに通ってきた各所と、これから進む吾国山そしてカタクリの群生地が示されています。
ここまでに通ってきた各所と、これから進む吾国山そしてカタクリの群生地が示されています。
先へ進むハイキングコースは、林道に沿ったところにあります。
右が林道、左がハイキングコースです。
右が林道、左がハイキングコースです。
吾国愛宕ハイキングコース案内標識。なぜか簡易化されていて次の目的地までの表示がありません。
つぎは、旧洗心館を経て、いよいよ吾国山です。
8/22 9:37
吾国愛宕ハイキングコース案内標識。
なぜか簡易化されていて次の目的地までの表示がありません。
つぎは、旧洗心館を経て、いよいよ吾国山です。
なぜか簡易化されていて次の目的地までの表示がありません。
つぎは、旧洗心館を経て、いよいよ吾国山です。
こちら側にもコース案内看板がありました。
こちらは、ここ道祖神峠から福原駅までの間について書いてあります。
こちらは、ここ道祖神峠から福原駅までの間について書いてあります。
旧洗心館。真っ赤な屋根が印象的です。昔はここを通ると必ず吠える犬が数頭いて、その犬たちに吠えられなければ仙人に近付いているとか、邪心が消えて心が無になっているとかいっていたことがあります。
8/22 9:44
旧洗心館。真っ赤な屋根が印象的です。
昔はここを通ると必ず吠える犬が数頭いて、その犬たちに吠えられなければ仙人に近付いているとか、邪心が消えて心が無になっているとかいっていたことがあります。
昔はここを通ると必ず吠える犬が数頭いて、その犬たちに吠えられなければ仙人に近付いているとか、邪心が消えて心が無になっているとかいっていたことがあります。
旧洗心館の先、吾国山手前の最初にある「一の坂（仮に命名）」。木の根が張り巡らされた坂を上がり、緑色の鉄製の階段を上がれば、一旦道路に出ます。
8/22 9:46
旧洗心館の先、吾国山手前の最初にある「一の坂（仮に命名）」。
木の根が張り巡らされた坂を上がり、緑色の鉄製の階段を上がれば、一旦道路に出ます。
木の根が張り巡らされた坂を上がり、緑色の鉄製の階段を上がれば、一旦道路に出ます。
吾国山への「二の坂（仮に命名）」。真ん中に木製の階段状のものがありますが、段差が大きすぎて大変です。
大抵は、その両脇の木の根道を上ります。
そして、この先に「吾国愛宕ハイキングコース三大急登」の三番目があります。
8/22 9:48
吾国山への「二の坂（仮に命名）」。
真ん中に木製の階段状のものがありますが、段差が大きすぎて大変です。
大抵は、その両脇の木の根道を上ります。
そして、この先に「吾国愛宕ハイキングコース三大急登」の三番目があります。
真ん中に木製の階段状のものがありますが、段差が大きすぎて大変です。
大抵は、その両脇の木の根道を上ります。
そして、この先に「吾国愛宕ハイキングコース三大急登」の三番目があります。
「吾国愛宕ハイキングコース三大急登」最後の坂を上りきると、目の前が開けて小さな石垣が見えてきます。
あれが吾国山の山頂です。
あれが吾国山の山頂です。
吾国愛宕ハイキングコース案内標識「��吾国山」。ひとつ前の道祖神峠からここまで1.200m、時間は…30分は下りの時間ですね。
次の「��林道横断」まで、1.450m、30分。
8/22 10:01
吾国愛宕ハイキングコース案内標識「��吾国山」。
ひとつ前の道祖神峠からここまで1.200m、時間は…30分は下りの時間ですね。
次の「��林道横断」まで、1.450m、30分。
ひとつ前の道祖神峠からここまで1.200m、時間は…30分は下りの時間ですね。
次の「��林道横断」まで、1.450m、30分。
吾国山の頂上には、ちいさいけど立派な祠があります。この祠は、頂上の石垣を上がると
そして、この周りを石垣沿いにぐるっと回ることもできます。
ベンチが3箇所あるので、荷物を置いて休んだり、ここで昼食をとる人もいます。
8/22 10:08
吾国山の頂上には、ちいさいけど立派な祠があります。
この祠は、頂上の石垣を上がると
そして、この周りを石垣沿いにぐるっと回ることもできます。
ベンチが3箇所あるので、荷物を置いて休んだり、ここで昼食をとる人もいます。
この祠は、頂上の石垣を上がると
そして、この周りを石垣沿いにぐるっと回ることもできます。
ベンチが3箇所あるので、荷物を置いて休んだり、ここで昼食をとる人もいます。
頂上の祠でお参りをして振り返ると、麓の集落や田畑の風景が樹々の間から広がります。その景色は、四季折々の変化を見せてくれるので、行く度に、見る度に違った印象を与えてくれます。
このコースで、私が一番好きな場所です。
8/22 10:08
頂上の祠でお参りをして振り返ると、麓の集落や田畑の風景が樹々の間から広がります。
その景色は、四季折々の変化を見せてくれるので、行く度に、見る度に違った印象を与えてくれます。
このコースで、私が一番好きな場所です。
その景色は、四季折々の変化を見せてくれるので、行く度に、見る度に違った印象を与えてくれます。
このコースで、私が一番好きな場所です。
福原方面へ進むには、標識に従って右へ下っていくのが最短ルートだと思います。途中、湧水のある泉などもあり、変化もあってよいのですが、夏場はブヨの大量発生地帯にもなります。
なので、夏場はここを左へ進んで、慰霊碑手前を下って行くルートがお薦めです。
8/22 10:11
福原方面へ進むには、標識に従って右へ下っていくのが最短ルートだと思います。
途中、湧水のある泉などもあり、変化もあってよいのですが、夏場はブヨの大量発生地帯にもなります。
なので、夏場はここを左へ進んで、慰霊碑手前を下って行くルートがお薦めです。
途中、湧水のある泉などもあり、変化もあってよいのですが、夏場はブヨの大量発生地帯にもなります。
なので、夏場はここを左へ進んで、慰霊碑手前を下って行くルートがお薦めです。
福原方面から吾国山の頂上までは、こんな「丁石」が順に建てられています。今回は見かけたものだけ取り込んでいますが、今度行くときには丁石を負ってみようかな。
そしたらまた更新して掲載します。
8/22 10:11
福原方面から吾国山の頂上までは、こんな「丁石」が順に建てられています。
今回は見かけたものだけ取り込んでいますが、今度行くときには丁石を負ってみようかな。
そしたらまた更新して掲載します。
今回は見かけたものだけ取り込んでいますが、今度行くときには丁石を負ってみようかな。
そしたらまた更新して掲載します。
装備
| 個人装備 |
Tシャツ
アームカバー
ソフトシェル
タイツ
短パン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ココヘリ
簡易ろ過装置
ミントスプレー
ストック
|
|---|---|
| 備考 | 水分3.4Lを含めて総重量8kg。 最高気温32.6℃(笠間市)、蒸し暑くも少し前のような赤熱の暑さはなく結果として1.3Lは未消費。それでも氷水と冷えた飲むヨーグルトのポットは持っていって良かった。 |
感想
笠間・吾国愛宕ハイキングコース、或いは筑波連山東山領の詳細解説です。
…というスタンスで作り始めましたが、写真が多く、その説明に時間を要していて中々投稿できないので、途中で一度アップロードすることにしました。
随時、時間の合間に更新していく予定です。
また、丁石巡りや各所のより分かりやすい写真など、いい写真が撮れたり新しく調査したら、その内容も随時追加しようかなとも思っています。
長い目で宜しくお願いします。
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