バテバテの蓬莱山 テン泊予定が歩荷訓練

2020年08月29日(土) [日帰り]

• GPS: 05:52
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,170m
• 下り: 1,164m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:31
• 休憩: 0:43
• 合計: 6:14

距離 12.0km 登り 1,174m 下り 1,176m

9:06 志賀駅
9:20 キタダカ道登山ポスト
9:42 脇山橋分岐
10:44 10:49 天狗杉
11:41 11:42 クロトノハゲ
12:31 12:48 打見山
12:54 レストランバードキャッスル
13:05 13:16 蓬莱山
13:35 13:36 小女郎峠
13:42 RP小女郎２
14:26 14:27 RP小女郎１
14:35 14:36 薬師ノ滝
14:43 薬師ノ滝道登山口
14:58 15:04 東屋の休憩所（薬師滝コース）
15:20 蓬莱駅

暑くて、もっと多くの休憩しています。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

自宅最寄駅から、JRで志賀駅
帰りは、蓬莱駅からJR

コース状況／危険箇所等

木戸峠付近でスズメ蜂に襲われた方あり。注意を要すようです。
小女郎峠から蓬莱への下り、下り初めの個所で道が崩れ、やや歩きにくかった。

写真

8/29 9:02

テン泊装備ですが、14kgに抑えました
水の増減がありますが、この重量で下山

8/29 9:05

志賀駅に着いた時は、山の上には雲があり
暑くなくて、良いと期待しましたが・・・・・

8/29 9:20

途中に登山届を出すところあり

8/29 9:24

湖西道路をくぐった先の看板

8/29 9:29

綺麗な道でした

8/29 9:39

途中で展望があり、琵琶湖見えます

8/29 9:43

山麓駅からの道と合流
登山者が一気に増える
ここから、暑く、頻繁に休憩して、全然進むまず
複数の方と抜きつ抜かれて、ほぼ一緒のペースでした

8/29 10:49

つづら折りの道の終点の天狗杉
ここからも、なかなか

8/29 11:40

クロトノハゲ
ここでも休憩
やっとロープウェー駅が見えました

8/29 12:09

やっとことで、打見山のロープウェー駅に到着
晴れており、ロープウェーで来た人が賑わっていました

8/29 12:09

蓬莱山
この時は行く予定なし
この後、木戸峠に向かうと、登って来たお兄さんがスズメ蜂に刺されたので、行かない方が良いと忠告して頂きました。
予定変更して、蓬莱へ下山して帰宅することに

8/29 13:06

蓬莱山から、打見山

8/29 13:06

行けなかった武奈ヶ岳

8/29 13:07

琵琶湖
良い天気ですが、暑い

8/29 13:17

蓬莱山から、小女郎峠へ向かいます

8/29 13:21

琵琶湖大橋が見えています

8/29 13:21

少し暑いですが、気持ちの良い稜線

8/29 13:47

小女郎峠からの下り道

8/29 13:47

小女郎峠からの下り道

8/29 14:02

途中から、沢沿いの道

8/29 14:38

薬師ノ滝

8/29 14:43

薬師ノ滝から少し下ると、舗装路

8/29 15:21

暑い中を、無事、蓬莱駅に下山しました

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 携帯 時計 サングラス タオル ストック<br />その他 テント泊装備一式

感想

hiroshi8325

元々は、木曜日の夜から、上高地-西岳-大天井-常念-蝶ヶ岳-上高地をテント泊で行く予定でしたが、天候がもう一つなので、中止に。その代わりに、暑さは覚悟の上、琵琶湖バレイに登り、八雲ヶ原でテント泊、蛇谷ヶ峰へ縦走することに変更。

志賀駅からロープウェー駅までの登りは、暑くてつらかった。
暑い中を結構登っている方がおり、一部の方と抜きつ抜かれて、ほぼ一緒のペースで、やっとことで登りました。
また、浄水器を持って行き、途中で沢の水を補給と思っていましたが、直ぐに枯れてしまい補給できず。凍らせたペットボトル2本では心配で、十分に水分補給できず。

とは言え、暑さは想定内で、木戸峠へ向かってロープウェー駅から下ろうとしたときに、木戸峠から登って来たお兄さんから、スズメ蜂の巣があるからやめた方が良いと忠告してもらいました。情報は得ていたそうで、雨具を着たが、結構刺されて、ひどい目に遭ったとのことでした。
木戸峠へ通るのは危険と判断、少し他のルートも考えましたが、この暑さの中、行く自信なく、あっさりと下山して、帰宅することにしました。
帰りは、通ったことにない小女郎峠から蓬莱へ下山するルートとしました。

お兄さんと会うことなければ、スズメ蜂の被害に遭った可能性が高く、幸運でした。
結局、テン泊装備は使うことなく、猛暑の中の歩荷訓練となりました。