天ヶ森（ナッチョ）

2020年08月29日(土) [日帰り]

• GPS: 04:22
• 距離: 10.7km
• 登り: 456m
• 下り: 740m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:47
• 休憩: 0:33
• 合計: 4:20

8:59 百井別れ
11:02 11:30 天ヶ森（ナッチョ）
12:50 12:55 ナッチョ登山口
13:19 古知谷BS

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

8:03　烏丸北大路BS発・京都バス32系統広河原行（＠500円）

コース状況／危険箇所等

ナッチョ山頂から小出石BSまでの下山ルートは、蜘蛛の巣だらけで足元の木の根や濡れた石などに足を滑らせてしまうので要注意。また途中、マムシに遭遇、威嚇されました。
ナッチョ山頂で昼食を取ったが、おそらく地面からヤマビルが足に取り付いたようで膝裏を吸血された。

写真

8/29 8:54

百井別れBSで下車。

8/29 8:54

この道は国道477号線で有名な酷道のようで、行き交う車が何度も切り返してました。

8/29 9:15

本日唯一の眺望です。

8/29 9:20

お地蔵さんの祠あり。

8/29 9:27

天ヶ岳取り付き。おそらく真ん中の上り道がそれ。

8/29 9:31

大原からここまで5.8kmの道標が割れて落ちています。

8/29 9:31

片方の道標は、おそらく百井青少年村。

8/29 9:44

百井青少年村に到着。

8/29 9:45

工事用看板の裏には、異常気象や地名やらいろいろなマグネットプレートが隠されています。

8/29 9:53

思子淵神社でお詣り。

8/29 9:57

三叉路です。

8/29 9:57

この地図では、ナッチョへは大見・尾越方面に行くようにありますが、登山口へはこのまま477号を進みます。

8/29 9:57

この地図も要注意です。

8/29 9:57

拡大地図。

8/29 9:59

この辺り26度とやや快適です。

8/29 10:01

左手に取り付きの林道が見えます。

8/29 10:01

控え目な、道標あります。見落としそう。

8/29 10:24

こちらも足元で見落としてしまいます。

8/29 10:35

台車が放置されています。この先、要注意です。

8/29 10:42

そのまま林道を進むと広場に出ますが行き止まり。

8/29 10:35

いったん戻ってみると道標がありました。

8/29 10:49

尾根沿いを進むと、割れた道標があります。

8/29 10:59

ナッチョと小出石の分岐。

8/29 10:59

小出石へはこちらを下ります。

8/29 11:03

大原の里10名山・ナッチョ（天ヶ森）山頂813mに登頂。

8/29 11:03

頂上標識1。

8/29 11:03

標識2。

8/29 11:03

標識3とケルン。

8/29 11:03

三等三角点です。

8/29 11:03

標識4。

8/29 11:04

眺望がわずかにあります。

8/29 12:50

山頂より小出石へ延々と下ります。人が入っていないのか蜘蛛の巣のオンパレード。

8/29 12:50

登山口。

8/29 13:02

工事看板の裏シリーズ2。

8/29 13:02

下山すれば39度まで上昇。

8/29 13:03

バスの時刻が合わず小出石BSを通過。

8/29 13:17

古知谷阿弥陀寺の前を通過。

8/29 13:19

古知谷BSに到着。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック

感想

MegaBuffalo

この山域では誰一人としてハイカーに出会わず。代わりにマムシ遭遇には正直ビビりました。尾っぽを振ってカラカラと鳴らして威嚇してなければ気づきませんでした。
また、どこで取り付かれたのか不明（おそらく山頂）ですが、ヤマビルの侵入・吸血にはまったく気づかず。帰宅後、出血に気づき止血するも数時間は止まらなかった。痛みなどまったくないので本当に気づかないです。