根子岳-花の百名山、夏の陣

2020年08月23日(日) [日帰り]

• GPS: 04:49
• 距離: 6.0km
• 登り: 649m
• 下り: 638m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:21
• 休憩: 1:25
• 合計: 4:46

9:08 菅平牧場登山口
9:43 9:44 東屋
10:58 11:56 根子岳
12:11 12:34 鬼遊びの庭
12:38 12:39 根子岳
13:31 13:32 東屋
13:54 13:56 菅平牧場登山口
13:57 ゴール地点

天候

晴れたり曇ったり、小雨が舞ったり。目まぐるしく変わるお天気でした

アクセス

利用交通機関：

自家用車

菅平牧場駐車場。大人200円、子ども100円也。
8時半ぐらいの段階で第1に空きが4〜5台ほど。

コース状況／危険箇所等

全線明瞭です。
根子岳までの登山道には危険箇所はありません。
根子岳から四阿山方面に進むと、爆烈火口壁横を通る際や、巨岩の横や上は転倒注意です。

写真

いざ出発

8/23 9:14

ハクサンフウロ

8/23 9:14

ワレモコウ

8/23 9:15

今日最もよく見たツリガネニンジン

8/23 9:16

ヤナギラン

8/23 9:19

ヤマハハコ

8/23 9:21

牛さんとご対面

8/23 9:22

優しい目をしています

8/23 9:25

アキノキリンソウ

8/23 9:31

マツムシソウ

8/23 9:32

長野市方面も薄っすら見えました

8/23 9:47

ゴマナ

8/23 9:48

白樺の樹林帯を登ります

8/23 9:49

何の実？

小休止

8/23 10:13

アザミ

8/23 10:26

クロマメノキの実

8/23 10:28

シロバナのニガナ

8/23 10:29

シシウド

8/23 10:29

ミネウスユキソウ

8/23 10:30

ソバナ

8/23 10:33

エゾシオガマ

8/23 10:34

ウメバチソウ

8/23 10:35

白いツリガネニンジン

8/23 10:35

マツムシソウが咲き誇ります

8/23 10:36

ニガナ

8/23 10:38

マルバダケブキ

8/23 10:48

森林限界を超えてグイグイ登ります

8/23 10:58

頂上着

あの鐘を鳴らすのは

8/23 10:59

イブキジャコウソウ

8/23 11:00

赤いのはイブキジャコウソウの蕾のようです

8/23 11:56

トリカブト

爆烈火口壁を進みます

8/23 12:09

巨岩を登ります

8/23 12:10

怖いぐらい高い

8/23 12:16

四阿山方面の下り。今日はこの岩のところまでやってきました岩の上は高度感があります

8/23 12:17

高度感を楽しみます

8/23 12:17

世界の中心で叫ぶ

晴れを請う①

晴れを請う②

晴れを請う③

8/23 12:29

コキンレイカ

先ほどまで綺麗に見えていた爆烈火口壁がガスで見えなく。

8/23 12:36

この時小雨も舞っていました

8/23 12:37

すぐに見えるようになったり

8/23 13:21

シラタマノキの実

8/23 13:41

東家まで戻ってきました

8/23 13:41

クルマユリ

8/23 13:44

ハナイカリ

8/23 13:44

牧場が見えてきました

8/23 13:52

ウツボグサ

8/23 13:57

駐車場に戻ってきました

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

Jeanken

先日夕方の猛烈な雷雨、当日夕方からの雷雨予報を受けてお昼過ぎには降りてこられる根子岳をチョイス。
花の百名山である根子岳、今回はツリガネニンジン、マツムシソウ、ハクサンフウロが主役でした。7月にもこの山に来ていますが、やはり1ヶ月で様変わりするものですね。
そして登山口-頂上のピストンだけではエネルギーあり余る少年少女たちのために、頂上から数分の爆烈火口壁&巨大な奇岩にも立ち寄り、その威容とも言える姿を楽しむことができました。
それにしても事前に考えていた安全そうな岩じゃなく、もっと高い巨岩にみんなで登っていったとき、まさに親の手の届かない高みに登っていく姿を重ねて見ている自分がいました。子どもたちの成長はスゴい！