大峯奥駆道 分割 踏破 其の六 前鬼〜釈迦ヶ岳〜大日岳〜前鬼

2016年06月06日(月) [日帰り]

• GPS: 12:52
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,399m
• 下り: 1,353m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:51
• 休憩: 2:01
• 合計: 12:52

5:28 前鬼林道ゲート
5:55 6:30 小仲坊
8:18 8:20 二ツ岩
9:15 9:16 太古の辻
9:46 10:05 深仙ノ宿
11:19 11:34 釈迦ヶ岳
12:50 12:50 深仙ノ宿
13:24 14:13 大日岳
14:32 14:32 太古の辻
15:27 15:27 二ツ岩
17:01 0:00 三重の滝分岐点のお地蔵様
17:45 17:45 小仲坊
18:20 18:20 前鬼林道ゲート
18:20 前鬼林道ゲート

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前鬼　林道ゲート前駐車場までマイカー

コース状況／危険箇所等

大日岳鎖場はパス巻き道つかい登頂も大日岳の帰り道ががけ崩れのため消失
巻き道の岩場を下るはめになり恐怖を感じる
それ以外の箇所は良好

その他周辺情報

下北山温泉 きなりの湯

写真

6/6 5:28

車止め手前の駐車場スタート

6/6 5:51

前鬼山由緒　説明板

6/6 5:53

前鬼集落

6/6 5:55

宿泊所

6/6 5:56

お堂

6/6 6:33

石段のぼる

6/6 6:35

五鬼熊行者坊　住居跡

6/6 7:01

大峯奥駆縦走歩道への案内標識

6/6 7:38

木の階段のぼる

6/6 8:08

木の階段のぼる

6/6 8:18

地図や表記では二つ岩とされている
両童子岩（コンガラ童子とセイタカ童子）

6/6 8:20

両童子岩（コンガラ童子とセイタカ童子）

6/6 8:43

くずれてる白い岩が多い
雨が続くと川になりそう

6/6 9:15

太古の辻

6/6 9:16

太古の辻　これより南は南奥駆道　今日は釈迦ヶ岳を目指すので北へ

6/6 9:17

大日岳　太古の辻より撮影

6/6 9:33

大日岳　太古の辻　案内板　ペットボトルの重量考えると
大日岳登頂は帰りにしよう

6/6 9:34

大峯奥駆道　案内標識

6/6 9:41

白い花

6/6 9:48

大峯75靡　38靡　深仙宿

6/6 9:58

深仙宿灌頂堂

6/6 9:59

深仙宿から釈迦ヶ岳方面撮影

6/6 10:05

大峯奥駆道　案内標識

6/6 10:08

金色の虫

6/6 10:24

都津門案内板

6/6 10:24

大峯75靡　39靡
都津門　
現在は岩がもろくなり胎内くぐりの行はおこなわれていない

6/6 11:19

釈迦ヶ岳一等三角点

6/6 11:34

大峯75靡　40靡　
釈迦ヶ岳頂上の釈迦如来像

6/6 12:50

再び深仙宿に戻ってくる

6/6 13:24

大日岳登り開始　いきなり崩れ気味

6/6 13:29

今回は単独行動なので鎖場は登らず巻道から登ります

6/6 13:29

岩の上歩く

6/6 13:38

岩の間くぐりぬける

6/6 13:47

大峯75靡　35靡
大日岳頂上の大日如来坐像
巻道を登ってきたが、ほぼフリークライミング
恐怖を感じてたどり着く

6/6 14:13

大日岳鎖場　下から撮影　巻道をくだってきたが
登りより下りのほうがいままで一番怖かった
踏み外したら真っ逆さまに滑落のおそれあり、写真を撮るよゆうがなかった

6/6 14:18

大日岳　太古の辻　案内板

6/6 14:32

これがほんとの33靡二つ岩

6/6 14:32

太古の辻まで戻ってくる

6/6 14:33

太古の辻付近から大日岳　今まで登った中で一番怖く過酷な岩場でした

6/6 15:27

両童子岩　帰り

6/6 15:37

行きとは違う道で帰ります

6/6 16:39

ピンクテープを頼りに歩く

6/6 16:47

幹が空洞化した大木

6/6 17:01

お地蔵様

6/6 17:01

案内板

6/6 17:38

五鬼継住居跡

6/6 17:45

小仲坊に戻ってきた

6/6 18:17

もうすぐゴール

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

iPad Pro Wi-Fiモデル 32GB Apple

感想

shujiakao

大日岳の鎖場は鎖が古くなっているため登らないようにと注意書き
巻道を使って登頂したがほぼロッククライミングの道できれば
ひとりではいかないほうが良いと思います。
帰りに使えるはずの緩やかな道は崩れて消失しているので
元来た道を戻る羽目に、過去の登山で一番怖い
命の危険を感じながら踏み外せば50m滑落の恐怖
今回は何とか無事に帰れましたが
緩やかな道の復旧がないのなら登らないほうが安全です