斜里岳

2020年08月23日(日) [日帰り]

• GPS: 06:25
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,030m
• 下り: 1,031m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:42
• 休憩: 0:43
• 合計: 6:25

6:29 清岳荘 登山口
6:41 6:41 旧清岳荘 登山口
7:12 7:19 下二股
8:39 8:39 上二股
9:21 9:56 斜里岳
10:35 10:36 上二股
11:18 11:18 熊見峠
12:03 12:03 下二股
12:42 12:42 旧清岳荘 登山口
12:54 12:54 清岳荘 登山口
12:54 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

清里オートキャンプ場にテント泊して開門6時にレンタカーで出発。6：20に登山口到着。駐車場はほぼ満車なるも、清岳荘の方が指示してくれて無事駐車。駐車料金は協力金として目安100円を登山口横の箱に入れる。

コース状況／危険箇所等

北アルプス等の良く整備されたところからはやや野生感あるが、北海道としては平均レベル。旧道コースは整備されすぎた登山道では鎖が設置されていそうだが、最低限の整備。新道と旧道の分岐までの渡渉で難儀している場合は、新道をおすすめする。

その他周辺情報

下山後のパパスランドさっつるで日帰り入浴。450円也。平均的な広さで露天風呂もある。ランチは14：00ラストオーダー。北海道はランチタイムがどこも短い、14時終了は平均的。

写真

8/23 6:04

天気予報に反して快晴。北海道最後の100名山は初めての晴れ。最高の締めくくりになりそう。

8/23 6:04

北海道典型のまっすぐな道。

8/23 6:24

駐車場はほぼ満車。清岳荘の方が指示してくれます。

8/23 6:25

清岳荘。コロナで宿泊はできないと聞いている。

8/23 6:25

振り返るとオホーツク海。

8/23 6:43

8/23 6:49

8/23 7:02

はじめはこの様な渡渉を7〜8回繰り返す。多少靴が濡れても低いところを足場とするのが基本。

8/23 7:06

8/23 7:13

新道との分岐あたりでやっと山頂が見えてくる。快晴！

8/23 7:21

分岐してしばらくすると滝、滝、滝。

8/23 7:30

8/23 7:38

ここは滝の左手を登っていく。

8/23 7:42

滝の上を横断。

8/23 7:43

8/23 7:49

8/23 7:56

8/23 7:58

8/23 8:02

8/23 8:03

8/23 8:09

8/23 8:12

8/23 8:15

8/23 8:17

8/23 8:17

8/23 8:24

8/23 8:25

これだけ滝を見ながら登山したのは、鳳凰山以来か？　100名山の中で一番滝に近い登山道だと思う。非常にユニークと思う。

8/23 8:29

滝を見ながらの登山を終えてしばらくすると植生が変わりハイマツ帯となり、視界が開け、目指す山頂が見えてくる。まだ快晴！

8/23 8:54

8/23 8:56

8/23 9:05

馬の背に到着。右手奥が山頂。遠く見えるが意外と近い。

8/23 9:24

8/23 9:26

8/23 9:27

8/23 9:28

97座目登頂。残り3座！　北海道の百名山9座目にして初めての快晴。オホーツク海が綺麗に見渡せる。

8/23 9:53

羅臼岳！　国後は見えず。

8/23 9:53

西側は雲が湧いていて摩周湖、屈斜路湖は見えず。

8/23 9:54

8/23 10:05

下山開始。

8/23 10:08

8/23 10:13

8/23 10:14

岩？　大きな突起が？

8/23 10:16

下山を開始したら西側も雲が晴れてきた。。

8/23 10:22

8/23 10:57

8/23 10:58

8/23 11:01

新道は稜線を気持ちよくあるく。アップダウンがあるので体力消耗するが、気持ちよい！

8/23 11:09

熊見峠の少し手間から。最後に斜里岳にお別れを言って、この後ひたすら下る。湿った泥路の急斜面なので疲れた体には応える。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

NL_ino

2年前に登山口まで行ったものの大雨で断念した、斜里岳のリベンジ。コロナ禍で自然を満喫させてもらい感謝。