桐生の吾妻山


- GPS
- 03:44
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 727m
- 下り
- 729m
コースタイム
天候 | 快晴、風強し。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
吾妻山は、
前回、吾妻公園から登って、村松峠から下山した。
今回は、西側にある桐生自然観察の森から登っていく。
駐車場に着いたら、たくさんの人が集まっていた。
バードウォッチングに出かけるみたいだ。
自然観察の森は、サンコウチョウ、ノスリ、シジュウカラ、カワセミといった野鳥の名前の場所がある。
サンコウチョウなんて、珍しい鳥を、見ることができるのだろうか?
自然観察の森から、鳴神山〜吾妻山の主尾根をめざして登っていく。
かなり急な所がある。
主尾根に出ると、時間があるので、直接、吾妻山方面には行かず、逆方向に歩いてみる。
少し歩くと、目の前に、雄大な景色が出現した。(写真を撮り忘れた。)
萱野山かと思ったら、岡平という。
萱野山あたりまで、行こうと思って歩き出したのだが、表示を見落としてしまった。
岡平は、見晴らしの良いところだ。
浅間山や赤城山がよく見える。
今日は、風が強いので、長くはいられない。
岡平で折り返すことにする。
帰り道、萱野山に立ち寄る。
道の下方に表示があった。
山頂には、三角点とRKさんの山名板がある。
368.3m
P488.8mは、通称きのこピーク(岩木戸山)。
山名の表示はない。
三角点、温度計がある。
女山(標識に書いてある)は、堂所山と呼んでいるらしい。
山頂にある橙色の反射板は、遠方からよく見えます。
483.7m
吾妻山の山頂は、人がいっぱい。
休むこともできず、写真を撮ることもできず、早々に、下山する。
山頂に、川内町方面の表示がある。
けっこう、急な道を下っていく。
途中、鉱山試堀跡があった。
ボブスレーのような道がある。
どんどん下っていくと、東禅寺の裏手、観音堂の横に出た。
そのあと、どの方向に歩いたらよいか、
民家の人に、自然観察の森までの道を尋ねる。
道を尋ねてから、歩き出したが、またも、ポイントを見過ごして、ずいぶんと遠回りをしてしまった。
今日は、”関東ふれあいの道”になっている山道で、とても歩きやすかった。
いつも、藪道や岩ごろ道を歩いているので、このような道を歩いているとうれしくなってくる。
でも、山道より、車道のほうを、長く歩いた感じがする。
いつか、鳴神山から吾妻山まで歩いてみたいが、軟弱の私には、根性が必要です。
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