ウェンシリ岳

2020年08月27日(木) [日帰り]

• GPS: 04:31
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,014m
• 下り: 1,018m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:09
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:29

5:46 スタート地点
7:15 7:31 ウェンシリ岳
9:12 9:16 中央登山口
10:15 ゴール地点

天候

快晴 / 暑い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口のキャンプ場に駐車

写真

8/27 5:43

登山口
カラフルな案内板

8/27 5:53

木漏れ日の登山道

8/27 6:20

ウェンシリ山頂がチラリ

8/27 6:50

遠くには街？も見える

8/27 6:57

山頂が近づいた

8/27 7:03

あそこを登れば山頂

8/27 7:03

中央登山口へ続く縦走路方向

8/27 7:20

山頂！

8/27 7:21

山頂は片方向だけ開けている

8/27 7:21

少し霞んでいるが良い景色

8/27 7:21

足元には登ってきた尾根

8/27 7:35

下山の縦走路方向

8/27 7:40

ポロナイポ岳
道も見える

8/27 8:09

尾根を右方向に下りていく

8/27 8:13

青空に白い案内標識は映える
1の橋キャンプ場方向に行けるのかは不明

8/27 8:32

ウェンシリ岳を振り返る

8/27 9:14

中央登山口まで下山
ここからは舗装路歩き

8/27 10:15

登山口のキャンプ場
水道が見当たらなかったのでキャンプ場としては利用しにくいかも

撮影機器：

PowerShot G9 X Mark II CANON

感想

あおフクロウ

前日はニセカウから下山後、滝の上の道の駅まで移動してそこで車中泊。目覚ましをかけずに就寝。適当な時間に起きてウェンシリ岳の登山口まで移動した。登山口のキャンプ場までは舗装道路で安心なドライブだった。

登山口からは急な尾根をひたすら登る。途中に少しだけ岩場の通過もあり。早朝だというのに既に日差しが強く暑さで全身から滝汗状態だった。太陽光線がジリジリと突き刺す感じ。あづいー。水をがぶがぶ飲みながら山頂まで登った。

山頂からは中央登山口の方向へ尾根を進んでいく。ポロナイポ岳は暑くて面倒になってしまい行かなかった。次回来たときは必ず行こう。この尾根は登りのルートに比べると少しヤブっぽい。朝露でズボンが濡れるが暑いのでちょうど良かった。暑い以外は景色も良くてルンルン気分の尾根歩きだった。

中央登山口まで下りたところでキノコ採りのおじさんに「(車に)乗って行くかい？」と声を掛けられる。一瞬心を動かされたが丁寧にお断りした。清く？車道を歩いてスタート地点のキャンプ場まで戻った。アスファルトの上は山の中よりも暑くて辛かった。

この日は旭川で33度ぐらいまで気温が上がったらしい。暑過ぎてあまり登山日和ではなかったと思う。

【前日の記録】
ニセイカウシュッペ山と比麻奈山〜平山周回　2020年08月26日(水)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2531213.html

【暑い日の思い出】
天母古道・七星山(陽明山國家公園)　2017年06月12日(月)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1168673.html

コメント

sweetyou

お疲れ様です。
二日連続の山行お疲れ様です。
前日、ニセカウシュペーアンギラスー平山一周登山、線で繋げた山歩き縦走
勉強になりました。距離もすごく長いの疲れてないんですね(^^♪流石❕
翌日のウエンシリ岳縦走、自分だったら登山口迄の戻りの舗装道路、
車に声かけられたら乗っちゃいます(笑)
自分も今年、5/21に同じコース歩いてました。
その日は朝5時に車で登山口に到着した時に
ヒグマに遭遇し、朝からテンション下がった思い出が。
ウエンシリ岳、山頂からの景色素晴らしかったのでは、
自分も、この山から見る景色は感動でした。
aofukurohさん、今後のヤマレコ楽しみにしております。

あおフクロウ

Re: お疲れ様です。
こんにちは
2日とも天気に恵まれて山を満喫できました。2日目はさすがに少し疲れが残っていましたよ。ヒグマは目撃情報があり警戒していましたが僕の登った日は全く気配を感じませんでした。(僕が鈍いだけかも…)
ウェンシリ岳は山頂からの景色も素晴らしいし気軽に登れる良い山だと思いますが札幌から微妙に遠いのが難点ですよね。2日とも暑過ぎなのはちょっと想定外でした…。