東吾妻山
- GPS
- 05:03
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 423m
- 下り
- 421m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 高湯温泉あったか湯。 ¥250 源泉かけ流しです。(いい湯です) シャンプー、石鹸などありません。基本、温泉に浸かる。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
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感想
4月からうつ病を患い、会社を休職中であった。目元頭が重たく感じる毎日だったが、ようやく回復してきて、9月からの復職を目指している。山の中での有酸素運動で回復の程度を実感してみるつもりで、車で標高をかせげ、そしてアップダウンが少ない東吾妻山へ行ったきた。
6:00前に水戸を出発、普段より休みを多めにとり3時間強で浄土平の駐車場に到着。登山に要した時間が5時間強なので、一番疲れたのが往復の車の運転となった。
浄土平からは道路を横断後吾妻小屋を経由して道路に並行してある登山道を行き、途中鳥小平で再び道路を横断する。浄土平では雲が多かったが次第に雲も少なくなり、景場平まで来る頃にはすっかり夏の日差しとなっていた。
さて、今回は下ろしたての靴で、今回はそのためし履きでもあった。モンベルの靴底がスリップに強いと聞き、先週ひたちなかのモンベルショップにて購入した。右足の幅が若干狭く感じたので、景場平の休憩で靴紐を調整すると、まずまずのフィット感となる。
景場平から頂上までの途中展望台からは、若干雲に隠れてはいりが、磐梯山並びに、麓の湖沼(小野川、桧原湖、秋元、猪苗代)が見渡せる。
ここから東吾妻の頂上までは灌木帯の中を少し歩くと到達。雲の動き具合によって中吾妻、西吾妻が見渡せる。一切経、そして鎌沼の雲はほとんどなくなり、これから下る場所の見渡しは良好になる。
この鎌沼をそうだが、山の中の湖沼周囲はどこも空気が新鮮で気持ちが和む。鎌沼周囲の木道を歩きながら、一切経山に寄るか否か迷うが、帰りの時間(プラス1時間)を考え今回はパスする。
鎌沼をすぎると、浄土平までは雲の動きで見え隠れする吾妻小富士の輪郭を眼下に見ながらの下りとなった。
今回はじめの靴であったが、靴のフィット感は初めてにしては良好であった。さすがモンベル。
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