雪見岳（東尾根）

2024年04月25日(木) [日帰り]

• GPS: 06:41
• 距離: 31.1km
• 登り: 1,963m
• 下り: 1,955m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:23
• 休憩: 0:19
• 合計: 6:42

9:21 スタート地点
9:45 9:46 麓 トイレ
9:52 9:52 麓の吊橋
11:21 11:21 雪見岳
11:36 11:36 金山
11:43 11:43 地蔵峠
11:49 11:49 第二地蔵峠
12:21 12:21 地蔵峠・毛無山尾根道出合
12:25 12:31 毛無山（天子山地）
12:37 12:38 毛無山
12:41 12:41 大見岳
12:59 12:59 タカデッキ
13:15 13:20 雨ヶ岳
13:49 13:49 端足峠
14:11 14:11 竜ヶ岳
14:17 14:17 湖畔登山口・石仏分岐点
14:28 14:28 石仏・見晴らし台
14:54 14:58 本栖湖キャンプ場
15:48 15:50 割石峠 東海自然歩道
15:54 15:54 根原バス停
16:03 16:03 道の駅朝霧高原
16:03 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅　朝霧高原

コース状況／危険箇所等

〇東尾根
取り付きが草木に覆われておいて微妙に分かりづらい。描き分けて入っていくと踏み代が残っている。P1051付近までは急登。以降は尾根伝いで踏み代もあってすっきりしたルート。山頂付近は倒木が多い。トラロープはいくつか散見されたが、赤テープの類は一切なし。

写真

4/25 9:20

朝霧高原からスタート。

4/25 9:51

麓のつり橋

4/25 9:55

地図を頼りに取り付き周辺の草木をかき分けていくと、誰かしらの通った痕跡は残っていました。

4/25 9:55

逆視点。事前に知っていないとまず見逃すと思う。

4/25 9:56

古いトラロープ。

4/25 9:56

この木を支点にしていました。

4/25 10:13

尾根に乗るとすっきりした踏み代が続く。

4/25 10:16

測量点

4/25 10:27

ここにもトラロープ。

4/25 10:37

某レースの名残でまだ刈り取りの跡は残っていました。

4/25 11:06

これは非常に歩きやすい。

4/25 11:12

山頂直下は比較的斜度が付くが、最も面倒なのは倒木。

4/25 11:15

空が開けると山頂。

4/25 11:15

雪見岳。

4/25 11:20

富士山が若干見える程度の展望。

4/25 11:21

山頂からの東尾根はこっちだが、知らないと分かりづらい。

4/25 11:36

雪見岳以降は登山道を縦走。金山付近。

4/25 11:48

地蔵峠は立派な看板がありました。ここから毛無山の登りが意外ときつい。

4/25 11:49

身延方面の下りルートもあるので、身延サイドからも登ってこれる。

4/25 12:03

増水すると沢沿いのルートは通行できなくなるらしい。

4/25 12:25

毛無山山頂。雲海と富士山が綺麗でした。

4/25 12:26

この辺りがおそらくベストスポット。

4/25 12:29

身延町作の個性的な看板。

4/25 12:29

北東方面にもバリエーションルートが伸びている。機会があれば踏破しに来たい。

4/25 12:30

注意看板。

4/25 12:32

今日の縦走はあたり日でした。

4/25 12:32

雲海の上を歩く。

4/25 12:40

大見岳付近。

4/25 12:59

タカデッキ

4/25 13:15

雨ヶ岳。

4/25 13:23

この時間帯から雲海が晴れて麓を見通せるようになりました。

4/25 13:49

端足峠。ここから竜ヶ岳に向かって登り。

4/25 13:52

特に遮るものがないため、暑い時期は大変かと思う。

4/25 14:11

竜ヶ岳。何度かニアミスしてましたが、ようやく初登頂。

4/25 14:27

途中で東屋。本栖湖方面に下山し、朝霧高原へUターンして終了。

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ナイフ チェーンスパイク

感想

Tatsu0

雪見岳のバリエーションルート（東尾根）？を踏破してきました。過去の某レースルートとなっていたところで、今は使われなくなったものの人が出入りしていた痕跡はしっかり残っていました。取り付きが急登であることを除けば比較的歩きやすいルートだと感じました。ついでにまだ未踏だった毛無山〜竜ヶ岳まで縦走。周辺に来ることは多々あったもののなんだかんだでちゃんと縦走できたのは今回が初めてでした。縦走ルート中心に至るところで色んなバリエーションルート分岐があったので、歩き甲斐があるところだと感じました。