矢倉岳

2012年12月12日(水) [日帰り]

• GPS: 06:12
• 距離: 10.4km
• 登り: 852m
• 下り: 759m

コースタイム

矢倉沢バス停9:30‐11:07矢倉岳12:15‐山伏平12:32‐足柄峠14:00‐（足柄新道）15:15足柄駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

松田駅〜地蔵堂行きバス　30分　矢倉沢下車　510円
http://www.hakone-tozanbus.co.jp/dia-hakone/viewbusstopinfo?busStopNo=20118
関本ではなく地蔵堂行きのバスに乗ります。

コース状況／危険箇所等

・矢倉沢バス停より矢倉岳登山口へ向かう途中（3分ほど）トイレあり。
「矢倉岳」の小さな標識に沿っていくと、登山道へ。シカ柵を抜けて少しすると土の登山道。

・矢倉岳頂上　トイレはなし　展望最高

・足柄峠へ向かう途中　足柄万葉公園でトイレあり。
このあたり、山と高原地図では位置関係がわかりづらい。
その後、足柄古道も少々わかりづらい。

・足柄万葉公園より先は、車道と、徒歩道（散在）使う。
山と高原地図でいうと、聖天堂〜芭蕉句碑まで車道歩き。句碑から西に延びる足柄古道をつかって、車道歩きをして、水飲沢へ
そこから足柄駅までは、道なりの県道78号を使う「足柄古道」（おそらく車道歩きと、車道に沿った徒歩道を交えて歩く・・・、徒歩道ないかも！？）か、沢沿いの砂利道「足柄新道」がある。足柄新道の方が少し長い。

本日は、足柄新道で。
地図には舗装道路と書いてありますが、
四駆でも走りたくない、、林道です。木の葉が積もった道です。
車は一台も通りませんでした。
この、舗装されているとは言い難い道を抜け、
町に降りてから駅まではあっという間です。
車道歩きが嫌いな方は是非こちらの道がおすすめです。

写真

12/12 9:24

矢倉沢バス停

12/12 9:38

小さいですが、標識があります。

12/12 9:55

結構急な坂を上っていくと、シカ柵があります。これを抜けて、ちょっと歩くと土の道になります。

12/12 10:39

ひたすら登ります。標高差620Mを1時間半で登ります。

12/12 11:15

いうことなし。邪魔者なしの富士山。

12/12 19:03

寝そべりたくなります。

12/12 11:20

御殿場の演習の音もズドーン、ボーン、聞こえました。

12/12 12:12

展望台もあります。

12/12 19:04

頂上からすぐは、下りが続きます。

12/12 13:32

すごいな〜

12/12 13:32

トレイルコースとして整備されたんですかね？たしか・・

12/12 13:33

万葉公園。いたるところがこんな感じに。

12/12 13:57

車道に出て歩きます。
トレイルマップですって

12/12 14:10

このお地蔵さんが2回あります。2回目のところに芭蕉句碑があります。句碑の向かい側が、、、

12/12 14:11

こんな感じです。ここから登山道に。

12/12 14:16

登山道に入りもう一度、車道にでて、また登山道になります。これが終わると、また車道です。

12/12 14:45

足柄新道です。

12/12 19:05

おりても富士山が近いまち。

12/12 15:21

お疲れ様です。御殿場線ユーザーにとって、この駅に歩いてこられるのは便利です。本数少ないけど！

撮影機器：

EXILIM ZOOM EX-Z1200 カシオ

感想

YAN-RURI

5名のダンスサークル仲間を引き連れ矢倉岳へ。
山での活動が、12月も開催できてうれしいです。


素晴らしい天気と展望、風もなく
とても快適なハイキングでした。


帰り道。足柄駅まで歩きましたが、足柄峠付近については、
調べれば調べるほど、ややこしく・・・
地図を見てもいまいちわかりづらいです。
情報が少ないのかな。
http://www.city.minamiashigara.kanagawa.jp/kankou/hiking/manyou.html

今日は皆さん元気そうだったので、
少し距離のある足柄新道を使って帰りました。
車を気にすることなく、快適でした。

地元のハンターさんからは、駿河小山駅への道がいいよ、
とか、金時山を縦走したら、とか、古道は廃道になりかけているところもある、、など色々教えていただきました。
3名が一気に話しかけてくれたので、詳しくは覚えてませんが、笑
とにかくこのあたりを開拓すると本当に、ハイキングの幅が広がる気がします。



矢倉岳は平日でも、結構人が登ってきました。
人気なんでしょうね！！
今が一番いい季節かもしれません〜。