宿堂坊山

2020年08月29日(土) [日帰り]

• GPS: 08:48
• 距離: 21.3km
• 登り: 1,105m
• 下り: 1,188m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:33
• 休憩: 0:13
• 合計: 8:46

5:34 菖蒲ヶ浜BS
5:44 5:45 竜頭の滝バス停
5:56 5:57 竜頭の滝バス停
6:10 6:10 赤沼バス停
6:14 6:14 赤沼分岐
6:31 6:31 戦場ヶ原展望台
6:47 6:53 小田代原BS
6:59 7:02 弓張峠
7:31 7:31 西ノ湖入り口バス停
7:36 7:36 赤岩滝入口
9:28 9:32 宿堂坊山
9:43 9:44 ネギト沢のコル
14:19 14:19 赤岩滝入口
14:24 14:24 西ノ湖入り口バス停
14:24 ゴール地点

天候

晴れ　のち　にわか雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤沼駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

登りの尾根は赤岩滝への林道を進み堰堤を渡り取り付きました。
堰堤の入り口に目印はありません。
尾根は急坂が1800m辺りまで続きます。
宿堂坊山山頂まで藪らしい藪はありません。
1800m以降は倒木が多くなります。

宿堂坊山から2077Pの稜線はマークが豊富です。
宿堂坊山からの下りは急坂です。
激しい藪はありません。笹も腰を越える事は無かったと思います。
2077P付近のシャクナゲは突っ込むと当然ですが難儀します。

2077Pから使った下りの尾根は前半はマークが確認できますが当てにできるほどありません。
地図やGPSが必要です。
藪は少しあります。

写真

8/29 5:48

菖蒲ヶ浜から赤岩、千手ヶ浜へは通行止め

8/29 6:19

赤沼から再スタート

8/29 6:43

小田代ヶ原

8/29 6:47

8/29 6:48

8/29 6:51

遊歩道から車道への出入口はバス停の箇所のみです。

8/29 7:33

8/29 7:49

この枯れ木が堰堤の入り口。

8/29 7:50

堰堤を渡ります。
この日の水量は踝以下でした。

8/29 7:52

適当に登りやすい所から取り付きました。

8/29 8:10

暑い😵❗️

8/29 8:19

8/29 8:44

8/29 8:52

斜度が穏やかになったら倒木が多くなります。

8/29 9:02

8/29 9:21

間も無く山頂。

8/29 9:24

宿堂坊山山頂で休憩

8/29 9:38

8/29 9:43

ネギトのコル
水場は確認していません。

8/29 9:43

適当に進みます。

8/29 9:56

8/29 10:06

8/29 10:29

雲が…

8/29 10:30

8/29 10:42

比較的歩きやすい。

8/29 10:47

テント張れます。

8/29 11:01

8/29 11:07

中禅寺湖方面が見える場所も。

8/29 11:31

2077Pで断念しました。

8/29 11:31

西側の展望があります。

8/29 11:31

錫ヶ岳はガスがかかったりとれたり。

8/29 11:33

8/29 11:42

2077Pからの下りは林道跡出合まではマークが少ないですがあります。
その先はGPSがあると心強いです。

8/29 12:37

シャクナゲに邪魔される箇所。
巻けばいいのかもしれませんが…
この辺りから雨が降ってきてレインウェアを着ました。
笹原やシャクナゲ藪でずぶ濡れになるから。

8/29 12:44

林道跡出合。
少し林道跡を歩きます。
この後の登山道入口の目印はありません。

8/29 13:00

林道跡を離れてからはルーファイしながらです。

8/29 13:35

赤岩滝の道に出ると安心エリア。
この後、西ノ湖入口バス停まで歩いて14:34発のバスで赤岩へ。

撮影機器：

iPhone 6s Plus Apple

感想

0041

この日は竜頭ノ滝下の駐車場から菖蒲ヶ浜から千手ヶ浜経由で入る予定でした。
車を停めて菖蒲ヶ浜へ向かうと千手ヶ浜への遊歩道が通行止めとの事。
ビジターセンターのホームページで確認したら地図で載っていました。
予定変更して赤沼から歩く事にしました。
5:30過ぎにスタートして7:00には尾根に取り付けると思っていましたが大きく狂いました。
スタート時間が1時間弱遅くなるし尾根までの歩く時間も増えてしまいました。

計画は宿堂坊山から2077Pまでの赤線を繋ぎ、錫ヶ岳、白檜山、前白根、湯元温泉へ下りるルートでした。
タイムリミットは錫ヶ岳12:00着に設定。
結果はご覧の通り2077Pで断念しています。
以前、錫ヶ岳から2077Pへ下りで歩きました。
この時は下りなのに難儀した記憶があります。
登りではもっと苦労しそうなので簡単に諦めがついたのも事実です。

ルートはバリエーションです。
宿堂坊山への尾根は登りならばそんなに問題ありません。
稜線上もマークが豊富で稜線を外さなければあとは体力と忍耐力かな。
尾根の下りは注意が必要です。
枝尾根に引き込まれて何度か戻りました。
今回のルート上に藪はほとんどありません。
(藪の概念の個人差があると思います)
展望も無いので自己満足の山歩きでした。