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Yamareco

記録ID: 2535787
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
鳥海山

七高山(矢島口)

2020年08月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:45
距離
9.2km
登り
1,042m
下り
1,027m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:11
休憩
1:02
合計
9:13
6:56
4
7:01
7:02
6
7:08
7:09
26
7:35
7:35
22
7:57
7:58
26
8:24
8:33
15
8:48
8:49
41
9:30
9:31
155
12:06
12:43
119
14:42
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10
14:52
15:02
19
15:22
15:22
16
15:38
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22
16:00
16:01
7
16:08
16:11
3
16:14
16:14
0
16:14
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
雪渓はほとんど消えていました。雪渓がないかわりに、一面に白いお花が咲いていて、まるで雪の原みたいでした。
岩場が多いですが、ペイントがしてあるのでそれを目印に進みます。ガスで視界不良のときは注意が必要そうです。
氷の薬師まではかなり大きな岩場を進んで行くので、よじ登ったりいったんしゃがんでから両足を下に伸ばして降りたり、すごく大変でした。
七高山へと続く舎利坂は小石が敷き詰められたザラザラした登りなので、とても滑りやすいのに小石を落とさないように注意しながら歩かなければならず大変でした。
今日ははじめて矢島口から鳥海山に挑みます。
残念ながら、ガスで全貌は見えないー
はじめてのコースでドキドキですが、先行者がたくさんいるようなので一気に安心です。
2020年08月29日 07:00撮影 by  iPhone 8, Apple
8/29 7:00
今日ははじめて矢島口から鳥海山に挑みます。
残念ながら、ガスで全貌は見えないー
はじめてのコースでドキドキですが、先行者がたくさんいるようなので一気に安心です。
竜ヶ原湿原は木道の脇にリンドウがたくさん咲いています。
2020年08月29日 07:02撮影 by  iPhone 8, Apple
8/29 7:02
竜ヶ原湿原は木道の脇にリンドウがたくさん咲いています。
一面に白い花が咲いています。まるで雪原のようです。
2020年08月29日 08:00撮影 by  iPhone 8, Apple
8/29 8:00
一面に白い花が咲いています。まるで雪原のようです。
登山口が違うだけで、全然違う山を歩いているようです。
登山口が違うだけで、全然違う山を歩いているようです。
七ツ釜下部
岩場にペイントされている登山道では、上部、下部というように丁寧に標識が立てられています。一面ガスがかかったらかなりわかりづらいコースだと思うので、とてもありがたいですね。
七ツ釜下部
岩場にペイントされている登山道では、上部、下部というように丁寧に標識が立てられています。一面ガスがかかったらかなりわかりづらいコースだと思うので、とてもありがたいですね。
雪渓はこれしか残っていませんでした
雪渓はこれしか残っていませんでした
舎利坂
小石が敷き詰められたザラザラした急登なので、滑りやすく、また小石を落とさないように注意が必要です。
舎利坂
小石が敷き詰められたザラザラした急登なので、滑りやすく、また小石を落とさないように注意が必要です。
七高山から見る新山
一瞬視界が開けることもあるのですが今日はガスが多いので、新山までは行かずに七高でゆっくりお昼タイムを味わいます。
七高山から見る新山
一瞬視界が開けることもあるのですが今日はガスが多いので、新山までは行かずに七高でゆっくりお昼タイムを味わいます。
七高山の三角点にタッチ
七高山の三角点にタッチ
康新道コースの序盤はアザミロードです。
チクチクが迫ってきて痛いー笑
康新道コースの序盤はアザミロードです。
チクチクが迫ってきて痛いー笑
チョウカイアザミ
なんかエイリアンみたい
チョウカイアザミ
なんかエイリアンみたい
紫の花は大好きです。
映え写真を撮るために、何枚も撮ってました。
紫の花は大好きです。
映え写真を撮るために、何枚も撮ってました。
チョウカイフスマと一緒に
チョウカイフスマと一緒に
康新道
一瞬ガスが晴れました。奥に見えるのが象潟コースや稲倉岳の方だと思います。下にはあんなに森が広がっているんですね!!こちら側から見るのははじめてなので一気にテンションが上がります!!もう少しガスが晴れてくれたらなー
康新道
一瞬ガスが晴れました。奥に見えるのが象潟コースや稲倉岳の方だと思います。下にはあんなに森が広がっているんですね!!こちら側から見るのははじめてなので一気にテンションが上がります!!もう少しガスが晴れてくれたらなー

感想

はじめて矢島口から登りました。象潟口や湯ノ台口から登ったときとは、全く違う山を登っているようでした。いつもは見ることが出来ない秋田方面の山々も見ることができました。
帰りは康新道コースを巻いて来ましたが、だいぶ楽に感じました。普段は見ることが出来ない新山の裏側や、いつも見ている稲倉岳の反対側(?)を見れたことに感動しました。でも、ほとんどガスにかかっていたので、もっと晴れた日にリベンジしたいなと思いました。雪渓もほとんどなくなっていたし、滝もちょろちょろくらいしか水がなくなっていたので、もっと早い時期にも登ってみたいと思いました。

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