大龍寺〜源太峰〜三田洞周回（リベンジ編）

2012年12月16日(日) [日帰り]

• GPS: 03:40
• 距離: 9.2km
• 登り: 456m
• 下り: 459m

コースタイム

スタート10:54:33 - ゴール14:35:02

天候

晴天　携行飲料1L　消費1L

アクセス

利用交通機関：

自転車

コース状況／危険箇所等

基本的に稜線をたどりながらの周回コース。
不明瞭な所は慌てずに周りを良く見て進む事。
何者かがマシェット（鉈）で枝払いをしたので
槍状の枝が一杯なので転倒厳禁（濡れ葉や腐木に注意）
青いテープ紐までは中腰で通過。
小枝が引っかかり易いので服装は考えてください。

写真

一年前に失敗した
源太峰〜大龍寺までのコースのリベンジを
今回は逆周りで。

風強い中
二時間MTB漕いで到着。
自転車置く所が無いので
石材にワイヤー通してロック。

入り口左横に有る墓地から山に入ります。

大龍寺の裏山を高度上げて行きます。

すぐに倉庫風の建造物が見えて来ます。
正面に廻ると『青牛山』の表記が。
地図表記の金比羅神社はこれの事かな？
正面にココへ上がってくる道が有るので
多分『岐北厚生病院』裏辺りからの道かな。

金比羅神社？の正面から更に上へと進みます。
ずっと道の周り至る所に
イノシシの形跡が続きます。
（写真は獣が体を擦り付けて樹皮がすり減った木）

道が不鮮明な箇所が所々出て来ますが
白のビニひもが有るのでこれに従ってください。

尾根道を源太峰の方向へ取りながら行くと
丈夫な青いテープが有る所でココを道なりに行ってしまうと運転試験場方向に降下してしまうので
テープ左の薄い下り道を進んでください。

青テープから源太峰まで
鉈で切られた小枝が一杯なので気をつけてください
（転倒したら必ず刺さりますネ）

前年来た時は『のぼろう隊』製作札が有りましたが
今はこれしか見当たりません？

源太峰からは百々ヶ峰方向に行きます。
本日やっと遠くが見える所が出て来ました。

おなじみのmini祠をすこし過ぎた所に有る
三叉路を西方に下って行く道を行きます。

鉄塔管理道路を案内板に従って下って行きます。
道は幅も有りなかなか良い道です。

日が射す所で簡単にお昼とります。
火気厳禁なので保温水筒に紅茶、
自作具無し握り飯にツナ＆蜂蜜浸け梅
（米二合分）

炭水化物しっかり取った後なので
体がリセットされて快調に進みます。

左谷側の木が伐採された所まで来たら
管理道から外れてこの伐採坂を降りて行きます。

MTBで行けそうな道を進むと三角点が有ります。
でこの先でどうも道が無く成る雰囲気ですが、

ひょっこり三田洞団地の裏に出て来ました。

以前この先のお寺にコースの探り入れて？
だったのでココが正解だったのですね。
これで一つ謎が解けました

で、このタラップ降りて下界に到着。
ココまで予想以上に早く着きました。

時間が余ったので前回下って来た
東屋裏魔界コースを登る事に。

老人ホーム『みたほら苑』裏へ向かいます。
で、ココから東屋まで直登して行きます。

途中湿気が有るのでかなり汗が出て来ます。

湿気った所を抜けてどんどん進み
東屋裏丘のケルンの所に到着。
ココでちょっと汗乾かしてから
四季の森センター正面に出て、
あとは三田洞温泉まえ通過して北上。

三田洞から大龍寺まで歩くと
ずいぶん距離が有ると思い込んでいたが
案外すんなり到着。
でBIG達磨大師を拝見してゴール。

本日は14634歩でした。
帰りも当然寒空二時間コースで自転車漕ぎます。

本年はこれにて終了です。
来年も金華山周辺の道のみ行きますのでよろしく。
それではみなさん良いお年を
アディオスアミーゴ。

感想

HaaLeeChu

かなり難解かと思い込んでいましたが
実際廻ってみてかなり雰囲気も良いコースでした。
ただ何方かが自分本意で
鉈で木を切って道を作ってあったのだけが残念です。
（大変危険ですのでやってはいけません）