有明山。表参道で


- GPS
- 11:58
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,737m
- 下り
- 1,738m
コースタイム
- 山行
- 8:12
- 休憩
- 3:47
- 合計
- 11:59
天候 | 晴れのち曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
停められず、90m位中房寄りの空き地に駐車。詰めれば4、5台駐車可。 トイレ、登山ポスト無し。 ちなみに中房の第1から第3までの無料市営駐車場は朝の5:00時点で すでに満車で、有明神社駐車場に誘導してました。燕岳方面はさすが の混雑ぶりです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
有明山表参道は3つあるルートの中で一番長いコースで、ハシゴ、鎖、ロープ が随所にあって険しい難コースです。石や木の根も滑りやすく転倒、滑落しな いよう注意が必要です。特に下りは慎重に行動しないと危ないです。 全体にテープやマーキングがきちんとしていて、良く確認していけば道迷いは 無いかと思います。妙見滝まで黒川沢の右岸を行きますが、数カ所河原を歩く 所もあります。すぐにまた右岸に戻りますので下るときなどそのまま沢を行か ないように注意です。 白河滝から石門まではかなり急登で滑りやすいです。落合から山頂までの稜線 も地図で見るとそんなに急な感じはしないけど、岩場や急斜面を緩やかな坂で つないでる感じなので、全体的には急登な印象です。岩場の痩せ尾根もあるの で慎重に行きましょう。 |
その他周辺情報 | 下山後はすぐ麓の「山のたこ平」で汗を流しました。 10:00〜最終受付20:30 500円 入館時検温有り。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
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感想
残暑お見舞い申し上げます。何て言ってる時期でもないんですが、暑いですね。
安曇野辺りはこの時期、早朝薄着でいると寒いと感じたりするんだけど、何だか
ぬるいです。その流れで昼間もまだまだ気温は高い、湿度が低いのか救いです。
そんな中、常念岳と並ぶ安曇野のシンボル、有明山に行って来ました。
沢沿いの道は爽やかで、涼を求めるには持ってこいですね。その先には滝が有って
川遊びに来るだけでもテンション上がって楽しめそうな雰囲気でしたよ。
でも滝から先は激登りで暑い暑い。ビックリするくらい汗かきました。水は約2L
ほど持ってたけど少し足りなかったかって感じで、また滝まで戻ったときは本当
生き返る思いでした(笑)
大好きな燕岳をマッタリと眺められたらいいなって期待して上がったけど、曇が
多くて見られず。ちょっと残念だったけど、面白い楽しいコースで達成感のある
とってもいい山行でした。燕岳は近いうちに直接行って楽しんで来ます(笑)
地元に居て登らない訳にはいかないと、今回は有明山の表山道ルートに挑戦!他のルートに比べ山行時間が長い事や急登であることは事前に承知してましたが、正直一応百名山30座程歩いてきた自分でも5本の指に数えてもいいほど急登、急所コースなのではと感じました。
まだまだ自分の持久力のなさを痛感した次第です…
しかし、山屋的感想からすると登り口からの沢沿いの水平移動は少し長く単調に感じましたが、滝が現れてから山頂まではとても起伏に富んで飽きさせない面白さがあると思います。
次回はガスガスでない山頂からの展望を期待したいと思います。
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